今日のテーマは『ピーターパンにならない為には』です(^_^)★
『ピーターパン』
大人になるのを嫌がり、
『ネバーランド』に留まり続ける『永遠の少年』の物語。
僕は、この単語を、
『口だけで終わってしまう人』にも重ねて使っています。
残念ながら、結構多いですよね(^_^)
これまで、公式サイトや書籍を通しても、
このことについての多くの記事を発信してきました。
20代前半から『将来、独立する!』と言っていたこともあり、
僕の周りには同じような人達が集まってきていました。
この時、
僕は彼らについても、
僕同様に『発言に責任を持つ』のが常識かと思っていた。
でも、
30代にも突入して、
実際に独立・起業している人間はそう多くありません。
いつの間にか、消えてしまっているのです。
それが、僕から言わせたら『ピーターパン』(^_^)
それで、
『実際にやる人』と『ピーターパン』と。
何が違うのか?
最近も実感する事例に日々であっています。
何やと思います??(笑)
皆さんは、『ピーターパン』になってないでしょうか??
少しだけ、考えてみましょう(^_^)
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それでは、『答え』を言いますね(^_^)
『実際にやる人』は、
『理想』と『現実』のギャップを、『行動』で埋めようとする。
対して、
『ピーターパン』は、
『理想』と『現実』のギャップを、『発言』で埋めようとする。
この違いなんです。
個人的には、『ハッタリ』は大切だと考えます。
『等身大でいい』なんて言う人もいますが、
旅人・高橋歩氏も言う通り、
『等身大なんかじゃ、全く成長しない』です。
だから、
独立・起業をしようとする人なんかは、
絶対に『ハッタリ』くらい叩けないといけない。
しかし!!!!
問題は、『この後』なんですよね(^_^)
『実際にやる人間』は、
この時『ハッタリ』叩いて生じたギャップを、
その後の『行動』で必死に埋めようとします!
『ハッタリ』が見破られる前に、
本当に『実力』をつけてギャップを埋める。
だから、
発言した段階では『ハッタリ』ですが、
相手が気づいた頃には『真実』になっています。
こうやって、1つ1つ『有言実行』していくんやね(^_^)
反対に、
『ピーターパン』は、
『ハッタリ』で生じたギャップを埋めようとしません。
だから、
叩いた『ハッタリ』と『現実』の間には、
永遠に『ギャップ』が生じていて埋まることは無い。
結果、
自身が成長することもないし、
『ハッタリ』を叩き続けることに陥ります。
こう見たら、『実際にやる人間』と『ピーターパン』と。
両者の違いがわかりやすいでしょ(^_^)??
いつも言うてますが、
大切なのは、その人自身が起こす『行動』です。
それこそが、唯一無二の『判断基準』です。
皆さん、どうでしたか??
自分は、どちらだったでしょう??
もし、『ピーターパン』で終わるのが嫌なら、
しっかり『行動』をしていかれることをお勧めします。
具体的に『行動』したい方は、
『井上耕太塾:起業編』に入塾ください(^_^)★