『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★
今回の香港渡航では、
少し足を伸ばして『マカオ』にも初上陸しました(^_^)
香港からはフェリーで約1時間です。
かなり近いですが、
これまでは何故か足が向かわずにいました。
フェリーは香港島、九竜島どちらからも出てますが、
今回は香港島から出る方を利用。
香港側のフェリーターミナルはこんな感じです(^_^)
このフェリーで向かう。
僕のイメージとしては、
デッキに出たり出来る優雅な船旅を想像してました。
でも、実際は座席固定でがっつり着座。
飛行機と同じような状態で、自由はほとんどありません(^_^;)
それもそのはず。
日本のフェリーのイメージとかと違って、
海上とは思えないスピードで1時間走り続けます。
デッキとか出てたら、振り落とされるわ(笑)
マカオ側に到着したら、まず入国チェックです。
言い忘れてましたが、
香港からのマカオ渡航にもパスポートが要ります。
『香港』『マカオ』それぞれ、
旧イギリス領と旧ポルトガル領。
現在はどちらも返還されて、中国という扱いのはず。
ですが、経済的な独立性もまだ確保され、
それぞれの入国?にもこのような現状。
この感じはなんなんやろな??
まだまだ知らないことが多いです(^_^)
マカオ側のフェリーターミナル。
この景色見たら、『来たな』って思います。
奥の方に蜃気楼のように見えるビル群が、
とても良い感じです(^_^)
中国の国旗も掲げてある。
街並みはほぼ香港と同じで、
通貨もそのまま『香港$』が使えます。
街に出てみると、質屋がところ狭しと並んでます。
ここも。
ここも。
どのお店も貴金属や高級時計が並ぶ。
『何でやろ?』と思いましたが、
少し考えると理由はわかりました。
『マカオ』
言わずと知れた『カジノ』の街です。
一攫千金を狙って、
スッテンテンになった人達がここに駆け込むのです。
国、地域は変われど、
このへんの人間の『性:さが』は変わりません(^_^)
『香港』も『マカオ』も、
とても地震が少ない地域です。
だから、建物の環境はけっこう劣悪。
地震が来たら、一発で倒壊するようなものばかりです。
『建築基準とか、あるんか?』と疑問に思います(笑)
写真見てもらうとわかるように、
1階1階のスペースが狭くてギュっとなってる。
住んでたら発狂してまいそうなマンションです。
今回の滞在はほんの数時間でしたが、
カジノにも少し足を運びました。
でも、撮影禁止なので写真は無し(^_^;)
入口にはセキュリティーチェックもありますが、
警備員さんに言ったらスルーで入らせてくれます。
もちろん、賭けてませんよ(笑)
そもそも、ルールすら知らんし(>_<)
『ブラックジャック』は、
カードカウンティングが出来たら、
期待値1を越える『投資』になるそうです。
でも、他のギャンブルは明らかに『ドブ銭』。
自ら捨てていってるのと同じです。
それでも、日本公営のギャンブル、
『競輪』『競馬』『競艇』『パチンコ』よりマシです。
ちなみに、1番胴元の取り分の多いギャンブルは、
皆さんご存知の『宝くじ』で50%が『テラ銭』です。
つまり、賭けた瞬間に半分取られてる。
アホらしくて、やってられません(>_<)
とは言うものの、
次来るときは少し勉強して賭けてみよかな(笑)
皆さん、香港渡航で僕の暮らしが変わったら、
『あいつ、勝ったな』と思ってください(笑)
もう少しまとまった時間を作って、
改めて来ようと思います(^_^)★