『目に見えるもの』を信じる事が、『成功』に繋がる場合もある。

今日のテーマは、『目に見えるものを信じる事が、成功に繋がる場合もある』です。

 

 

日々、流動的に『状況』が変化する世の中ですね。

 

 

本当に、『メディア』から発信される情報に、

世の中全体が『右往左往』してしまっていると感じます。

 

 

先日の公式ブログでも書きましたが、

 

 

発信ツールが劇的に変化して、『情報』が溢れ返る現代においては、

一時的に、それ(情報)をシャット・アウトしても良いかも知れません。

 

 

以前、

 

 

『ネット社会』は発達すれば、するほど、

『人間力(人・物事を見抜く願力)』は低下していくと書きました。

 

 

今回の事例も、本当に、その通りだと感じています。

 

 

一般的に、

 

 

『意識高い系』の方々がハマってしまう自己啓発セミナー等では、

『見えるもの』よりも『見えないもの』の方に、重きが置かれる傾向にあります。

 

 

確かに、

 

 

そういう方々ほど『目に見えるもの(現実世界)』は上手くいっていないので、

『目に見えないもの(空想世界)』に現実逃避するのは、合理的ですよね(笑)

 

 

少なくとも、

 

 

『バーチャル・リアリティー』宜しく、『仮想空間』にいる間は、

脳内に『快楽ホルモン』を流し続けることが、可能だと思います。

 

 

また、

 

 

そういった『自己啓発セミナー』を仕掛けるサイドの人間としても、

『目に見えないもの(仮想空間)』依存者が増えれば、増えるほど、

市場を掘り起こしする事なく、ビジネス展開出来るので好都合です。

 

 

ある種、『宗教』のようなものかも知れませんね(笑)

 

 

ただ、

 

 

私自身、『目に見えないもの(情報)』を提供する事業をしている為、

それ(目に見えないもの)を、頭ごなしに否定することは出来ません。

 

 

要は、

 

 

何事にも通じる通り、『バランス』が大切な訳ですが、

どちらか一方に傾倒し過ぎることは『リスク』を伴うと考えています。

 

 

本題に入ると、

 

 

今回の場合、『目に見えないもの(新型ウイルス)』を恐れるあまり、

そのリスクを過大評価し、『目に見えるもの(現実世界)』に歪が生じました。

 

 

具体的には、

 

 

3月2日現在、日本全体『250名』程の患者数のものを恐れて、

日本全体の『経済活動』が『麻痺状態』に陥ってしまっています。

 

 

死亡者数は『6名』となっており、

奇しくも、世界的な死亡率『2.2%』の近似値になっていますね。

 

 

医療関係者の話では、

 

 

『感染能力』としては『インフルエンザ・ウイルス』の方が強く、

現時点、全国の感染患者数・死亡者数についても、こちらの方が多いのだとか。

 

 

その状況にも関わらず、

 

 

『メディア』が、連日、多くのウェイトを割いて不安を煽り、

生活必需品等が、『フェイク情報』により枯渇する事態を引き起こしています。

 

 

私自身、

 

 

なるべく影響を受けないよう、日々『静観』していますが、

冷静な視点で見た時に、今の世界は『異常』に映りますね。

 

 

繰り返しになりますが、

 

 

『目に見えないもの(新型ウイルス、人の恐怖心)』が閾値を超えることで、

それ自体を、『目に見えるもの(現実世界)』に変えてしまったと言えます。

 

 

とても『皮肉な話』ですね。

 

 

個人的に、

 

 

こういった時こそ、『目に見えるもの(現実世界)』にフォーカスして、

『地に足を付けた』感覚を持って、行動していくことが大切と考えます。

 

 

例えば、

 

 

今の時代、大バッシングを受けてしまいそうですが(笑)、

私自身、現時点で、主催イベントを全く中止せず、予定通り開催し続けています。

 

 

活動拠点とする『大阪』において、

 

 

新型ウイルス感染患者さんは、現時点(3月2日)で『4名』であり、

大阪府の総人口(882.3万人)に対して、感染率『0.000045%』です。

 

 

恐らく、

 

 

関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)に発着する飛行機から、

経年劣化により飛来する『落下部品』に当たる確率と同程度です。

 

 

勿論、

 

 

前述の『インフルエンザ感染確率』や、『交通事故遭遇率』に至っては、

それと比較すると、天文学的な高数値として上がってくると予想します。

 

 

この辺り、

 

 

『株式市場』が大きく下落(暴落)した場面でも、同様に感じますが、

そのイベント発生前後で、『目に見えるもの(現実世界)』の本質は、

大きく『変化』していません。

 

 

例えば、

 

 

2008年の金融危機時は『好事例』と考えますが

市場評価(株式総額)が、半減した時期においても、

世界の『経済活動』は、決して『半減』など有り得ない。

 

 

そう考えれば、

 

 

一時期の『調整期間』を経て、『評価』が戻ってくる事は自明ですが、

この時も『目に見えないもの』を恐れて、市場参加者は狼狽しました。

 

 

そして、

 

 

その『不安心』が『目に見えるもの』として現実化するのですから、

つくづく、世の中というのは『ブラック・ジョーク』だと感じます。

 

 

実際、

 

 

『コロナ危機』というイベント前後で、

『目に見えるもの(現実世界)』の本質は、大きく『変化』していません。

 

 

今回の事例に限らず、

 

 

そういった事を、冷静に見抜くことが出来る人が、

人生全体を通して、『成功』することが出来ると考えています。

 

 

ところで、あなたは、踊らされてませんか??

 

 

自ら踊ってしまっている場合は勿論(笑)

踊らされている場合も、『主導権』を放棄してしまっていると言えます。

 

 

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『具体的なアクション』を起こすことでのみ、

人生は、本当に好転していくものだと思います。

 

 

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井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
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