『2:20ルール』の終焉★

『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★

世界では、今日も相場が動いています。

日本では、相も変わらず一般の方々は、
なぜか大渋滞勃発のGW時期に国内外を大移動してますが(^_^;)

昨日も言いましたが、『資産形成』するのに、
最近のような相場変動を活用したデイトレは必要ありません。

少し想像してみれば当たり前ですが、
『お金持ち』が毎日PCに張り付いてデイトレしている場面なんて、
想像すら出来ないと思います。

僕自身、『経済的自由』を本格的に達成した後でも、
日々の『資産保全』と『運用』で市場にへばりつく生活はまっぴらです。

そんなことしなくても、
もっと確立された方法は、21世紀のこの時代にはある。

ロバート・キヨサキ氏は、
どこかの著書の中で次のような言葉を残しました。

『投資で成功するためには、
 面白くないほど機械的でなければならない。』

僕自身、初めてこの言葉に触れた当時は、
『ロバートは間違っている!』と感じたことが幾つかありました。

上記の言葉も、その1つです(^_^)

でも、その後理解を深めていくことで、
それらのすべてが『正解』だったことがわかります。

知識・理解が不十分だったので、
僕自身が『正解』だとわからなかっただけなのです。

現代社会は高度に情報化され、世界での共有スピードも早いため、
市場の歪みを見つけるのは困難だと言われています。

どんなに少しの『歪み』も瞬時に調整され、
将来的な予測も価格に織り込み済みだということ。

そこから超過リターンを得るのは、
並大抵のことではありません。

これが、デイトレ・FXが博打になる理由です。

この理屈は、『素人』のみならず『プロ』の世界にも当てはまります。

ヘッジファンドを中心とした、
『2:20ルール』の終焉が最近言われています。

『2:口座管理料』『20:成功報酬』を支払うほど、
『投資のプロ』は顧客に利益をもたらしていない。

これが、新たな世界の常識になりつつある。

先日の報道では、米AIGグループが、
資金運用を委託しているヘッジファンドに対して、
『41億USD』の償還要請をしたという情報も出てきました。

理由はもちろん、成績不振です。
殖えないから、預ける理由が見当たらない、と。

日本人は『権威』に服従しがちな国民性ですが、
もっと自身の『頭』で考えることも必要かも知れません。

少しずつ、時代の潮流が変わり始めています(^_^)★

本気で『資産形成』をお考えの方は、
ぜひ『お金のセッション』をご受講ください(^_^)

『人生を変えるお金のセッション』やってます★
・あなたのライフプランに希望を与えます。
・公式サイト内『予約フォーム』よりご予約ください。
・井上耕太:michiamokota0421@gmail.comまで、
 メールでのお問い合わせもお待ちしております(^_^)

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

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