『テレビが面白くなくなった』と言われる理由★

今日のテーマは、『テレビが面白くなくなった、と言われる理由』です(^_^)★

 

いや、ほとんどテレビ見ないんですよ(笑)

 

でも、今日はこのテーマで書きます(^_^)

 

テーマを根本から覆すような導入からのスタート(笑)

 

『テレビ』を、『メディア』と読み替えて、

報道全体的な話として理解して頂けたら幸いです(^_^)

 

『テレビが、昔ほど面白くなくなった。』

 

こういう言葉を聞いたこと無いですか??

 

確かに。

 

私は若干32歳ですが、

それでも子供の頃はもっと無茶苦茶な番組が多くありました。

 

でも、今はそんな番組は見当たりません。

 

なぜか??

 

『パワーバランス』が崩れてしまった事、が大きいと思います。

 

製作者サイドと、スポンサーと、視聴者と。

 

明らかに『製作者サイド』が弱くなっていて、

『スポンサー』と『視聴者』を意識して『置き』に行ってる。

 

昨日の記事でも少し触れましたが、

『スポンサー』に対して不利な情報はほぼ出さない。

 

また、

 

『視聴者サイド』からクレーム入りそうな報道も無い。

 

そうなってくると、

『ありきたりな報道』しか出来なくなります。

 

『リスク』と『リターン』は表裏一体です。

 

これは、『投資』の世界なんかにも共通する事(^_^)★

 

『リスク』を冒さなければ、『リターン』は手に入らない。

 

『投資』で『リスクを冒していない』状態は、『タンス預金』ですよね。

(*実際は、ある状況下においては、多大なるリスクを伴いますが。)

 

そして、

 

その『リスク』を取らない事の『対価』は、

『お金が殖える』という『リターンを手放す事』です。

 

これは、分かりやすい(^_^)★

 

『メディア』の話に戻ると、

『面白い!』と思う報道は、『大人の理由』に踏み込む報道です。

 

昔は、『製作者サイド』に強い想いがあった為か、

この『リスク』もギリギリを攻める番組もありました。

 

でも、

 

今、『スポンサー』『視聴者』に気を遣ってしまって、

まったく『リスク』を取らない番組が増えたのでは無いでしょうか??

 

テレビ離れ、情報の取り方の多様化なんかもあって、

スポンサー収入が昔より確保出来なくなった事もあるのかな。

 

何にせよ、面白くなくなった(^_^)

 

間違って伝わって欲しく無いのは、

『何でもアリ』がOKではないということ。

 

『1つの力』が強力になり過ぎることは、

歴史的に見ても、危ういことはわかり切っています。

 

だからこそ、

 

多方面からの『抑止力』が、

『バランス』を取っていくことが大切(^_^)★

 

これが崩れてしまうから、『面白くない』という状態が起こります。

 

来年から、Jリーグが『1ステージ制』に戻るらしいですね。

 

理由は、スポンサーが変わるからです。

 

そこに、選手、チーム、サポーター等への配慮は無いです。

 

皆さんが利用している『検索エンジン』。

 

これも、今後は『個人的な考え』的な文章は、

ヒットする優先順位が低くなると聞きました。

 

そうなってくると、

 

SEO対策とかばかり優先された、

『教科書』みたいな面白くないサイトばかり上位に来るのかな。

 

そうなって来ると、もう『辞書』です。

 

そのように計算された文章が、

『人の心』を動かすかどうかは『謎』ですが(笑)

 

私も、『公式サイト』と『アメブロ』という媒体を使い、

現在、情報を発信していっています。

 

しかし、後者は制約がある事も。

 

そこで、この『公式サイト』というメインプラットフォームを置いている。

 

昨日の記事でも、読者の皆さんに1つお願いしました。

 

ぜひ、この『公式サイト』を『お気に入り』登録しておいてください(^_^)★

 

こちらは、『オウンド・メディア』なので、

私の『考え方』を、何も気にせず発信することが出来ます(^_^)★

 

また、

 

私が運営していく限り、

半永久的に情報発信していく事が可能です(^_^)★

 

『個性』が無くなって、『画一化』されていくこれからの将来。

 

そんな時代だからこそ、

これからは『人間性』が最も大きな資産になってきます。

 

また、

 

IT技術やSNSなどの発達で、

個人が自らのメディアを所有し発信することが可能になりました。

 

これからの時代、

 

自ら情報発信できる人は、

とてつもないアドバンテージを持つ時代です。

 

その反対に、

 

何も発信できない人は、厳しい。

 

そして、その発信される情報も、

『本音』で話すからこそ、『価値がある』と感じます。

 

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ、ポイズン!(笑)

 

ちなみに、

 

『メディア』の中で最も制約が少ない媒体が、

『書籍』だと言われています。

 

*私の書籍ご紹介リンクは、記事横にあります(^_^)★

 

これも、振り返って見たらわかりますが、

『書籍』の中には『広告』とか入ってないですよね。

 

つまり、

 

『スポンサー』とかの意向を、過度に意識しなくていいんです。

 

事実、

 

私の『書籍』でも、

より制約なく『言いたい事』をいう事が出来ました。

 

それでも、少しは『制約』もありますが(^_^)

 

最後は、得意の宣伝になりました(笑)

 

皆さん、ぜひ一度読んで見てください。

きっと、『資産形成』にお役立て頂けると考えます(^_^)★

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

■詳細なプロフィールはこちら■
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