ニューヨークの地下に眠る、世界各国・中央銀行の『人質』。

今日のテーマは、『ニューヨークの地下に眠る、世界各国・中央銀行の人質』です。

 

 

昨日の公式ブログでは、

 

 

『基軸通貨:米ドルの、ファイナンス観点から見た力強さ』と題して、

『株高』と並行する『円高』が表す、『米ドル』の力強さをご紹介しました。

 

 

結論から言うと、

 

 

2020年以降も、暫くの間、軸となる通貨は『米ドル』です。

 

 

それは、

 

 

『世界の基軸通貨』という利権を獲得していることにより、

『無限ファイナンス』を行う権利を保有しているからです。

 

 

この力は、一般の方々が想像するよりも大きい。

 

 

日本国内の『MMT(現代貨幣理論)』が、果たして、

どこまで成立するかは、『疑わしい部分』が有ります。

 

 

しかし、

 

 

こと『米ドル』に関しては『基軸通貨特権』を保有するので、

一般的には、荒唐無稽と感じる『MMT(現代貨幣理論)』も、

この通貨に限定して、現実的に成立してしまうのです。

 

 

昨日の記事中でも、

 

 

世界の覇権国・米国が、世界No. 1の『債務国』だとご紹介しました。

 

 

シンプルに言うと、

 

 

『国家』という括りで、最も『借金』を積み上げているのが同国です。

 

 

確かに、

 

 

『対GDP比』という基準では、日本国よりも幾分マシですが、

両国とも『ほぼ返済不能』という観点では、共通しています。

 

 

ただ、

 

 

前述の通り、『無限ファイナンス』可能な米国に深刻さはなく、

毎年、新規発行する借金額は『過去最高値』を更新しています。

 

 

この『摩訶不思議』な状況を、平然とした顔をしたまま、

『継続』していけることこそ、『覇権国』たる所以です。

 

 

そして、

 

 

『基軸通貨特権』の他に、同国を『覇権国』たらしめる理由は、

ニューヨークの地下に眠る、莫大な量の『金塊(gold)』です。

 

 

2020年現在、

 

 

日本の中央銀行にあたる『日本銀行』は、

公表データ基準『730トン』の『金(gold)』を保有しています。

 

 

これは、

 

 

簿価ベースでは『4000億円超』ほどの記載に留まりますが、

価格が過去最高値を更新する今、時価として『5兆円超』です。

 

 

しかし、

 

 

日銀保有『5兆円超』の金塊は、日本国内に眠るのではなく、

NY・連邦準備銀行の地下で保管・管理され続けているのです。

 

 

言わば、『囚われの身』です。

 

 

近年、

 

 

『金(gold)』を巡る、各国政府・中央銀行の見解は多様化し、

配当・利息のない同資産は、一時、解消の動きが見られました。

 

 

1973年、

 

 

『ピーク(1万2000トン超)』を付けたNY連銀の金保有量は、

半世紀かけて、約半減の『6200トン』ほどまで減少しています。

 

 

反対に、

 

 

直近10年間は、将来的な『世界経済』を悲観した国家を中心に、

買込みが起こり、ロシア、中国等は保有量を約5倍に伸ばします。

 

 

これらの動きに相対して、

 

 

2000年以降、『日本銀行』は、一貫して売買に手を付けておらず、

前述の『含み益』を手にしている今尚、解消の計画は無いといいます。

 

 

これは、

 

 

如何に、1971年『金本位制度』は崩れたと言えど、

国家としての『信用』を担保する目的もあるでしょう。

 

 

しかし、

 

 

私がお伝えしたいのは、直近半世紀の『金相場』ではなく、

各国政府・中央銀行が保有する『金(gold)資産』が今尚、

米国・ニューヨークで大量に保有されているという事です。

 

 

これは、非常に大きなポイントです。

 

 

日本の某・公共放送局が作成した番組内では、

世界に存在する『金(gold)』の総量は、

『27M』四方の立方体で表されるとのこと。

 

 

21世紀に入り、

 

 

様々な分野で『分散』が起こる世界においても尚、

『金(gold)』だけは、覇権国の保有量が突出し続けているのです。

 

 

これが、

 

 

平時であれば、ニューヨークに眠る『金塊』について、

各国政府の帳簿に記載された通り、適切に保管されるでしょう。

 

 

しかし、

 

 

一旦、『有事』を迎えた際、そのまま遵守されるかは不明です。

 

 

江戸時代、

 

 

日本社会で『参勤交代』なる制度がありましたが、

莫大な時間、お金、労力を消費しながら、なぜ、各国大名は遵守したのか??

 

 

それは、

 

 

各藩それぞれ、江戸城には『人質』を献上しており、

この『理不尽な制度』を遵守しなければ、その安否が危ぶまれるからです。

 

 

2020年現在、

 

 

今尚、継続している、各国政府の『NY連銀での金保有』に、

『参勤交代』の制度が重なるのは、私だけなのでしょうか??

 

 

近年、中国が台頭してきたと言えど、

軍事力トップは、今尚『米国』です。

 

 

世界中に存在する『金(gold)』の相当量が集中していること。

 

 

このことも、米国を『経済覇権国』たらしめる理由だと考えます。

 

 

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井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・1984年4月21日生まれ。
 岡山県津山市 出身。国立 神戸大学 卒業。

•『人生を変えるお金のセッション』★
 海外投資を活用した、セミリタイアライフプランを提供します。

•資格:CFP®(ファイナンシャルプランナー国際ライセンス)
   1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)

•趣味:野球、走ること、美味しいランチ巡り、海外一人旅

•専門:プロアスリート ファイナンシャルアドバイス
20代から始める、40歳セミリタイア ライフプランニング

•使命:自らの発信により、『経済的自由人』を100万人規模で輩出する。

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