『世界大戦後:最長景気』という『幻想』。

今日のテーマは、『世界大戦後:最長景気という幻想』です。

 

 

今日はさっそく本題に入ります。

 

 

昨日3月7日発表された今年1月の『景気動向指数』で、

景気の現状を表す一致指数の基調判断が『下方への局面変化』に引き下げられました。

 

 

これにより、

 

 

今年1月に『いざなぎ越え』で達成したとみられていた(?)、

『世界大戦後最長の景気拡大局面』が幻想の可能性が出て来ました。

 

 

これに対して、

 

 

日本政府は『世界大戦後:最長景気』更新の考えを維持する構えのようですが、

世間の見方はシビアで、民間エコノミストの間では『五分五分』と言われています。

 

 

ここまで、3センテンスですが、皆さんどう感じられるでしょうか??

 

 

私自身、今回の下方修正を『正当な評価』として捉えます。

 

 

公式ブログのコア読者の方々はお分り頂けますが、

これまでも、政府発表の『景気拡大』報道ごとに、

私は、『正当な評価では無い!』と発信し続けて来ました。

 

 

先日の記事でも、

 

 

核心部分で真偽不明の『政府情報(統計データ)』を鵜呑みにするのではなく、

一見、科学的では無いように見えても、『肌感覚』を使う重要性を述べました。

 

 

『肌感覚』と言うと、

 

 

あたかも『勘』『経験則』的な要因が大きいと考えがちですが、

そうではなく、『現実世界』で起こっている事に『目を凝らす』という方が正しい。

 

 

簡単なようで難しいですが、

 

 

自分の目前で起こっている『出来事』を、

先入観持たず、外部の情報に左右されず、

『曇りなく眼』で見極めるという事です。

 

 

あらゆる分野において、『真理』とは常に『シンプル』だと考えます。

 

 

例えば、

 

 

私が『会社員』として在籍したことがある『製薬業界』においても、

入社当時の『バブリー感』は全く無く、現実はなかなか厳しいものが有ります。

 

 

業界大手でも『人員カット』は余儀なくされる時代になり、

『賃金カーブ』は緩やかになり、『退職金制度』も現状維持は不可能です。

 

 

これは、

 

 

決してこの業界に限ったことではなくて、

かつて公務員と並び『一生安泰』の代名詞とも考えられていた、

『金融機関(銀行員)』は、今や『なくなる仕事』の筆頭です。

 

 

昨日も、

 

 

メガバンク『みずほ銀行』が『6000億円』を超える巨額損失を発表し、

旧態依然のビジネスモデルが、2019年現在成り立たない事を証明しました。

 

 

反論として、

 

 

『失業率は減少し、民間雇用は増加している!』との意見も有りますが、

これは単純に『サービスの供給過多』状態が作り出した『幻想』であり、

こちらも、その事実に社会が気付けば『歪み』は一気に解消されます。

 

 

このような状況で、

 

 

『世界大戦後:最長景気』と言っても、それを実感している人は少数派で、

社会の大勢の『肌感覚』としては、数年前から『景気後退』が続いているのが実際のところ。

 

 

昨日の記事で取り上げた、

 

 

『30代、40代の23%超が貯蓄ゼロ時代』の話題なども、

そのことを如実に証明している、1つの事実かも知れません。

 

 

話を元に戻します。

 

 

今回発表の景気動向指数ですが、

 

 

基調判断が『下方への局面変化』になった事が、

そのまま『景気後退局面入り』したと認定される訳では決してありません。

 

 

事実、

 

 

前回、消費増税で『税率8%』への引上げが行われた際、

『駆け込み需要』の反動で消費が減少した2014年も、

基調判断が『下方への局面変化』とされる場面が有りました。

 

 

この時、

 

 

内閣府の『景気動向指数研究会』の判断としては、

『雇用』『企業収益』といった要素が堅調だった事を根拠として、

『景気後退』の転換点を示す『景気の山』を認定しませんでした。

 

 

そして今回も、

 

 

菅官房長官は、記者会見上で『緩やかに回復している』との現状認識を崩さず、

景気判断についても、『変わらない』と強調することに終始徹底しました。

 

 

勿論、

 

 

『世界大戦後:最長景気』更新の見解も、政府として変えない姿勢を見せます。

 

 

しかし、

 

 

冒頭でも述べましたが、これに対する民間の評価は冷ややかで、

昨年10月頃には既に、『景気の山』が生じていたとの見方が多くなっています。

 

 

繰り返しになりますが、私も、ずっと以前から同感です。

 

 

『世界大戦後:最長景気』という喧伝は、完全に『幻想』です。

 

 

その事実を冷静に受け止め、現状を正しく理解・把握して、

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井上耕太事務所

代表 井上耕太

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    井上 耕太

    ・1984年4月21日生まれ。
     岡山県津山市 出身。国立 神戸大学 卒業。

    •『人生を変えるお金のセッション』★
     海外投資を活用した、セミリタイアライフプランを提供します。

    •資格:CFP®(ファイナンシャルプランナー国際ライセンス)
       1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)

    •趣味:野球、走ること、美味しいランチ巡り、海外一人旅

    •専門:プロアスリート ファイナンシャルアドバイス
    20代から始める、40歳セミリタイア ライフプランニング

    •使命:自らの発信により、『経済的自由人』を100万人規模で輩出する。

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