『高校野球』に学ぶ、『ビジネス』の最重要ポイント★

今日のテーマは、『高校野球に学ぶ、ビジネスの最重要ポイント』です(^_^)★

 

 

*この記事は、2016年7月に起業塾生限定公開したものを、

 2017年8月に加筆・修正、一般公開したものです。

 

 

全国で開催されていた夏の甲子園予選も、

いよいよ佳境に入ってきましたね!

 

 

個人的には、ここから甲子園が終わるまでの期間は、

本当は、あまり仕事はしたくないと考えています(笑)

 

 

甲子園球場で有名な、

バックネット裏のラガーシャツおっちゃんが羨ましい。

 

 

*現在、バックネット裏の特別指定席は少年野球チームの優待席になり、

 有名なラガーシャツのおじさんの姿も見かけなくなりました。

 

 

でも、

 

 

本当に有難いことですが、仕事もどんどん入ってきてるので、

私も高校球児に負けないようにバリバリ仕事をやっていきます!

 

 

それで、今日のテーマ、

『高校野球に学ぶ、ビジネスの最重要ポイント』の話になってきますが。

 

 

皆さん、なんだと思いますか(^_^)??

 

 

と言うか、数限りなく有り過ぎて1つではないですが。

 

 

極論言ってしまえば、

 

 

『あの頃と同じレベルで頑張る!』

これだけやってしまえば、社会人に出てからの勝負は余裕です。

 

 

高校時代の野球部の練習に比べたら、

正直、世の中大概のことは、チョロい(^_^)★

 

 

でも、

 

 

今日はそのことじゃなくて、

次のようなことを伝えたくて書きます。

 

 

『朱に交われば、紅くなる。』

 

 

例えば、

 

 

私が高校時代まで過ごした岡山県は、

形で言えば『正方形』みたいな形をしてるんですね。

 

 

それで、中央部分に横の線を引いて、

『県南』『県北』と大きく2つに分けて考えます。

 

 

これは岡山県民の中にも非常に強く根付いてる観念で、

岡山市・倉敷市の2トップがある『県南』は人口も集中しているし、

対して『県北』は人口も疎で、方言も文化も全く違います。

 

 

岡山弁の代表としてメディアでよく紹介される『ぼっけえ(すごい)』は、

『県北』出身の私たちは、全く使ったこと無い言葉です(笑)

 

 

完全に余談ですが、

 

 

私の地元・津山市は、

岡山第3の都市と言われていますが、人口は10万人を少し超える程度。

 

 

先日、『津山ロフト』が出来たことに、大きな衝撃を受けました(笑)

 

 

それで、高校野球の話に戻ると、

 

 

実は、岡山県の高校は、

『県北』からこれまで甲子園出場したこと無いんです!!

 

 

ベスト8、ベスト4、決勝。

 

 

いつも惜しいところまで行きますが、

完全に勝ち切って、全国大会出場したことが無い。

 

 

私たちの代も、結局秋春の県大会出場が最高成績でした。

 

 

毎年『県北』はどこかが惜しいところまで行きますが、

結局最後は、『県南』の甲子園常連校に負けてしまう。

 

 

岡山県の県大会は少し変わっていて、

秋・春に関しては各地区総当たりでリーグ戦をやります。

 

 

その中で代表校2校を決めて、

8地区ベスト16まで絞ってから県大会がスタートする。

*夏だけは、一発勝負のトーナメントです。

 

 

私たちのチームは『県北』では無類の強さを誇ってましたが、

全県の大会になると1つ勝ってベスト8。

そこからの山の頂が果てしなく遠かった。

 

 

関西、岡山理大付、玉野光南、倉敷商業、倉敷工業、

岡山東商業、岡山南、興譲館、岡山学芸館、、、、

 

 

『高校野球大好き芸人』ならピンときますが(笑)、

岡山県は結構実力伯仲していて、県立・私立問わず代表校は割れてるんですね。

 

 

それで、

 

 

岡山『県南』は常に練習試合とか含めて、

強豪校に揉まれに揉まれて、実力向上してる。

 

 

対して、

 

 

『県北』になるとどうしても『お山の大将』的になり、

なかなか全県の大会になると『4つ』勝てない。

 

 

田舎の県に行くと、この傾向が全県単位でさらに顕著で、

正直、鳥取県の高校とかは果てしなく弱い。

 

 

私の高校も1つ上の代は県予選1回戦敗退ですが、

その代と練習試合で引き分けた高校が、

鳥取県代表で甲子園に出た時は驚きました(笑)

 

 

でも、だから鳥取代表は甲子園でボロ負けするよね(^_^)

 

 

周りに強い人間がいるかどうかで、

自分自身の『強さ』も磨けるかどうかが決まります。

 

 

『ビジネス』においても同じ。

 

 

『孤独』な時間はもちろん大切ですが、

やっぱり共に刺激しあえる・切磋琢磨する『仲間』が大切です。

 

 

今開催している『起業塾』が、そんな場になれば良いですね(^_^)

 

 

集まってきた仲間が切磋琢磨することで相乗効果が生まれる。

一人では行けなかったレベルまで、刺激されて上がってしまう。

そんな集団に、これからも更にしていきたいと思います。

 

 

昨日の記事では、

最近流行りの『女性起業家』を例にとり、話をしましたよね(^_^)

 

 

あの話でもそうですが、

 

 

『趣味レベル』でやっていた人と一緒にいたら、

自分も『趣味レベル』の域を脱することは、絶対にできません。

 

 

その辺の公園で『サークル』的に野球やってる中から、

プロ野球選手はもちろん、甲子園球児が出てこないのも当然です。

 

 

あとは、

 

 

『セミナーマニア』などの夢想家軍団も危険です。

『意識高い系』でずっとスクール通いしてる人達もです。

 

 

本当に『やる人間』は、

そんな所(資格取得のスクールetc.)に行く前に、実際に試合に出て実践でやってる。

 

 

だから、『人脈』はしっかりと選ぼう。

 

 

『朱に交われば、紅くなる』

 

 

自分が染まりたいと思う人達と、同じ時間を過ごすことで、

あなたの理想の未来に向けた、新たな道も開けていくと考えます(^_^)

 

 

皆さん、地道にやっていきましょう!

実は、それこそが1番強いです(^o^)!

 

 

『ライフワーク』を生き、理想の人生を引き寄せたい方は、

『井上耕太:起業塾』にご入塾ください(^_^)

 

 

井上耕太起業塾:ご案内ページ

http://michiamokota0421.com/cram-school/

 

 

下記まで事前面談希望メールをお送り頂けたら幸いです。

井上耕太:michiamokota0421@gmail.com

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

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