今日のテーマは、『セールスマンに質問する、最も大切なポイント』です(^_^)★
昨日書いたブログの続きです(^_^)
『断り文句を教えてください。』
普段、『おかねのセッション』をお受けしていて、
受講者の方から多く言われる質問です。
身近な方、偶然知り合った方が、
金融機関の営業職の方で、『保険』『投資信託』を熱心に勧めてくる。
相手も『仕事』なのでわからんでもないですが、
だからと言って、『付き合い』で『お金』を支払う訳にはいきません。
普段の仕事で一生懸命働いてるにも関わらず、
その一方で、あまりにも無防備に『お金』を捨ててる。
実は、日本人はこんな人だらけです。
これでは、決して『経済的自由』にはなれない。
あなたがしっかり『お金』が稼げるようになったり、
『資産』を築けるようになったら、併せて『賢く』なる必要もあります。
東南アジアとかのストリートチルドレンから、
『花』や『置物』なんて買っちゃ駄目ですからね。
その代金は、決して『子供達』には行きません。
賢くない日本人が『善意』でやることが、
地元マフィアの私腹を肥やすことに繋がり、
こういったビジネスが根絶しない原因です。
つまり、
『お金』を持つ人間は、同時に『賢く』ならないといけない。
話が少し逸れました(^_^)
本題に戻ると、しつこいセールスマンを撃退するために、
昨日は次の2つの『断り文句』を挙げました。
この商品(保険・投資信託)の、
①手数料率を教えてください。
②期待運用リターンを教えてください。
以上です。
両方に共通する判断ポイントは、
もし営業マンが答えられなかったら買う必要無し。
そして、②に関しては、
手数料差引後のリターンが『▲:マイナス』なら、もちろん断ればいい。
この2つを覚えておいてください(^_^)
僕は『当たり前』のことしか書いてませんが、
これだけでも、かなり効果的だと考えます★
そして、今日はもう1つ、とどめの質問を授けます。
さて、なんやと思います??
勿体ぶらんと教えろって??(笑)
少しだけ、考えてみてください。
、
、
、
、
じゃあ、言いますね(^_^)
『あなた自身は、その商品をどれくらい買ってますか??』
その営業マンに、ぜひこの質問をしてみてください。
念のために言っておくと、営業マンもその仕事をする以上、
半ば強制的に会社から自社商品を買わされてます。
これは、当たり前の話。
実際、僕のクライアントには金融機関関係者も多いですが、
彼ら自身、『必要ないな』と思っているにも関わらず、
職場の『暗黙の了解』で自社商品の解約は『ご法度』です。
ですので、
この質問でポイントになるのは、
決して『持っているか?』『持っていないか?』では無いということ。
もしそんなレベルの質問をしたら、
彼らは間違いなく『持っている』と答えます。
でも、
ここで聞きたいのはそんな阿呆らしいレベルでは無くて、
それを人生の根幹に据えて、『資産形成』しているのか??
ということ。
例えば、
解約返戻金のある生命保険を、営業マンが、
『万一の時にも備えて、貯蓄も出来て、、、、』
みたいな、歯の浮くようなセールストークで紹介するなら、
果たして、その商品にその人がどれだけ突っ込んでいるか聞きましょう。
60歳満期時点での受け取りが、
『数百万円』レベルのいっちょ噛みなら論外。
僕の基準であれば、
60歳時点の返戻金総額が、
どんなに少なくても『5000万円』を超えてこないようなら、
その人は、自身の提案を自ら信じていないように思います。
もし、
本当にそれが良い商品なら、
人に勧める前に自分が1番にやってるからね(^_^)
『人生を変えるお金のセッション』を通して、
その人自身へのライフプラン提案をさせて頂くと同時に、
僕自身が活用しているプランをご紹介する事もあります。
でも、
僕がなぜ自身を持ってお勧め出来るかというと、
それは、
僕自身が1番積極的に資産を投入し、行動しているからです。
自分自身がやっていない事は、決して人にも勧める事は出来ない。
そんな、僕からしたら『当たり前』の感覚を軸に、
日々、相談業務を受けさせて頂いてます(^_^)★
本気で『資産形成』をお考えの方は、
ぜひ『人生を変えるお金のセッション』をご受講ください。