あなたは、収入源を【複数持つこと】の重要性を理解してますか??

今日のテーマは、『あなたは、収入源を複数持つことの重要性を理解してますか??』です。

 

 

タイトルに採用した質問ですが、いかがでしょうか??

 

 

もう1つ、異なるフレーズで質問してみても良いですね。

 

 

あなたは、現在『複数の収入源』を持っていますか??

 

 

時代の変化は加速し、

 

 

2021年現在、全国的に名の知れた大企業であっても、

本業以外の『副業』を持つことに対しても、肯定的です。

 

 

私自身、

 

 

2015年『井上耕太事務所』を設立・開業しましたが、

会社員当時、未だ『副業』は市民権を得てませんでした。

 

 

しかし、

 

 

中西彰宏:前経団連会長や、トヨタ自動車・豊田社長も、

オフィシャルの場において、『終身雇用』の崩壊を明言。

 

 

また、

 

 

昨年(2020年)突如勃発した『コロナ危機』により、

会社員を取り巻く雇用環境は、一気に厳しい状況へ変化。

 

 

遂には、

 

 

名だたる大企業群でも『副業』が解禁される流れとなり、

一気に『複数の収入源』がスタンダードになったのです。

 

 

僅か『7年間』ほどの間、目まぐるしい変化と言えます。

 

 

そもそも、

 

 

事業主・経営者という観点で収入源の『複数確保』は、

今更言われることでもなく、大昔からの『常識』です。

 

 

例えば、

 

 

会社の売り上げが、大口取引1社に依存した状態なら、

その1つの取引が飛んだ瞬間、会社は倒産してしまう。

 

 

だからこそ、

 

 

如何に、刹那的に売上げ・業績が好調だったとしても、

経営者は『複数の収入源(取引先)』の確保を考える。

 

 

皆さん、この事例は簡単に理解することが出来ますね。

 

 

しかし、

 

 

『会社員』という立場になった途端、盲点が生まれて、

収入源の『複数確保』という基本を忘れてしまいます。

 

 

今の時代、

 

 

『高給取り』と言っても年収1000万円程度ですが、

これは、雇用主1社の大口取引をしていることと同じ。

 

 

もし仮に、

 

 

その大口契約(雇用)を切られる時が来てしまったら、

年収の大小に関わらず、あなたは収入ゼロになります。

 

 

果たして、本当に、皆さん理解してるでしょうか??

 

 

『副業』が解禁された現代でも、実行出来ている方は、

恐らく、日本全国『10%』も存在しないと思います。

 

 

そう考えると、早急に『意識改革』する事が必要です。

 

 

もう1点、

 

 

私が、収入源の『複数確保』が重要だと考える理由は、

本業で情報提供している、『資産形成』に関係します。

 

 

2021年、

 

 

金融・経済界の流行語大賞(庶民部門)があるならば、

間違いなく、『FIRE』というパワー・ワードでしょう。

 

 

私自身、

 

 

この言葉に含まれる、『軽い雰囲気』を好みませんが、

『リタイア』を実現する上で複数の収入源確保は必須。

 

 

このことについても、簡単に説明することが出来ます。

 

 

仮に、

 

 

あなたが、40代から50代でリタイアを目指す場合、

退職時保有資産は(最低でも)『1億円』が必要です。

 

 

そして、

 

 

融資ではなく、純資産として『1億円』を築く為には、

積立運用で『年間200万円』ほどの原資が必要です。

 

 

月額換算すると、ざっくり『15万円』程でしょうか。

 

 

勿論、

 

 

『200万円』の原資を1年確保すれば良い訳でなく、

その投資習慣を、20年ほど継続することも必須条件。

 

 

因みに、

 

 

ここまでの話、全て『最低レベル』で展開しています。

 

 

『淡い期待』を抱いた方々は、大半消えましたね(笑)

 

 

そもそも、

 

 

『経済的自由』『早期リタイア』を実現する人間は、

世の中に、余裕で『1%未満』しか存在してません。

 

 

それを達成することが、簡単に出来ると考える方が、

個人的意見として『常軌を逸している』と考えます。

 

 

次に、

 

 

多くの方々が『冷静さ』を取り戻し、FIREを諦めて、

『65歳リタイア』を目標として設定したとします。

 

 

当然、

 

 

先ほどと比べて、目標も『現実的』になりましたが、

それでも、未だ多くの人にとって『遠い目標』です。

 

 

何故なら、

 

 

リタイア時点で『1億円』に近い純資産を築くには、

積立を手段として、月額10万円の原資が要るから。

 

 

どうなのでしょうか??

 

 

2021年現在の日本国において、月額10万円程、

年間120万円の投資原資確保は、余裕ですか??

 

 

恐らく、

 

 

『1つの収入源』しか保有していない方々にとって、

実現可能性は、余裕で10%を下回ると想像します。

 

 

これからの時代、収入源の『複数確保』は常識です。

 

 

1つは、安定的に『労働収入』を得るリスクヘッジ。

 

 

そして、

 

 

もう1つは、早期如何に関わらず、リタイアする為、

『資産形成』に向けた原資確保の必要性があるから。

 

 

理解された方は、具体的アクションをお勧めします。

 

 

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井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

■詳細なプロフィールはこちら■
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