今日のテーマは、『あなたは、嫌いな人・苦手な人と食事に行きますか??』です。
一見、訳の分からないタイトルですよね(笑)
でも、ぜひ、皆さんに聞いてみたい質問です。
あなたは、『嫌いな人・苦手な人』と食事に行きますか??
実はこれ、堀江貴文さんの著書に書かれていた話です。
あれ??、、、、秋元康さんだったかな??
兎に角、そのどちらかです(笑)
予めお伝えしておくと、上記の質問に『正解』は有りません。
その証拠に、
上記質問に対する、堀江さん、秋元さんの『回答』は、
とてもキレイに『真反対』というものになっています。
つまり、『行く派』と『絶対に、行かない派』です。
どちらが、どちらの『回答』か、
イメージ出来る方もいらっしゃるかも知れませんね(笑)
早速、『答え合わせ』をしていくと、
堀江貴文さんは、後者、『絶対に、行かない派』です。
確か、『時間の無駄』的なニュアンスのコメントも残されていました(笑)
日々の情報発信の趣向を知る方々からすれば、
『らしい』と言えば、らしいかも知れません。
いや、むしろ、一般的な『回答』もこちらですよね(笑)
対して、
秋元康さんは、意外にも、嫌いな人・苦手な人との会食に、
『定期的に、行くようにしている』と回答しているのです。
『プロモーションの天才』は、思考回路そのものが違うのでしょうか??
しかし、
その『理由』を聞くと、大いに納得できる部分も有り、
一見、『真反対』の回答をしているように見えても、
両者は、『全く同じこと』を言っていると分かります。
何故、秋元さんは『苦手な人・嫌いな人』と食事に行くのか??
それは、
一緒に会食して、時間を過ごすことにより、
『やっぱり、俺、この人嫌いやわ〜』と確認する為に行くらしいのです!!
定期的に、
その経験を持つようにすることで、好き・嫌いという感覚が、
『自分自身の中で、全くブレていない!』と実感できる、と。
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確認方法が、普通に『変態』ですね(笑)
いや、決して、誹謗中傷をしているのではなく、
『天才』に最大限の敬意を込めた『賛辞』です。
皆さん、それぞれ、意見は分かれると思いますが、
私自身は、この質問に対する回答は『後者』です。
つまり、
『嫌いな人・苦手な人』との会食は、絶対に、行かない。
むしろ、
『会食』という時間共有の仕方に限らず、
『直接、会う』ということすら、しないと思います。
日々、活動していると、
『新規クライアントさん』になって頂くという訳ではなく、
『会ってください!』という連絡が入ることも、有ります。
ただ、
この『自分自身の都合』しか考えていないオファーに応えるほど、
お陰様で、『井上耕太』は暇ではなく、一律にお断りしています。
私自身、
『嫌いな人・苦手な人』として、筆頭に挙げられる人物というのは、
『情報』ばかりを求めて、『行動』を起こそうとしない人物です。
極々、稀に、
『アドバイス』を求めて来て、こちらが本気で話をしたにも関わらず、
その『アドバイス』を、全く実行しようとしない人間にも出会います。
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、
いや、ええねんけどな(笑)
社会人として、『最低限のマナー』って、あると思うんです。
『飲んだら、乗らない。乗るなら、飲まない。』みたいな。
それと全く同じで、
仮に、自己都合で『アドバイス』を求めるのであれば、
『実行する』ことが、本当に『最低限のマナー』です。
当然と言えば、当然ですよね。
(アドバイスを)『実行』する気がないなら、『聞いて』来るなよ、と。
反対に、
(アドバイスを)『聞いて』来るなら、『実行』しろよ、と。
例えば、
あなたが体調の不良を感じて、医療機関を受診した際、
『◉◉という疾患ですね。▲▲というお薬を処方します』と言われます。
これに対して、
『いや〜、自分は違うと思うんで、その判断は信じません』と言うと、
『じゃあ、あなたは、何しに来たの??』と言われるのが、普通です。
これが『正当な感覚』だと感じるのは、私だけでしょうか??
この『最低限のマナー』『社会人的常識』を持っていない人物は、
私は、『苦手な人・嫌いな人』の分類なので、食事に行きません。
むしろ、
『行動しない人間』を、『相手』してしまうことで、
『1秒』たりとも『時間』を奪われたく有りません。
その結果、
クライアントさん含め、一緒に事業をする仲間にしても、
私に周りは、『行動』を起こす方々で溢れるようになりました。
一般社会の中では、『異空間』だと思います。
『愚痴』『泣き言』をいう人間など、いませんからね。
『新型ウイルス』が流行してからは、中断していますが、
一緒に会食に行っても、『前向きな意見』しか出て来ません。
27歳で、父親を亡くした私としては、
『時間が有限』だという事は、細胞レベルで実感しています。
故に、
『行動』しない人間と『時間』を共有することで、
『人生』を無駄に過ごすようなことは、したくないのです。
あなたは、『嫌いな人・苦手な人』と食事に行きますか??
決して、この質問が聞きたい訳では有りません(笑)
ただただ、
『行動』を起こさず、『情報・知識』ばかり求め続ける人間が、
『私自身は、嫌いだ』という情報発信を展開しているだけです。
『共感』された人は、日々『真剣』に生きられている方だと思います(^ ^)
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