【書籍100日チャレンジ:金融リテラシーが低いこの国で】
『100日チャレンジ:32日目』★
2017年7月25日の『Amazonランキング第1位』を目指して、
日々、情報発信を続けていくのがこの企画です(^_^)
今日のテーマは、『金融リテラシーが低いこの国で』です。
最近、普通に公式サイト記事を書いていますが、
皆さん、絶対にこのことは忘れないでください。
今、『書籍100日チャレンジ』を敢行してるんです!
『お金持ちになるファーストステップ』を、
より多くの方々に届けていきたいというこの企画。
まだ読まれていない方はすぐにご注文頂き、
すでに読んで頂いた方々は、周りに方々にもご案内ください!
その点、ご理解・ご協力のほどお願い致しますm(_ _)m
それで、
昨日の公式サイト記事では、
延々と繰り返される『アクティブ・パッシブ論争』について書きました。
私個人の考え方としては、
どちらが一概に『良い』『悪い』というものではなく、
あらゆる物事同様に、メリット・デメリットがあるので、
それを理解して自身でバランスを取っていくことだと思います。
ただ、
最もダメだと思うのは、
こういったことを考えることなく、『わからない』と言って放棄してしまうこと。
日本人は世界でもトップクラスに、
『金融リテラシー』が低い国民だと言われています。
確かに『働くことは美徳』という考え方に間違いは無いですが、
だからと言って、『金融』『経済』を無視して良い訳では決してありません。
多くの偉人の方々が仰っているように、
これからの時代は、あなたが何をしようとしても、
『お金』『経済』を勉強することは必須科目になります。
それで、
また『金融リテラシー』を上げるべき課題が、
先日もある報道として出てきていました。
『投信不信 迷うマネー』と題して、
金融庁が批判した『毎月分配型』投信を、金融機関が発売自粛しているというものです。
そもそも、こんな話が出てくること自体がナンセンスです。
皆さん、『毎月分配型』『毎月決算型』等の言葉を知っていますか??
この文言は、日本の金融界では『魔法の言葉』で、
投資対象が何であれ、この言葉を付けるとそこそこ売れてしまいます。
『単利運用』『複利運用』
皆さんは、この言葉は知っていますか??
海外では、高校の経済の教科書に出てくるこの概念も、
日本ではほとんど知られていません。
この初期知識の欠落こそが、
『複利』が全く効くことのない、『毎月分配』商品の選択に繋がっているのです。
これまで各金融機関でドル箱のように売られていた、
これら、『毎月分配型』『毎月決算型』商品。
しかし、
金融庁もここに来て、
『消費者の為にならないものの販売を自粛せよ』と各金融機関に通達しました。
それを受けて、表題の『投信不信 迷うマネー』です。
『毎月分配型』『毎月決算型』を失いつつある今、
金融機関も、そして、何故か投資家自身も、投資対象を見失っているのです。
これ、驚愕的なことなんですよね。
この驚愕さを、一体どれだけの日本人がわかるのかな??
皆さん、少しずつ、
『金融リテラシー』を付けていきましょう。
もちろん、一朝一夕にはいきませんが、
少しずつ、自身で経験を積みながら、向上していくことです。
繰り返しになりますが、
これからの時代、あなたが何をしていようと、
『経済』『金融」を無視して生きることは出来ません。
だからこそ、今、この瞬間から、
『具体的なアクション』をスタートしていくことだと思います。
『お金持になるファーストステップ』が、
その『きっかけ』になれれば著者として幸いです(^_^)★
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③リアルな関係の方々に、私の書籍をご紹介ください。
以上です!
皆さんのご都合が良いポイントだけで結構です。
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本当に私の励みになりますし、合わさると『大きな力』に変わります(^_^)★
今後も活動を継続していくので、応援のほどお願い致します(^o^)!
井上耕太事務所
代表 井上耕太