『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★
昨日は『資産形成基礎セミナー』を開催しました(^_^)
毎月月末、今年は1年継続しようとしてる企画です。
Facebook、blog等でも告知していますが、
直接知り合いの方以外に、ご紹介で来てくださる方も多い。
昨日も、将来有望な20代の青年3人との新たな出会いがありました。
まっすぐな視線で、真剣に話を聞いてくださる姿には、
こちらが照れてしまうほどの目力があります(笑)
ご参加いただいた全ての方に御礼申し上げます(^_^)★
僕の専門は『40歳セミリタイアライフプラン』ですが、
これは20代のうちからスタート切れば必ず達成できる目標です。
『セミリタイア』という言葉は日本では聞き慣れませんが、
『投資収入』が『生活コスト』を上回った状態。
要は、『お金』のために『仕事』をする必要がなくなった状態です。
アメリカ、ヨーロッパはじめ、
海外ではそういった『アーリーリタイア』する方々もいますよね(^_^)
僕自身、『お金』の勉強を始めた理由は、
『自分自身の資産形成を確立すること』が第一目的でした。
スタートした当時は、将来これで独立するところまで見えてはいなかった。
当初は『40歳セミリタイア』が最終目標でしたが、
今では『ビジネスを一生続けること』の重要性を感じています。
でも、『40歳セミリタイア』の環境を整える目標に向けては、
ここまでとても順調に進んでいます(^_^)
日本人が『セミリタイア』『経済的自由』をイメージできないのは、
周りにそういった知り合いがいないことに加えて、
『投資』で収入を得る経験をしたことがないのが大きな原因の1つです。
すべて分野でそうですが、
『経験』をしたことがないものを『理解』することは難しい。
『マイナス金利』も導入されて、金融機関の収益性もさらに落ちるため、
もともと『ほぼゼロ』だった預金金利も、『実質ゼロ』に近付いてきました。
長期国債の利回りすら『マイナス』に陥る現状で、
日本においては本当に『投資収入』という言葉が失われつつあります。
『住居余り』『新築軒数は横ばい』『人口は減少』の現状から考えれば、
海外では『お金持ち』になるための『王道』とされる『不動産投資』も、
今後しばらくの日本においては当てはまらないように思う。
個人的には、『日本』は投資対象としてあまり魅力を感じません。
しかし、全く悲観的な話ではありません。
すでに経済大国になってしまった日本が、
これからドラスティックな成長を遂げることは想像しにくいですが、
世界には今後成長する可能性がある地域・国が多くあります。
戦後復興から高度成長期にかけて、
日本で言われていた『三種の神器』みたいなのが無い国も多くある。
でも、彼らも先進国が豊かな暮らしをしていることは知ってるんですよね(^_^)
『健全な欲求』として、それらを手に入れた生活がしたいと思っている。
そういった国々がある限り、そして技術が進んでいく限り世界は成長します。
『日本』という限定地域は『投資対象』にならないかもやけど、
少し広い視点を持って『海外』に目を向けると『投資収益』を得ることは可能です。
僕は、特に20代、30代の若い方々に向けて、
『お金』『投資』『資産形成』『ビジネス』の話を通して希望を与えていきたい★
僕自身が歩んできたように、人生の早い段階からしっかり考えて行動することで、
自分自身で『主導権』を持って、本当に『自由に』生きることが可能です。
このblogの読者の方々でも、響いている方々もいると思います(^_^)
そういった方々は、ぜひ『お金のセッション』を受講しに来てください。
10年後、20年後の将来、
同じ感覚で話し、ビジネスをし、自由に遊べる仲間ができることを、
僕は本当に願っています(^_^)★