今日のテーマは『実は、楽に生きれる』です★
昨日のフィジーの話の続きです(^_^)
僕の彼女がホースステイさせてもらってるのは、
ホストファーザー、マザー、息子さん夫婦の4人家族。
そのうち仕事をしているのは、息子さんだけです。
ホストファーザー、マザーは何してんの??と思うんですが、
『ゆっくりしてる、毎日。』とのこと。
昼間からのんびりしたり、ゴロゴロしたり、
1日に何回かティータイムがあったり。
『なんや、もうそんなお年か。』と思うと、
まだ40歳ちょっと過ぎらしい、、、
ということは、息子さんも20歳そこそこで、
フィジー現地で働いてることから考えると、
そんなに高給取りということは考えにくい。
聞けば、フィジーでは
家族に1人働いてる人がいたら『上出来』らしいです。
40歳ちょっとのおっちゃん達が、
『経済的自由』をゆる~く達成して、悠々自適に暮らしてます(^_^)
日曜日は街のお店もほとんど閉まる。
公共のバスは路線変更することもザラ。
バス停もなくて、乗りたかったら手を挙げて乗る。
車内の紐を引っ張ったら、降りたいとこで停まる、てな感じです。
運転手さんの気分次第でバスがUターンするので、
丘の上に住んでる友達は、よく語学学校に遅れて来るそう。
『今日はバス来んかってん!』みたいな(笑)
僕らは、日本に生まれて日本で育った。
だから、今の自分達の生活がスタンダードやと思ってる。
また、子供の頃から周りの大人たちに、
『世の中はそんな甘くない』的なことを教えられます。
これ、ほんまなんすかね??
実は、ほんまは皆さん考えてるより、
世の中シンプルに生きられるのではないでしょうか??
実際、世界に目を向けたら、
ゆる~く悠々自適生活している人達も多くいます。
もし、自分達の『思い込み』によって、
自分自身を縛っているのだとしたら、それは良くない。
自分達が信じてきた『常識』を、
少しずつ『ほんまかな?』と振り返ってみましょう。
『実は、楽に生きれる』ことに、意外にすぐ気づきます★
まず、僕がそれを証明しますよ(^_^)