今日のテーマは、『レスポンスを判断する、１つのバロメーター』です(^_^)★
＊この記事は２０１６年５月に起業塾生限定公開したものを、
２０１７年６月に加筆・修正、再掲載したものです。
いきなりですが、質問から入ります(^_^)
皆さんは、『レスポンス』を意識してますか？？
まだまだ『情報発信』し始めたばかりの人だったり、
世間一般的には『全然してない人』も多いので、
皆さんにとっては『少し先の話』かも知れませんね(^_^)
でも、先日、興味深い話があったので、
今日はそれについて話をさせて頂こうと思います。
『レスポンス』、そもそも皆さん、計測してますか？？
つまり、あなたに対する世間の『反応』です。
あなたがいくらボールを投げていても、
世間から、周りから何の『レスポンス』も返って来なかったら、
果たしてそれをやる『価値』があるかどうかはわかりません。
＊勿論、まず『投げること』が最重要です。
それすらしていなかったら、話にもなりません。
具体的に、『レスポンス』の例を挙げます。
・周りから、『ブログ見てるよ！』と反応がある。
・仕事の『お客さん』が来てくれる。
・ビジネスのパートナーを紹介してくれる。
・周り・家族が、仕事の具体的な応援をしてくれる。
ブログなどの『ネット』であろうが、
対人などの『リアル』であろうが、
実は、情報発信の『媒体』は関係がありません。
要は、あなたが発信する『情報』に対して、
周りが『スルー』することなく『反応』してくれているか。
これが無ければ、そもそも『ビジネス』が成立しません。
と言うか、
これは初歩中の初歩なので、
これが出来たとしても、『ビジネス』が成立していることにはなりませんが（笑）
野球で言ったら、『ボールを投げる』。
サッカーで言ったら、『ボール蹴る』。
テニスで言ったら、『ボール打つ』。
釣りで言うたら、、、、やったことないから知らん！（笑）
まあ、それくらい初歩中の初歩ということです(^_^)
それで、前述の例なら『レスポンス』に対して、
『良いこと』ばかりを挙げてしまいました。
皆さんも、『レスポンス』という言葉を聞いたら、
そんなイメージを持たれてたんじゃないかな？？
でもね、もっと良い『バロメーター』があります(^_^)
それは、、、、
『批判を受けること』です（笑）
皆さん、イメージしてましたか？？
と言うか、皆さん現在の状況で、『批判』を受けてますか？？
もし、『受けていない』としたら、
自身が発信する情報に、『誰も反応してない』と考えてまず間違いないです(^_^)
人によっては、
『批判はなるべく避けたい。』と考えますよね(^_^)
でも、それ無しには大きく成功することは不可能です。
私自身、お客さんが増えれば増えるほど、
売上が伸びれば伸びるほど、日々様々なことを経験しています。
『会社員』の頃とは、別世界です。
そら、何も守ってくれるものが無いので、プレッシャーは半端ないですよ（笑）
それらは『リアル』過ぎるのでここでは割愛しますが、
先日、緩めの事例で面白いことがありました。
私の著書をFacebookでシェアしてくれてた人が居たんです。
本当に多くの方々に応援して頂いて感謝です(^_^)
そこに、かつての知人の女性が、
『（井上耕太が）胡散臭く思ってたけど、そんなに（本が）いいの〜？？
もしもそうやったら、誰か貸して〜』ってメッセージ入れたんです。
これ、マジですよ（笑）
この人の神経、どうかしてますよね(^_^)
いや、以前からちょっと変わった人間だったので、
周りも理解してるから、何も反応しなかったんですけど(^_^;)
でもね、そういう『見方』もあるということです。
実際、『井上耕太』を『凄い！」と思ってくれる人もいれば、
『胡散臭い！』『あいつは偽物だ！』という人もいる訳です(^_^)
でも、それで良いと思うんです。
以前に、起業塾でもお伝えさせて頂きましたが、
あなたが何をしても、どんなに素晴らしい人でも、
あなたに対する評価は次のように分かれます。
・３分の１：賞賛
・３分の１：無感心
・３分の１：批判
それでね、『割合』としてはこうなんやけど、
それが自身まで届くように『返って来るか？』どうかは微妙です。
だって、日頃の自分を見たらわかるでしょう？？
例えば、ランチに入ったお店で、
『うわ、うまっ！！』という料理に出会ったとしましょう。
あなたは、シェフのところ行って握手して、
『めちゃめちゃ美味かったです！』言ってますか？？（笑）
皆さん、『良いこと』『感動したこと』は、
意外にスルーしてしまいがちなんです。
でもね、この反対のことが起こったらどうでしょう。
店員の反応が良くない、味がめちゃめちゃ不味い。
そんなんやったら、『どないなってんねん！』って言いますよね。
要は、『批判』の部分の方が『レスポンス』が返って来やすいんです。
そして、
その『批判』のレスポンスが返って来たら、
がっかりしなくても、その反対サイドの『賞賛』も必ず居るということ(^_^)
『良いレスポンス』は、確かに嬉しい。
でもね、『良くないレスポンス』も、絶対に必要。
最も良く無いのは、
『何のレスポンスも無い』ということです。
あなたは、『批判』を受けていますか？？
私は、最近以前ほど感じていないので、
もしかしたら少し落ちてるかと心配してます。
だから、もう一度エンジンかけ直してやります。
『批判』、必要以上に恐れないでください(^_^)★
『ライフワーク』を生き、理想の人生を引き寄せたい方は、
『井上耕太：起業塾』にご入塾ください(^_^)★
■井上耕太起業塾：ご案内ページ■
http://michiamokota0421.com/cram-school/
下記まで事前面談希望メールをお送り頂けたら幸いです。
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