あなたは、『普通ではないこと』を受け入れられますか??

今日のテーマは、『あなたは、普通ではないことを受け入れられますか??』です。

 

 

恐らく、タイトルだけ見たら『謎』ですよね(笑)

 

 

特に、

 

 

『和』を以て尊しとなす民族である『日本人』にとっては、

『普通であること』の方が望まれているのかも知れません。

 

 

しかし、

 

 

これから、『2020年』以降の時代を生きていく私たちは、

その『古典的思考』について、良い意味で、変化することが求められそうです。

 

 

未だ『ビフォー・コロナ』の時期、

 

 

大阪・神戸の両都市で、毎月『集合型セミナー』を開催していましたが、

その冒頭、毎回、参加者の方々に対して、させて頂く質問が有りました。

 

 

それは、次の2つです。

 

 

『不労所得(配当収入、権利収入 etc.)を得たい方はいますか??』

 

 

『経済的自由を、達成したいと考える方はいますか??』

 

 

両都市とも、

 

 

『関西』という、『お金』に興味の強い文化だからかも知れませんが、

前述2つの質問に対しては、基本的に、ほぼ全員の方が手を挙げます。

 

 

ただ、

 

 

私自身、本当に聞きたい質問というのは、この次で、

『具体的アクションを起こしている方はいますか??』というものです。

 

 

この質問に対して、

 

 

自信を持って『YES!』と答えられる方は、中々、いません。

 

 

この『事実』こそが、

 

 

世の中に『権利収入』『経済的自由』を獲得している人間が、

いつの時代でも、『(極)少数派』となる理由だと考えます。

 

 

当然の話ですが、

 

 

『具体的アクション』無くして、『目標実現』は有り得ません。

 

 

世の中には、

 

 

『夢』『理想』を語り続ける『夢遊病者』が、毎年多数輩出されますが、

彼ら・彼女らの多くに欠落しているのが『具体的アクション』なのです。

 

 

昨日、

 

 

『保険ビジネス』により『権利収入』を獲得する事業家さんの、

ZOOMセミナーを、約2週間ぶりに受講する機会がありました。

 

 

その中で、最も響いたフレーズがあります。

 

 

『不労所得(権利収入)を獲得するという事は、普通ではない。』

 

 

『まずは、普通ではないことを、受け入れなければいけない。』

 

 

本当に、その通りだと思います。

 

 

冒頭、ご紹介させて頂いた、主催セミナーでの参加者に対する質問もそうです。

 

 

『不労所得』『経済的自由』を得たいと望むにも関わらず、

『具体的アクション』を起こさない方々の共通ポイントは、

『普通ではないこと』に対して『恐れる感情』が一因です。

 

 

どうでしょうか??

 

 

皆さんは、『普通ではないこと』を、受け入れることが出来るでしょうか??

 

 

少しだけ時間をとって、周りを見てみてください。

 

 

皆さんが、普段から関わり合っている人脈の中で、

『不労所得』『経済的自由』を得ている方々は、存在しますか??

 

 

恐らく、大多数の方々が『NO』だと思います。

 

 

だとすれば、

 

 

その状況(不労所得・経済的自由)を獲得するということは、

皆さんにとっては、『普通ではない』という事になりますね??

 

 

間違って伝わって欲しくないのは、

 

 

私自身、『画一的な価値観』を押し付けたい訳ではなく、

達成したくない目標であれば、無理に、追う必要性は無いと考えています。

 

 

世の中には、

 

 

一生涯『お金』に翻弄されて、その『奴隷』に成り下がり、

刹那的に、一瞬の快楽に生きる方が『大多数』を占める事も知っています。

 

 

ただ、

 

 

もしも、この文章を読まれている方で、

『普通ではないこと』を目標とする方がいれば、

『具体的アクション』を起こす事は不可欠です。

 

 

因みに、

 

 

世間一般的には『普通ではないこと』とされる不労所得・経済的自由ですが、

私、『井上耕太』から広がる人脈においては、こちらが『普通なこと』です。

 

 

実際、

 

 

日本のみならず、世界経済が『歴史的大不況』に喘ぐ、この状況において、

私のクライアントさんには、『新たな投資』に進まれる方々が多数います。

 

 

恐らく、

 

 

世間一般でいう『常識』であれば、『生活困窮者』が多数派ですが、

『私』が起点となるコミュニティーにおいて、そうではないのです。

 

 

かと言って、

 

 

『経営者』という、経済的に恵まれた立場の方だけでなく、

『会社員』という立場の方も、多数いらっしゃるのですが。

 

 

要は、それぞれ所属するコミュニテーの違いで、同じ世界に生きながら、

『常識(普通であること)』の定義が、まったく異なるということです。

 

 

何故、このような『乖離』が起こるのでしょうか??

 

 

それは、

 

 

10年前の私自身もそうですが、クライアントの皆さんも、

『普通ではないこと』を受け入れて、『具体的アクション』を起こされたからです。

 

 

ところで、あなたは、どうしますか??

 

 

『普通ではないこと』を恐れて、その場に留まり続けるでしょうか??

 

 

『アフター・コロナ』以降、

 

 

幸か不幸か、『経済的観点』で、日本における『格差』もどんどん拡がります。

 

 

半世紀ほど前であれば、

 

 

『1億総中流』という、素晴らしいフレーズで表現されましたが、

残念ながら、今後の社会において、『中流階層』は存在しません。

 

 

要は、

 

 

『9割超』を占める、経済的観点での『貧困層』に所属するのか、

『1割未満』になるであろう、『余裕のある層』に所属するのか??

 

 

その選択が、今、求められているという事です。

 

 

『世界の覇権国』と呼ばれる『米国』ですが、

その『経済格差』は、私たち日本人が想像する以上に、激しいもの。

 

 

しかし、

 

 

それは、決して『対岸の火事』などではなくて、

今後、日本においても『スタンダード(標準)』になります。

 

 

明日の記事は、その事について触れていこうと思います(^ ^)

 

 

定期開催する『資産形成セミナー』は、今月(5月)以降も暫くの期間、

大阪・神戸ともに、『完全個別:Zoom受講』へと切り替えて行います。

 

 

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通常は、

 

 

『1人(講師:井上耕太)対複数人(参加者の皆さん)』での開催ですが、

原則として、ZOOM対応は『1対1』の個別受講でご対応させて頂きます。

 

 

そうする事で、

 

 

通常開催(集合セミナー形式)より『濃い』情報をご提供出来ますので、

受講希望される方は、この機会を、是非有効活用して頂けたら幸いです。

 

 

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最後になりますが、

 

 

新型コロナ・ウイルス感染拡大に伴う、事態の早期収束・終息と、

ご覧頂いている皆様のご健康を、心より、お祈り申し上げます。

 

 

井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

■詳細なプロフィールはこちら■
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