今日のテーマは、『天才は余裕で越えます』(^_^)★
1つ前のblogで『成功の鍵』をご紹介し、
それは、『10年続けるとこ』と挙げさせて頂きました★
この『10年間』という期間、
別に明確な根拠があるわけではありません。
私の独断と偏見です(笑)
特に、なんも意味ない。
ただ、
『資産形成』にしても『ライフワーク』にしても、
『継続』と呼べる最小ユニットとなる期間に思います。
1つのこと『10年』続けられる人も少ないですし、
どんなことでもそれだけ続けたら『形』になるやろう、と。
兎に角、
スタートしてすぐやめる人が多いので、
『最初はそんなレスポンス良くないよ。』
『第1関門は、続けることやで。』
という事をお伝えしたくて書きました(^_^)
が!
そもそも、『天才』と呼ばれる人達は、
そんな『10年』といった期間は余裕で越えていきます(^_^)★
例えば、
あなたは、『河野多惠子さん』を知っていますか??
大阪出身。大正15年生まれ。
1963年『蟹』で芥川賞を授賞、
その後審査員まで務められた方です。
今年初め、88歳で生涯を閉じられました。
で!
『芥川賞』なんて受賞できる人、
作家としては超一流の『天才』ですよね??
そんな人が、売れるまでに10年以上かかってるんです。
それまでの期間は本当に『鳴かず、飛ばす』です。
作家さんの『鳴かず、飛ばず』って、
会社員のそれレベルでは全くないじゃないですか??
収入レベルで言うと、
『食える人』と『全く食えない人』の格差が大きい。
それはもう、
『自由の国:アメリカ』レベルではない格差社会です。
そんな中で、『10年』以上の間、売れない。
後には『芥川賞』を取るほど、
かなり優秀な『才能』を持たれた方のはずです。
世間の皆さんのレスポンス、めちゃくちゃ悪いじゃないすか(笑)
それでも、彼女はいくつも小説を書き続けた。
『好き』って、こういうことですよね(^_^)★
本当に『天才』レベルになると、
『周りの評価』に『自身の行動』が左右されないんです。
『好きだから、やる』
これの徹底。
河野さんのレベルと比べるのは、
甚だ烏滸がましいですが(笑)、
私も書籍を出させて頂いて、
全国から面談希望者が多く来られるようになって、
様々な方が、様々なアドバイスしてくれる事があります。
そのほとんどは、
『素人』だったり『全く会ったこともない人』なんですが(笑)
私自身、『自身の軸』と言うものがしっかりあるので、
聞く耳は持ちながらも、『周りの声』に行動はブレない。
以前、
『イチロー』という題で同じようなこと書きましたが、
イチローにとっての『野球』ほど私たちがする事『センス』ないですよね(笑)
『河野多惠子さん』にとっての『小説』も然りです。
世の中の『天才』でも死ぬほど努力しています。
だから、私たちもそれくらいやろう、続けよう★
『自分、センスあるかな?』と悩むのは、
『10年続けた人』だけに与えられる『特権』やと思います(^_^)★
本気で独立・開業を目指す方は、
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下記まで事前面談希望メールをお送り頂けたら幸いです。
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