【書籍100日チャレンジ:日本の財政、考えてる??】
『100日チャレンジ:18日目』★
2017年7月25日の『Amazonランキング第1位』を目指して、
日々、情報発信を続けていくのがこの企画です(^_^)
今日のテーマは、『日本の財政、考えてる??』です。
本当に、タイトル通りです。
世間一般的には、
ゴールデンウィークの真っ只中ですね(^_^)
皆さん、特に会社員の方々を中心に、
のんびりした日々を過ごされていると思います。
私自身、会社員時代は、
この期間のんびり過ごしていました。
でも、今は『GW』という概念すらありません(笑)
全てを自分で決定してい生きていく人生なので、
いつもと変わらない日々が続いています。
国民がのんびりしているこの期間、
政治・経済的には、様々な大きな動きが出てきていますね。
日本国民はいつも呑気ですが(笑)、
特に、のんびりしているこの時期に、
重要事項をどんどん決定していっている。
日本でいう『GW』最終日には、
フランスの大統領選が開催されますね。
これ、かなり大きな歴史の転換期ですが、
恐らく、日本での関心はかなり低いでしょう。
あと、今朝ももう1つ、
結構大きなニュースが入ってきました。
『米自治領プエルトリコ、破産手続き開始』
皆さん、このニュース知っていますか??
まず、『プエルトリコ』が、
米国領だったことから驚きですよね(笑)
野球のW杯等では、
確か単独チームとして参加していたはずです。
話を元に戻すと、
米国の債券市場は『3兆8000億ドル』あるそうですが、
プエルトリコの負債総額は『約700億ドル』。
日本円換算で、『約8兆円』近くですね。
全ての債務が不履行になる訳ではないでしょうが、
2013年に起こったデトロイト市の破綻を超えて、
米自治体で最大規模になるようです。
債務不履行になって、
具体的にどのような影響が出てくるのか??
それは、『債権者』が貸していたお金を、
踏み倒されてしまうのが最も痛い点ですね。
今回のプエルトリコの事例では、
保有者の大部分を占める米国在住の富裕層と、
年金基金なんかに影響が出てくるようです。
相手を信用して『お金』を貸していた側からしたら、
これはたまったもんじゃないですね(^_^)
それで、
これって、『対岸の火事』なんですか??という話。
いつものパターンですね(笑)
今回の事例のプエルトリコ同様、
『財政』が健全ではない国を私たちは知っています。
そう、我らが住む『日本』です。
このところの日本の一般会計における歳出は、
補正予算も含めて100兆円オーバー。
それに対して、
税収は、かき集めても『60兆円』程度なんですね。
じゃあ、そのギャップ『40兆円』はどうしてるか??
それは、毎年新たに『借金』を積み上げ、
それを財源にして自転車操業してるんです。
『歳出』は、今後も少なくはなりませんよ。
その理由は、大部分を閉める『社会保障費』が、
今後も増大の一途をたどっていくからです。
その点は、私の書籍にも詳しく書かせて頂きました。
プエルトリコの場合は、
債権者は一部の富裕層に限られているかも知れません。
それでも、自治州内の住民の方々は、
インフラ・公共サービス等が低下して大変でしょうが。
ただ、『日本の場合の債権者は?』と言うと、
、、、、皆さん、ちゃんと知っていますか??
そう、私たち、国民なんです。
私たちが金融機関に預けている預貯金や、
保険会社に毎月かけている保険金、
証券会社で保有している金融商品等。
国民資産の多くの部分に、
『日本国債』が散りばめられて保有されています。
もし、それが弾けることになったら、、、、。
このタイミングは、
私たちが想像している以上に、
近い将来起こるイベントになってきます。
私が常々お伝えしていること、
これからの時代、資産形成は国民1人1人がしていく時代。
そのことをお伝えしたくて、
私は本を出版させて頂きました。
一人でも多くの方々に、
このメッセージが届いていけば幸いです。
皆さん、GW中のこの期間、
ぜひ一度、私の本を読んでみてください(^_^)★
そして、響くものがあった方は、
ぜひ具体的な『アクション』を起こしてみてください。
具体的な『行動』だけが、
あなたの人生を好転させていきます!
皆さんに、ご協力頂きたい事があります(^_^)★
①このFacebook記事をシェアしてください。
②まだご覧頂いてない方は、購入し、早期読破してください。
*FBコメント欄に書籍紹介サイトリンクがあります(^_^)
*公式サイト・アメブロには記事横に書籍紹介リンク有り。
③リアルな関係の方々に、私の書籍をご紹介ください。
以上です!
皆さんのご都合が良いポイントだけで結構です。
お一人お一人のご支援・ご協力が、
本当に私の励みになりますし、合わさると『大きな力』に変わります(^_^)★
今後も活動を継続していくので、応援のほどお願い致します(^o^)!
井上耕太事務所
代表 井上耕太