『日本市場』からの撤退が続く★

『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★

先日のblogで、『日本市場は適した投資対象か?』という話をしました。

オランダの保険・資産運用会社大手NNインベストメント・パートナーズが、
日本株の投資スタンスを先月下旬「アンダーウエート」へと引き下げた、と。

週が明けましたが、その動きはこれからも暫く続きそうです。

ブルームバーグでは、次のような記事も出てきています。
『日本市場のブラックマンデーは近いのではないか??』

ここ数年、堅調?を維持していきた『日本市場』は、
海外投資家の流入が1つ大きな要因でした。

年金運用基金『GPIF』が株式市場で買い増しを進める前、
政府がわざわざ海外投資家に喧伝して回ったのは有名な話です。

最終的に日本政府が割高株を買ってくれるから、
海外投資家としても安心して日本市場に参入することが出来た。

しかし、遂にここで『息切れ』をしてきました。

豪AMPキャピタル・インベスターズは『日本は期待外れ』とし、
『真に必要なのは構造変化だが、実行しているのはアグレッシブな金融政策のみ。
多くの人がアベノミクスを疑うようになってきた』との声明を出しています。

つまり、『根本的な解決』は全くされておらず、
やっているのは『金融緩和』による『数値コントロール』だけだ、と。

他にも、世界最大の資産運用会社ブラックロックは、
日本市場の投資判断を『ニュートラル』に引き下げ。

クレディ・スイスは『ベンチマーク並み』、
シティグループは『アンダーウエート』へと投資判断を変更しています。

海外投資家は今年に入って3か月連続で日本株現物を売り越しており、
先日のblogでも書きましたが、累計売越額が『5兆円』を超えてきました。

2015『年度』累計での売越額も『5兆円』を超えており、
これはリーマンショックやバブル崩壊を超える水準。
1987年の本家『ブラックマンデー』にも迫る勢いです。

現在、アメリカの利上げ観測が遠のき、
ドル円為替は『1USD=108円』前後で取引されています。

このことも、短期的な日本株下落の一因になってる。

もし仮に6月FRBの利上げがあったとしても、
為替は一時的に『円安』方向に傾き一時的に日経平均は改善するかも知れない。

でも、それも対症療法に過ぎず、
少し時間をかければすぐに調整されて元に戻ります。

『金融緩和』をずっと続けて『GPIF』も株式市場に投入。
『国債』も日銀に買い取らせ、『マイナス金利』まで導入。

正直、万策尽きてきている感があります。

『マイナス金利』が今後どのような効果を生むかなんて、
正直世界中の誰にもわからない。

歴史上初めてやったことで欧州でも手探りですし、
国家としての『運』を懸けた大博打?大実験を今やっているところです。

日本では、今後どのような報道が出てくるのでしょうか??

でも、『外』から見た客観評価の視点も、
時には投資判断に必要だと考えます(^_^)★

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ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
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