『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★
今朝のニュースで、金融街から久々の朗報です(^_^)
と言っても、『世界経済が上向き』とかじゃない。
根本的な原因の解決は、一朝一夕にはいきません。
最近の報道を見ていると、
外資系投資銀行に対する風当たりも少し強まってきました。
『サブプライム・ショック』の時もそうですが、
その主の原因である彼らに、『引責』を求める意見も強い。
大手銀行・証券会社も、
今まで高額報酬を支払っていたトレーダー部門を、
人員削減、ボーナスカットなどで対応してます。
そして、今日出てきたニュースは、
『ウォール街幹部は、ボーナス受け取りまでに、
約4年の期間を待たなければならない』というもの。
この『4年』の期間の間に損失を出せば、
ボーナスを返還させられる可能性もある、とのこと。
考えてみれば、とても当たり前の内容です。
以前の記事で、『金融街が高額報酬な理由』として、
『売り逃げ、が許されている業界だから』と書きました。
金融マンのボーナスは、
一定期間の成績(もちろん社内向け)によって決まっており、
短期間で高額手数料ビジネスしてボーナスを貰い、
そのまま退社してしまっても何も問題ないということです。
それを、また次の金融機関でもやって渡り歩けば、
ある程度長い期間がっぽり稼ぐことも出来ます。
日本では少し考えにくいかもですが、
欧米ならごく自然に存在するスタイルじゃないかな。
今回出てきた話が『幹部は』となっているのが、
唯一残念だと感じる点です。
確かに、『幹部』と比べたら低いかもですが、
『幹部以下の社員』にも是非これは適応してほしい。
やっと、『常識的な感覚』が金融街に持ち込まれる時代がきました。
まだまだ道は長いでしょうが、
『金融』の世界でも『時代』は確実にまともになっています(^_^)★
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