『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★
ここ数日ほど、香港渡航レポートを続けていました。
クライアントの方々との同行でしたが、
資産形成に関するそれぞれのミッションも遂行し、
とても充実した日々を過ごせたと思います(^_^)
空き時間には観光もすることが出来、香港を満喫しました★
それで、1つ前のblogでは香港空港に到着するところまで書いたのだけれど。
帰りの飛行機の中だけでも、2つネタが見つかりました。
香港渡航の際は、いつも『キャセイ・パシフィック』を利用しています。
香港のちゃんとした航空会社で、いつも正確で信用しています。
典型的なアナログ人間なので、LCCとかはあまり好きじゃない(笑)
それで、帰りは関空向け『CX502便』とかで帰ってます。
今回気づいたのは、機内案内で『ageas』の生命保険案内が流れていること★
どうですか??
皆さん、この『情報』に反応できる??
おそらく、99%以上の方が反応できずにスルーしてます。
『反応できる人』と『出来ない人』で、人生は大きく変わります。
『オフショア生命保険』
先日のblogでも書いた通り、
金融センターには世界から様々な優れた金融商品が集まります。
その1つに、もちろん『保険』も含まれます。
アフショアで売られている『保険」は、
格付けの高い債権ベースで運用されており、
そのリターンは年率換算『4.0-4.5%』です。
もちろん、複利。
これがどれだけの数字かというと、
ある『生命保険』にあなたが10年払い込みで加入したとします。
保険料は毎年約『50万円』で、支払い期間は10年間だけ。
保障金額は『2000万円』のごく一般的な生命保険です。
『2000万円』の保障を『500万円』で買うというのは、
この時点で日本の保険と比べても圧倒的有利なのだけれど(笑)
向こうの保険はさらにフレキシブルに対応します。
契約者本人が死亡した時の保障は本来の目的なので当然ですが、
ある程度の時間経過後には、『解約返戻金』ベースでもメリットがあります。
例えば、『年率4.0-4.5%』複利で運用した場合、
10年間で『500万円』支払った保険の返戻金は、
さらに10年経過後(つまり契約から20年後)には『1000万円』を超えてきます。
『!?』みたいな状況ですよね(笑)
日本人の一般的な感覚に慣れてしまっている人からしたら、
この現実を受け入れるのに少し時間がかかります(笑)
しかし、海外の人たちからしたら、この利率が『下限値』★
僕自身も、この数字を下回る運用利率での資産運用は、
全くメリットを感じないし選択肢に入ってきません。
しかし、多くの日本人はもっと粗悪なものでも満足してしまっている、、、、
普段、『お金のセッション』をしていても、
多くの方々が粗悪な『保険』に加入しているのを目の当たりにします。
特に、浸透率が凄いと感じるのが『●ル●ンシャル』。
別にTVCMとか流していないと思うのに、抜群の浸透率です。
流石、彼らは『営業』のエキスパート集団。
でも、実際に証券を見てみたら、
なぜ加入するのかは理解不能です。
このblogを読んでくださる方の中にも、加入している人がいると思う。
そんな人は、ぜひ証券を引っ張り出してきて確認してみてね(^_^)
大概の方々が加入しているのが、
保障金額『2000万円強』で、毎年の支払額『70~80万円』のものです。
*保障金額により、支払額の若干の増減はあります。
『円建て』とか、『US$建て』とか、あまり関係ないです。
運用利率はどちらも『どんぐりの背比べ』。
それだけ高額な保険料を支払うにも関わらず、
『解約返戻金』が支払い総額を超えてくるのは約30年後。
もし30歳で加入していたとしたら、超えてくるのは60歳です。
片や、20年で資産が2倍になる『保険』に加入していて、
片や、30年経ってやっと元本取り返す『保険』に加入している。
どちらがスムーズに資産形成できるかは、
火を見るより明らかですよね(^_^)★
海外では、『保険』は資産形成の1つの手段です。
日本人みたいに、『ドブ銭』のように捨ててる人はいません。
この事実を知っているかどうかが、
『ageas:アジアス』の案内広告に反応できるかの分岐点です。
でも、残念ながら日本人は『海外生命保険』を表向きは買えません。
日本人居住者がほぼ100%を占めるであろう関空行きキャセイの機内で、
『ageas』の広告が流れているのはなんとも皮肉なことではありますが(笑)
『ageas』自体、日本居住者の加入は現在できるのかな??
数年前までは『積立投資』はいけたけど、今はそちらも契約お断りです。
でも、まだまだ希望はあります★
本気で『資産形成』を考えられる方は、
ぜひ『人生を変えるお金のセッション』を受けに来てください(^_^)
井上耕太:michiamokota0421@gmail.comまで連絡もお待ちしています★