皆さん、きっと驚愕しますよ(笑):大手都銀5社2017年初に手数料率開示★

元MR(製薬会社営業)の独立系ファイナンシャルプランナー★
現在『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です(^_^)

★7月30日(土)『本気のライフプランセミナーin大阪』開催します★
詳細はコチラ↓
http://ameblo.jp/michiamokota0421/entry-12175174125.html

ご自身の『ライフプラン』に向き合って頂く、
参加者の方々にとても好評なセミナーです(^_^)

『資産形成』スタートの『きっかけ』になるので、
ご興味ある方はぜひぜひご参加ください。

★セミナー全体の流れはコチラ★↓
http://ameblo.jp/michiamokota0421/entry-12167876915.html

★6月26日(日)開催セミナーのご報告はコチラ★↓
http://ameblo.jp/michiamokota0421/entry-12174875659.html

★6月28日(火)東京開催セミナーの様子はコチラ★↓
http://ameblo.jp/michiamokota0421/entry-12175516472.html

今日のテーマは、『皆さん、きっと驚愕しますよ(笑)』です★

少し前の話になりますが、
今年の七夕7月7日、ちょっと興味深いニュースが出てきました(^_^)

『大手都銀5社、2017年初にも手数料率開示へ』

ここでいう『大手都銀5社』とは、以下の金融機関です。
『三菱東京UFJ』『三井住友』『みずほ』『りそな』『三井住友信託銀行』。

『手数料率開示』の対象になるのは、主に窓口で販売する『外貨建て保険』。
もともと手数料構造がわかりにくかったので、金融機関側も売りやすかった商品です。

日本人の『手数料』への意識の低さは世界トップクラスで(笑)、
それが『外貨建て変額保険』とかになると大半の方の理解領域を超えます(笑)。

『手数料』だけの問題に限らず、
『運用利率』『運用の単利or複利』といった世界的に見たら常識といえることも、
日本人は全く把握しようともせず『金融商品』を契約してしまいます。

皆さんは、自身が加入する『保険』『投資信託』の、
『手数料率』や『返戻率』、『運用ルール』は把握されていますか??

実は、これまでこう言ったことは、
金融機関側は知られたくなかったのでパンフレットに書いてなかったんです。
それが、来年2017年以降は明示される可能性が出てきた。

七夕の日にサクッと新聞等に書いてましたが、
実は金融機関関係者からしたら、結構な『死活問題』になるテーマでした(笑)

金融機関に行くと、窓口やその周辺の行員さんは、
素敵な微笑みを浮かべて優しそうに話しかけてくれます。

しかし、金融機関は顧客が『保険』『投資信託』を販売する見返りに、
保険会社やファンドから販売実績に応じたバックマージンを『手数料』として受け取ります。

金融機関においては、『スマイル0円』じゃないんですね(笑)
いや、めちゃめちゃ高くついてますよ(笑)

まあ、下っ端の現場職員の人たちは、
そんなこと理解もしていない『いい人』が多いのも事実ですが、、、、。

この辺の『手数料率』のバカ高さが来年初に出てくる(^_^)
個人的には、結構な衝撃になると思うんですよね。

おそらく、
『手数料率10%』の変額保険なんてゴロゴロ出てきますよ。
その手数料率の商品を、自分が持っていたら悲惨です(笑)

とりあえず、その時は速攻で解約してください(^_^)
金融機関の方々の給与・賞与を支払うために、あなたの大切な『お金』を支払う必要はありません。

もしも金融機関の方々と知り合いなら、
個人的に『お歳暮』や『お中元』をお渡しして彼らにダイレクトに届くようにすれば良い。

『義理』や変な『付き合い』で金融商品に契約すると、
彼らが所属する『企業』に丸々儲けさせることになる。

肝心の彼らに入ってくるメリットなんて、
皆さん一個人の契約だと、良くて数百円レベルの話です。

そういった、世の中の『お金の流れ』も、
ちゃんと理解出来る人間になりたいですね(^_^)

ここからは少し余談になりますが、
『オフショアセービングプラン』を契約されている方々もいると思います。

ファンドに対して毎月定額で淡々と積み立てていくあれです。
商品構造としては初期に手数料が集中してて、一見高く見える商品です。

でもね、これについては2017年の開示で明らかになると思います。
『日本の他の商品よりも、全然マシやんけ』と。

また、ファンド同士の等価交換が可能なため、
将来の利益確定時まで、合法的に税金の繰り延べが可能な点も大きい。

『金持ち父さん 貧乏父さん』のロバート・キヨサキが、
アメリカの不動産の事例を用いて説明したあのスキームですね(^_^)

金融資産運用での『コスト』2トップは、
『手数料』もありますが、それ以上に『税金』です。

『将来の利益確定時点まで』という制約がつきますが、
そこまででも、この部分を回避できるだけで相当なメリットがある。

今日はそんな感じです(^_^)★

最後の方はわかる人だけわかる話になりましたが、
またご興味がある方は、ご連絡頂けたら幸いです。

『お金』『資産形成』の世界も、
『知ってる』か『知らないか』だけで生きる世界が大きく分かれる世界です。

『知ってる』側の人間は、
スムーズに『資産形成』して人生の『自由』を手に入れることが出来る。

『知らない』側の人間は、一生社会のセーフティネットを気にして、
自分以外の誰かに『主導権』を握られたまま生きていくことになります。

どちらを選ぶかは、あなた自身の自由ですが(^_^)★

本気で『資産形成』をお考えの方は、
ぜひ『お金のセッション』をご受講ください(^_^)

『人生を変えるお金のセッション』やってます★
・あなたのライフプランに希望を与えます。
・公式サイト内『予約フォーム』よりご予約ください。
・井上耕太:michiamokota0421@gmail.comまで、
 メールでのお問い合わせもお待ちしております(^_^)

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

■詳細なプロフィールはこちら■
https://michiamokota0421.com/profile