メジャーリーガーの『イチロー』の話です(^_^)★
彼の凄さについては、
説明なんか要らないでしょうし、私には決して出来ません!
野球人としての偉大さもありますが、
その一言一言の重みも『イチロー語録』として語り継がれてます。
私自身、多大なる影響を受けた一人です。
それで、
その中でも1番ドスンっと響いた言葉。
それを今日の記事ではご紹介したいと思います(^_^)
『極限まで努力して、
プロ野球選手になれなかった人を、僕は知らない。』
どうですか??(笑)
ある程度、本気でやってた人の方が、
この言葉の重みはわかると思う。
私も、野球をやっていました。
それなりに努力した、ほんまに。10年間。
でも、
『極限まで、やったか??』と言われれば、
『ほんまに死ぬほどやりました!』とは、言えないと痛感します。
『小4のあの日は自主練サボったし』
『中2のあの時のダッシュは手ぇ抜いたな』
みたいなんがポロポロ出てくる。
高校の時も、もっと周りの目を気にせず、
泥にまみれて『極限まで』やれたよな、、、
イチローの高校時代の所属は『愛工大名電』。
言わずと知れた、高校野球の強豪です。
もちろん、練習もキツい。
その中でもイチローが、毎晩深夜までバットを振り込み、
『幽霊が出る』と噂になってたのは有名な話です。
イチローほどの『天才』でも、『極限まで』やってた。
たぶん、僕らが何のテーマで勝負しても、
『イチローの野球』よりはセンスないです(笑)
でも、それやからこそ、『極限まで』やろう★
『センス有る無し』うんぬんは、それからです。
天才をもう一人、『パブロ・ピカソ』。
あの奇抜なデザインが印象に残りますが、
彼が生涯に描いた画の点数を知ってますか??
実に、14万8000点。
僕も最近知りました(^_^)
凄すぎてよくわからないですよね??(笑)
ピカソ少年が画家デビューしたのが16歳で、
そこから生涯書き続けた計算で75年。
これで割ると、1日5点ペースらしいです。
もちろん、毎日。あのへんな画を(笑)
*最初の頃は綺麗な風景画なんかも描いてました。
やっぱり常人離れしてます。
『天才は、数』らしいです。
私も、自分にリミッター掛けずに、
どんどん発信していこうと感じました(^O^)!
皆さんも、『ライフワークに生きたい!』と思ったら、
まず、『死ぬほど』やってみましょう!
心配しなくても、大丈夫です。
私たちも、きっといつか死ぬから(^_^)★