今日のテーマは、『1番、避けなければいけないこと』です(^_^)★
*この記事は2016年8月に起業塾生限定公開したものを、
2017年8月に加筆・修正、一般公開したものです。
昨日のライフワークブログでは、
『何かやりそう!な雰囲気はどうやったら出るか』を伝えました。
『何かやりそう!』な雰囲気がないと、
人は集まって来ないし、誰も話を聞いてもくれません。
『影響力』
これの重要性についても、
起業塾の中で、以前からもずっとお伝えし続けていますよね(^_^)
自分が発信する情報・言葉に反応してもらうこと。
そして、相手に実際に『アクション』してもらうことです。
それで、
『多くの人に反応してもらいたい!』と考える時、
ここで、皆さんがどうしても陥ってしまう『大きな間違い』について話します。
その『陥ってしまう大きな間違い』というのは、
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『すべての人から賞賛を得たい!』と思うことです。
あなたが発信する情報・考え方・行動・スタイルetc.
これに対して全ての人が賞賛し、拍手喝采を浴びる。
はい、これ、有り得ません(笑)
これを皆さん目指してしまうから、
逆に、『全く影響力をつけられない』という結果になります。
『影響力』が大きくなればなるほど、
それに対する周囲からの『反発』も大きくなります。
だから、これを受け入れる『覚悟』が大切。
以前にもお話ししましたが、
あなたが何をやったとしても、発言したとしても、
3分の1の人は『賞賛』し、3分の1の人は『批判』し、3分の1の人は『無関心』です。
すべての人が、『100%賞賛』なんてことは、決して有り得ません。
より正確に言うと、
上記の基準は『影響力のある人』について当てはまる法則で、
世間一般の影響力のない方々は、
周りの人達ほぼ100%に『無関心』で終わられています。
どんなに『素晴らしい!』と言われる人でさえ、
『あいつは嫌いだ!』と批判する人は、絶対にいるんです。
それは、著名人になればなるほど顕著ですよね(^_^)
メジャーリーガーで国民栄誉賞を受賞するイチローでさえ、
彼のプレースタイル・言動・行動を批判する輩は存在します。
日本一の実業家:斎藤一人さんにも、批判する人はきっといますよね。
日本一の経営コンサルタント・神田昌典さんも、
『(ネガティブな情報が多いから)、ネットは見ない』と仰ってましたし、
作家の中谷彰宏さんも、『個性』を出し過ぎてるから、
おそらく、書評なんかもバンバン叩かれてますよね。
現アメリカ大統領のドナルド・トランプさんも、
ビジネス界では『神様』のような存在の人なのに、
メディアの報道操作かわかりませんが、批判の的です。
このように、
凄い人になればなるほど、著名人になればなるほど、
このような『他者からの言われなき批判』は、受け入れていかなければならない所です。
彼らは、もう以前から『慣れっこ』なので、
そんな『批判』なんてものは、全く気にしてないですよね。
そして、
その『批判』の対極に、同時に存在する、
自身を熱烈に『賞賛』『支持』してくれてる人を知っています。
これも『成功者』の世界では『常識』ですね(^_^)
対して、一般の方々がなぜ『影響力』がないのか?
それは、『批判を受ける覚悟』を持っていないからです。
『全ての人から賞賛されたい!』と考え、行動・発言する。
結果、誰からの『賞賛』も得られないということになります。
『反応』すら、されてないんです。
『勝負』に行っていないから。
『三振』することを恐れて、
『試合』に出ることさえ、放棄してしまっているのが実情です。
だから、何も生まれていかない(^_^)
以前のライフワークブログでも、
『批判を1つのバロメーターに!』という旨の記事を書きました。
『賞賛』ももちろん嬉しいしモチベーション上がりますが、
『批判』も同じように『リアクション』として有難く受け取ろうと。
今日のテーマ、『1番避けなければいけないこと』は、
『賞賛も批判も、周りから何もリアクションが無いこと』です。
これは、
『すべての人から賞賛を得たい!』と思う、
『影響力』に対する勘違いの結果として起こります。
昨日のライフワークブログでご紹介させて頂いた、
プロ野球・中日ドラゴンズ所属の亀沢恭平選手も、
1軍定着を目指して必死にアピールしました。
そんなパフォーマンスをする姿を見て、
チーム内では当初、かなり反発もあったと聞いています。
私自身、本も出版させて頂いて、
全国のコンビニで話題書として紹介して頂きましたが、
多くの方々に『影響力』が高まるのと比例して、
もちろん『賞賛』してくれる人がいる一方、
『批判』もめちゃめちゃ買うことを覚悟しています。
世の中に存在する人間で、
批判・賞賛など『評価される側の人』は『1%未満』です。
反対に、
『評価する側』『批判する側』といった言わば『外野の人間』は、
社会全体の大多数『99%以上』を占めることになります。
皆さんは、どちらの人間になりたいですか??
『フィールド』に立てば、ブーイングも来ます。
それを恐れて、一生『観客席』に埋もれていますか??
私は、『批判』は受けたとしても、
これからも常に、『勝負する側』の人間として生きていこうと思います。
決して、『傍観者サイド』には陥りません(^_^)
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