『ドナルド・トランプ』氏も共感★

『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★

ここ最近、僕は一貫して『米国市場はまやかし』と言ってきました。

根本的な問題は何も解決していないにも関わらず、
『米国経済は堅調!』論が後を絶たない。

新聞、ニュース等で報じられる情報も偏ってる。

何も解決はしていないのに、
ただ『雰囲気』で『好況』を演出してます。

そこで、この私見に力強い味方が現れました(^_^)

今、何かとお騒がせな『ドナルド・トランプ』氏です。

日本のワイドショーが情報源の何も知らない人からしたら、
『ドナルド・トランプ』は過激な発言だけがピックアップされてる、
白髪の大金持ちのおっちゃんです(笑)

でも、『投資』の世界では知らない人がいない有名人(^_^)

米国ナンバーワンの『不動産王』で、
とても豪華絢爛な『トランプタワー』なども建設してます。

その仕事に、妥協を許さない点でも有名。

『大統領』になる適性は、僕には判断できませんが、
『ビジネス』『投資』に関しては、彼の考えを疑う余地はありません。

で、その『ドナルド・トランプ』氏が、
『米国経済は、近々リセッションを迎える』と言い出した。
*リセッション:とりあえず、『景気後退』と考えてください。

トランプ氏は、
『高い失業率』と『過大評価された株式市場』の組み合わせは、
新たな景気後退に向かう土台を築いており「米経済はバブル状態にある」と指摘。
『実質失業率』は『20%』を超えていると言っています。

先日のblogで、『米雇用統計』の3月度速報値を紹介しましたが、
ここしばらく落ち着いてる『失業率:5.0%前後』という値も、
実際に職探しを断念した人も含めた広義では、既に『10%』近いようです。

このトランプ氏の意見に対して、株式市場の加熱は認めながらも、
お偉い経済学者の方々や、エコノミストは一斉に反発してます。

『米国経済を過小評価している!』と。

え〜と、『学者』『エコノミスト』って素人ですよね(笑)

『学者』の方々は社会に出て実際に何かやったことないし、
『エコノミスト』は会社から給料もらってるサラリーマンです。

まるで、『プロ野球選手』に対して、
素人が『野球、打ち方、教えたろか?』言うてるのと同じです(笑)

その測り知れない度胸に感服です(笑)

僕は、ドナルド・トランプ氏の意見を信じる(^_^)

以前、世界ナンバーワン投資家の、
ウォーレン・バフェットも同様のことを言ってました。

『ウォール街とは不思議なところだ』と。

『ロールスロイスで乗り付けた富豪の顧客が、
地下鉄で出勤してきた金融マンに意見を求める』と。

とても、分かりやすい表現ですよね(^_^)

実際、『オマハの賢人』バフェットは、
『ウォール街からの騒音を避ける為』田舎暮らしをしました。

だから、適切な投資判断が出来たんやって★

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ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

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・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

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