上昇し続ける『金(gold)相場』に感じている憂鬱。

今日のテーマは、『上昇し続ける金(gold)相場に感じている憂鬱』です。

 

 

最近、

 

 

取り上げることが多くなってきた話題ですが、

金相場が、稀に見る高値圏を推移しています。

 

 

取引単位『トロイオンス(約31.1g)』当たり、

『1200ドル台』という低空飛行を続けた時代、

それを嘆いた記事を書いたのは、そう遠い昔ではありません。

 

 

それが、

 

 

昨年(2019年)中頃から、じわじわと上昇基調に突入し、

今年(2020年)に入り、コロナ危機到来後も、加速度増して急進しています。

 

 

先日には、

 

 

前述の取引単位あたりの価格が『2000ドル』を突破し、

有史以来の『過去最高値』を更新する出来事もありました。

 

 

現在も、

 

 

一時期と比較したら、幾分、取引価格は下落するものの、

『1オンス=2000ドル』付近と、堅調に推移します。

 

 

私自身、

 

 

10年以上前から、ポートフォリオ内に同資産を組込みますが、

直近の取引価格上昇に伴い、そのウェイトは肥大化しています。

 

 

それは、

 

 

そのまま、保有資産全体の評価額上昇にも繋がりますから、

短期的な視点では、素直に喜ぶべき事なのかも知れません。

 

 

しかし、

 

 

2020年初と比較して、直近7ヶ月で『30%超』の上昇幅は、

最近、私自身の身の振り方を、悩まし始める事態に突入しました。

 

 

そもそも、

 

 

何故、『金(gold)』が有志以来『価値がある』と認識されて、

古今東西、『安全資産』として認められ続けてきたのでしょう??

 

 

それは、

 

 

地球上に存在する『金(gold)』の希少性が大きく関与しており、

某公共放送局の番組内では、

『一辺27M(メートル)の立方体』で表されるとしていました。

 

 

都心部でも、少し大きめの公園であれば、配置できる大きさですね。

 

 

世の中に、

 

 

『金(gold)』は溢れ返っているように感じますが、

これまで採掘された総量(累計)を集計していくと、

『27m四方の立方体』に集約されるという事です。

 

 

異なる表現方法では、『50Mプール:4杯分』と言えるようですね。

 

 

何れにせよ、『世界中でそれだけしか無い』ことが伝われば十分です。

 

 

ただ、

 

 

その『希少性』という要素を考慮に入れても、

直近の価格上昇は、常軌を逸しつつあります。

 

 

勿論、

 

 

正確に表現するなら、各国政府・中央銀行が金融緩和に踏み切り、

貨幣価値自体が減少し、相対的に『金価格』が上昇していることは自覚します。

 

 

*ここでも『数字上、上昇したように見える』と表現した方が正確です。

 

 

しかし、

 

 

金融緩和による『相対的上昇』を考慮しても尚、

直近の取引価格は『高過ぎる!』と感じずにはいられません。

 

 

例えば、

 

 

『金』同様、安全資産として評価される『プラチナ』ですが、

前者以上の希少性も相まって、歴史的には高値で取引されてきました。

 

 

しかし、

 

 

2015年を起点に、両者の取引価格は逆転した状態で、

現状では、その価格差は2倍以上の開きを見せています。

 

 

因みに、

 

 

有史以来、『プラチナ』の累積採掘量は7000トン程と言われ、

前述の表現では、『50Mプール』1杯分にも、到底及びません。

 

 

実に、

 

 

『金(gold)』のそれ(累積採掘量)とは30倍の開きが有りますが、

前述の通り、取引価格は、逆転して『2倍超』もの差がある状態です。

 

 

勿論、

 

 

一概に『貴金属』という言葉で表現しても、

取引価格は、需要・供給バランスで決定し、

希少性がそのまま価格反映されるものでは有りません。

 

 

ただ、

 

 

直近の『金価格上昇(急騰?)』を表す一事例としては、

とても分かりやすい現象が起こっていると感じるのです。

 

 

『金』に限らず、

 

 

『バブル』が形成されれば、多くの人間が市場参入し始め、

その動きが、更に『人』『お金』を呼び込み肥大化します。

 

 

この辺り、

 

 

世界恐慌の起こる直前期には、靴磨きの少年ですら、

『株式投資』を話題にしていたとの逸話があります。

 

 

また、

 

 

2008年、サブプライム・ショックの直前期は、

スーパーのレジ打ち係の女性までもが、

不動産ブローカーを副業展開していたという話も。

 

 

似たような話で、『株式投資』にも格言があります。

 

 

『会場に素人が入ってきたら、パーティーは終焉。』

 

 

非常に、『秀逸な例え』です。

 

 

直近の『金市場』における高値推移の話に戻りますが、

貨幣価値減少に伴う相対評価、緩和マネーの流入の他、

『素人』も市場参入してきた気配が、漂い始めました。

 

 

私自身、

 

 

『金(gold)』というポジションを解消することは無いですが、

少しだけ、代替資産に振り分ける必要性が出てきたかも知れない。

 

 

数年前、

 

 

世界市場からの低評価を嘆いていた『金(gold)』が、

贅沢な悩みですが、今度は高評価で悩ましい存在になって来ました。

 

 

8月中に『結論』は出すつもりで進めていますが、

『大人の夏休みの宿題』に対して、真摯に取り組もうと思います。

 

 

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井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・1984年4月21日生まれ。
 岡山県津山市 出身。国立 神戸大学 卒業。

•『人生を変えるお金のセッション』★
 海外投資を活用した、セミリタイアライフプランを提供します。

•資格:CFP®(ファイナンシャルプランナー国際ライセンス)
   1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)

•趣味:野球、走ること、美味しいランチ巡り、海外一人旅

•専門:プロアスリート ファイナンシャルアドバイス
20代から始める、40歳セミリタイア ライフプランニング

•使命:自らの発信により、『経済的自由人』を100万人規模で輩出する。

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