元MR(製薬会社営業)の独立系ファイナンシャルプランナー★
現在『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です(^_^)
昨日の公式サイトでもご紹介させて頂きましたが、
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さて、今日の本題に入ります。
先日の公式サイトblogでも触れましたが、
5月度の『米国雇用統計』の発表に反応して、
ドル円レートは急激に変動しましたね(^_^)
それに合わせて、各金融機関エコノミストも、
様々な独自解釈のロジックや、今後の展開を予想するレポートを出してます。
それで、ブルームバーグやなんかを読んでいると、
とても興味深い事実に気づくことがあります。
『現在』の記事を読んでいて、
『more』みたいな感じで『過去』の記事もリンク付けされてます。
その、『数年前』の記事を読んでみると、
ここでも様々な持論が展開され、全く当たっていない(笑)
例えば2014年当時に出された1つの意見では、
当時105円付近を推移していたドル円相場も、
この1年(2014年のことです。)は調整局面に入り90円を割り込む、と。
実際は全くの逆方向に進んでいて、
『1USD=120円』を超える円安局面を迎えた年でした。
この時報告したアナリストの意見は、
おそらく今回は世間から聞き入れられてないでしょう。
しかし、
2008年のサブプライム、2011年の欧州危機相場を完璧に当てた!
みたいなアナリストの意見は、世間も信じて聞いてしまう訳です。
今日も真実を言います★
為替相場始め、短期市場なんて誰にも読めない。
無数にいるアナリストの中から、
今まで何度か連続して『当てた』人が出てくるだけです。
『コイン投げゲーム』の話と同じ。
『表』『裏』と言い続けるだけですが、
10回連続で言い当てる人は、『1024人に1人』確実に存在します。
ただ、それだけの話。
誰にも読めない。
世界経済が複雑に絡み合い過ぎてるし、
各国政府の内部情報も、一般投資家含めた群集心理も、
完全に読み続けることなんて不可能です。
だから、淡々と『ドル・コスト』★
ロバート・キヨサキも、
どこかの著書の中で言っていました。
『投資は、面白くないほど機械的でなければならない。』
断片的な情報のみで判断したり、
自身を過信して『俺は賢い!』と思ったり。
これは、投資で負ける人の常です。
金融機関に勤めてる人達は決して言いませんが、
『投資』『資産形成』の世界では、既に『答え』は出ています。
でも、あまりにシンプルで明快なので、
それを言っては彼らの『仕事』が無くなってしまう。
だから、未だに『あーだ、こーだ』言っています。
『ドル・コスト』『長期戦略』で、『機械的に』『淡々と』。
これだけで、実は勝てます。
我々が住む『日本』という市場だけは例外ですが(笑)
27年前のバブル崩壊から、
市場平均が最高値の半分位も達していない先進国なんて、他に無い。
なぜかわかりませんが、
『投資』に関しても、日本は『ガラパゴス』です。
ただ、他に方法はいくらでもあります。
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