なぜ、日本政府は【Go Toキャンペーン】を終了できないのか??

今日のテーマは、『なぜ、日本政府は【Go Toキャンペーン】を終了できないのか??』です。

 

 

『新型ウイルス』の(確認)感染者数が、

日本全国各地で、急上昇して来ましたね。

 

 

日本全体としては、

 

 

1日の新規感染者数が『1700人』を突破し、

直近では、2日連続して『過去最高値』を更新。

 

 

活動拠点・大阪も、

 

 

一時、収束したことに安心して注視を忘れていたら、いつの間にか、

1日あたりの新規感染者数が『260人超』まで上昇していました。

 

 

感染拡大当初、

 

 

4月、5月の『緊急自治宣言』発令時は、自粛傾向が続きましたが、

その時期よりも、俄然、『現在感染者数』も増加している状況です。

 

 

しかし、

 

 

過ごしやすい気候が続く今、国内は【Go Toトラベル】に湧き上がり、

国内に限定されるものの、全国各地で『観光客』が溢れ返っています。

 

 

実際に、

 

 

私自身、沖縄・宮古島バカンスから昨日帰阪して来ましたが、

現地ホテルは、連日満室状態が続いていると話していました。

 

 

また、

 

 

街中でも、『観光客』の循環が感じられる場面も多くあり、

長らく『県民所得・全国ワースト』が続く沖縄県において、

非常に、強気な『(観光)客商売』が散見されていました。

 

 

もしも、

 

 

『観光業』が壊滅的な状況で、『地元民』相手の商売なら、

私たちが見た光景(ビジネス)は、絶対に成立し得ません。

 

 

それでも、『強気スタンス』の商売が展開できるのは、

大挙して訪れる『観光客』が存在することの証明です。

 

 

沖縄・宮古島に限らず、日本全国の観光地で、

今、同様の光景が広がっていると推測します。

 

 

『新型ウイルス』が、ここまで感染再拡大してきた要因として、

【Go Toキャンペーン】が1つを占めることは間違いないです。

 

 

間違って伝わって欲しくないですが、あくまで『一因』であり、

その要因が『全て』のウェイトを占める訳では決して無いこと。

 

 

私自身、

 

 

同イベントは、今後も複数回利用しようとしている為、

決して、そのものを否定している訳ではないからです。

 

 

むしろ、実質『50%』相当分が払戻される制度は、

過去の歴史を振り返っても、有り得ない施策ですね。

 

 

ただ、

 

 

冒頭ご紹介した通り、国内で『第3波』の襲来が懸念される今、

日本政府の舵取りを含めて、劣勢な状況にあることは確かです。

 

 

本音は分かりませんが、

 

 

『医療環境』が整っておらず、『高齢化率』の高い地域では、

同企画に対して、実際に『否定的な意見』もあるようですね。

 

 

それでも、

 

 

その土地毎に、『観光業』により生活している方々もおり、

否定的意見が、地域住民の『総意』ではないと思いますが。

 

 

話を戻すと、

 

 

全国的な感染再拡大により、外部からの厳しい指摘も有りますが、

現時点、日本政府は【Go To】の見直しは検討無しと公言します。

 

 

それどころか、

 

 

当初、突出して感染者数の多かった『東京』を除外基準から外し、

更に、同イベントの対象期間延長も、検討段階に入ったのだとか。

 

 

スタート時は、

 

 

『2021年1月末』を以って終了するイベントでしたが、

現在、4ヶ月延長(2021年5月まで)が検討されます。

 

 

菅信総理自身、

 

 

【Go To】イベント中止による『経済打撃』を考えた際、

今後の日本の経済再生が厳しくなるとの見方を強めます。

 

 

もしかすると、

 

 

ここまで『強行』を進めていく先、見据えているのは、

来年に延期された『東京五輪』があるかも知れません。

 

 

しかし、

 

 

感染拡大が加速するこの状況で、何故、強行姿勢を崩さないかと言うと、

現政権(自民党)としての政治運営上、決して外せない理由があります。

 

 

ご存知の方々も、いらっしゃいますよね。

 

 

今回、

 

 

日本政府から強力なバックアップを受ける『地方』観光業界は、

新型ウイルス騒動以前から、現政権の貴重な『票田』なのです。

 

 

少しだけ振り返ると、

 

 

そもそも、【Go Toキャンペーン】なる施策が考案されたのは、

『第一波』襲来真っ只中の、何一つ収束などしていない状況下。

 

 

2月後半以降、

 

 

急速にメディアで拡散した『新型コロナ・ウイルス』により、

学生を中心とした『卒業旅行・修学旅行』が軒並み無くなり、

日本各地の『観光業界』は、一様に壊滅的被害を受けました。

 

 

それを救済し、

 

 

次回の『選挙戦』を有利に進める為、画策された施策が、

今、私たちが享受している【Go To】イベントなのです。

 

 

『観光業界』に従事する方々からすれば、ここまでしてくれたら、

次回の選挙戦時、決して『入れない』訳にはいきませんよね??

 

 

現政権としては、その『恩』を、しっかりと売っている所です。

 

 

流石に、

 

 

米国並(1日新規感染者数:15万人)水準になれば中止ですが、

ちょっとやそっとでは、今後も『中止』することは有り得ません。

 

 

改めて申し上げますが、決して、それを批判している訳では有りません。

 

 

その証拠に、私自身も、その恩恵を有り難く享受したいと思います。

 

 

ただ、

 

 

その裏(?)にある『真理』を見抜くことができる『眼力』を、

普段から、身に付けていく事は、とても重要だと考えています。

 

 

あなたは、『世の中』を見抜くことが出来ますか??

 

 

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井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・1984年4月21日生まれ。
 岡山県津山市 出身。国立 神戸大学 卒業。

•『人生を変えるお金のセッション』★
 海外投資を活用した、セミリタイアライフプランを提供します。

•資格:CFP®(ファイナンシャルプランナー国際ライセンス)
   1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格)

•趣味:野球、走ること、美味しいランチ巡り、海外一人旅

•専門:プロアスリート ファイナンシャルアドバイス
20代から始める、40歳セミリタイア ライフプランニング

•使命:自らの発信により、『経済的自由人』を100万人規模で輩出する。

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