『LCC』は本当に安いのか??

元MR(製薬会社営業)の独立系ファイナンシャルプランナー★
現在『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です(^_^)

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——————–ここからが本題です!!——————–

今日のテーマは、『LCCは本当に安いのか??』です(^_^)★

Facebookで繋がっている方々は知っていますが、
数日前、大阪伊丹空港に行っていました。

そこで、ある悲しい出来事があり、
空港のロビーで2時間立ちすくしてしまったのですが、、、、(笑)

実は、9月27日(火)から30日(金)まで、
『石垣島』に少しばかりのバカンスに行く予定でした。

特にここ最近は忙しくさせて頂き、
2か月ほどまったく休みなく働かせて頂いてたので、
『自分へのご褒美』と『束の間の休息』のためです。

なぜ『石垣島』かと言うと、
『マリンスポーツ』には残念ながらそれほど興味なく(笑)、
高校時代からの友人が移住し始めたからです(^_^)

『同志社大学法学部』→『某みずほ銀行』というエリート街道から、
次のキャリアを『NSC:吉本興業養成所』と踏み外し(笑)、
大阪での経験を活かして、現在『石垣島』で飲食店をしています★

いや、どんな人生やねん(笑)

その変わった彼に会うべく、
2か月以上前から計画していたのですが、、、、

大型台風『17号』の直撃であえなく撃沈。。。。

先週『台風16号』が無事通過していけると思ったのですが、
いつの間にやら『17号』が発生して行く手を阻みました(>_<)

前日まで渡航予定だった『那覇→石垣便』が運休になり、
それを出発20分前の保安検査場で知る。

その後、2時間腰が抜けてロビーに座り込む状況だったのです(笑)

ここから本題にも入っていきますが、
今回、初めて『LCC』なるものを利用しようと試みました。

まあ、何事も経験ですからね★
経験せずに『あれは良くない』というのも何なので(^_^)

2か月前予約時点で、片道ずつ購入し、
『往路:約10,000円』『復路:15,000円』。

事務手数料含めても、『合計25,000円』ほどで石垣島往復が出来たわけです。

ちなみに、大手航空会社で正規料金で行く場合、
相場は『約80,000円』オーバーになります。

これだけ聞いたら、『お得感』ありますよね(^_^)

でも、そうは問屋が卸しません(笑)

そもそも、航空チケットを正規料金で買う場合は少ない。

今回の場合も、僕が石垣島行きを決定した2か月前時点では、
『早得割引』みたいなやつで『4万円オーバー』ほどで行けました。

つまり、今回僕が手配した『某Peach』の航空チケットは、
大手航空会社のものと比較して『約40%OFF』だった訳です。

僕は、2か月前の時点で、
『40%OFFで石垣島に行く権利』を手に入れました。

これは、無事渡航できたら大きな『リターン』です★

じゃあ、その『リターン』を手にするために、
僕が受け入れた『リスク』は何か??

それは、飛ばなかった際の『追加料金負担』というリスクです。

実際、今回の場合、
前日時点で関空からの石垣島直行便は欠航が決まったのですが、
これに対する『LCC』の対応は、『欠航便の料金払戻し』のみ。

要は、『復路』を利用しない場合は、
それは『自己都合』となり払戻しはされない訳です。

僕も2ヶ月前から予定してたので、
何とか石垣島にいく方法を思案します。

結果、前日深夜に『ANA』を有り得ない正規料金で予約する羽目に。
実に、片道だけで『43,700円』です。いや、高っ!!(笑)

しかし、その意を決して取得した予約も、
伊丹空港で結局運行を知らされる羽目に。

翌日も既に予約は満席で、
その翌日なら空いてましたが、それでは石垣島トンボ返りです。

ここで、ようやく今回の旅の中止を決定しました。。。。

『那覇→石垣便』が欠航になったため、
『ANA』は全行程の料金を手数料無しで返金処理してくれました。

とても有難い対応ですが、
大手航空会社としては当然の対応とも言えます。

対して、僕は『Peach』の往路分の料金は払い戻されたものの、
『復路分』は『自己都合』としてみすみす捨てることになりました。

今回の件での『リスクプレミア』は『15,000円』です。
*厳密には違うけど、それは明日のブログで解説します。

ちなみに、気になったので嫁に調べてもらいましたが、
『大手航空会社』の場合、自社の利用で『往路欠航』の場合の払戻しはもちろん、
他社利用での『往路欠航』の場合でも、その証明書を提出すれば『復路分』も返金されるようです。

また、『早得割引』等で購入しているチケットでも、
該当便が欠航になった場合は、そのまま次の便以降に振り替え可能。

例え、その便が飛ばなかったとしても、
あらゆる事態を想定してバックアップ体制を整えています。

それに対して、『LCC』は『順当に飛ぶ』ことが大前提であり、
その他の状況に対してまったくバックアップはありません。

その多大なる(僕にはそう感じる)『リスク』を背負い込む代わりに、
幾分か料金を低くしているのが『LCC』だと体感出来ました。

『投資』の世界でも、
『リスク』と『リターン』のバランスというものがあります。

『リスク』が高いにも関わらず、
『リターン』が低いものには誰も投資しません。

また、

『リスク』が低くて『リターン』が高いものなど、
この世には存在しないと考えます(^_^)

じゃあ、『LCC』の『リスク・リターン』のバランスは適切だったのか??

僕は、そうは感じません。

『ものは経験』とは言うものの、
明らかに『リスク』が高すぎるものに投資してしまったなと(笑)

その辺、適正基準は明日のブログで書きますね(^_^)

今後、『LCC』を利用することは生涯ないと思います。
と言うか、今回も正確には利用してませんが(笑)

自分の体験として、良い経験をさせて頂きました(^_^)★

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ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

■詳細なプロフィールはこちら■
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