今日のテーマは、『月収100万円と月収20万円と』です(^_^)★
*この記事は2016年5月に塾生限定公開したものを、
2017年6月に加筆・修正、再掲載したものです。
突然ですが、質問から入ります。
『月収100万円の人と、月収20万円の人。
果たして、どちらの人の方が豊かでしょうか??』
『井上耕太は、頭がおかしくなったのか(´Д` )??』
『そんなん、月収100万円に決まっとるやろ!』
などと、騒然としている姿が目に浮かびます(笑)
でも、私自身、この質問は大真面目で聞いてます★
少しだけ、質問の言葉を変えましょう(^_^)
『会社員として月収100万円を得ている人と、
自身のビジネスで月収20万円を生み出している人、
どちらが経済的・精神的に豊かでしょうか??』
これで、私の真意が大分伝わりましたね(^_^)
そう、『自身でビジネスして稼いでいる人』です。
実は、現在の金額はそこまで問題ではありません。
仮に、あなたが会社員として『月収100万円』を得ていても、
もしくはそれ以上の収入を得ていても、
それは『システム』に組み込まれることの対価として支払われた金額です。
あなたがその報酬を得るためには、
時間、行動、人脈、自由、選択など、
人生において『お金』以上に大切なものを放棄してしまっています。
『会社員としての報酬』は、決して、
自分自身で生み出した、純粋な『価値』とリンクしている訳ではありません。
『いや、俺は価値を生んでる!』
『給与相応の働きをしている!』という人も、
深層心理ではそれが間違いだと気付いている筈です。
その証拠に、『システム』を外では価値を生む事は難しいので、
決してその『システム』を外れるような行動は起こしません。
つまり、どこまで行っても『自信』が持てない。
自身の『報酬』が上がれば上がるほど、
『本来の自分が生み出している価値』との乖離が拡がることになります。
そして、その『ギャップ』に、無意識に苦しむことになる。
その高額な『報酬』とは裏腹に、
所属する『システム』を抜け出したらそれが得られないのを知っているため、
どんな理不尽な要求であっても、自身の意思とは関係なく受けなければならない、、、、。
私は、会社員時代にそんな先輩方を多く見てきました(^_^)
対して、『月収20万円』の人はどうでしょうか??
実際、この金額を稼げる人は、
『商売』『ビジネス』のコツは既に掴みかけています★
なぜ、その収入で止まっているかと言うと、
自身が提供出来る『価値』を、まだ上手くアピール出来ていないか、
『もう、これくらいでいいや。』と思ってしまっているからです(笑)
『やろう!』と思えば、絶対にもっと稼げます。
なぜなら、『稼ぐ方法』『コツ』は既に知っているからです。
自分で『ビジネス』が出来るようになると、
自分の中から変な『自信』が湧いてくるようになります。
皆さんは、『システムの外』で『お金』を得たことがありますか??
以前、何人かの方にはお話ししたことがありますが、
私が最初に『システム外』で『お金』を得たのは、26歳〜27歳の頃です。
当時、製薬会社の営業職をしていた私は、
無尽蔵に供給される『コンパ』に終止符を打つ為、
北新地のダーツバーを貸し切って合コンパーティーをビジネスにしていました。
1年間トータルで合計10回の開催。
1回あたりの集客は60名以上〜最大100名近くです。
大盤振る舞いでサービスしていた為、
コストも相当かかっていたので、
所得としては申告不要の『雑所得』レベルでしたが、
それでも、年間で会社員の年収レベルのお金を動かせた事は、
自身の中で大きな『自信』になりました。
なぜなら、『ビジネスのコツ』が垣間見えた気がしたからです(^_^)
この経験を、人生の早めにやっておくことが大切。
たとえ良い会社?に勤め、高給を貰っていたとしても、
定年を過ぎてしまったら、皆さん『ただの人』になってしまいます。
『価値を生める』かどうかは報酬とは別問題ですし、
必然、あなたに会いに来る人も少なくなるでしょう。
『会社員』と『ビジネスする人』では、
人生の『彩:いろどり』がまったく違ってきます(^_^)★
『本気で生きた人』にしか、人に伝わらないものがある。
もしかしたら、皆さん(ここでは起業塾メンバー)、
今はまだ明確なイメージが出来てないかもしれない。
でも、
少しずつ『人生の基準』を上げて、
『不安のメーター』を壊して『馬鹿』にしていきましょう!
それには、日々、自分に出来る目の前の事、
『小さな積み重ね』をコツコツと継続するしかない★
自分で稼げるようになると、
普段見える世界はまったく違ったものになりますよ(^o^)!
『ライフワーク』を生き、理想の人生を引き寄せたい方は、
『井上耕太:起業塾』にご入塾ください(^_^)★
■井上耕太起業塾:ご案内ページ■
http://michiamokota0421.com/cram-school/
下記まで事前面談希望メールをお送り頂けたら幸いです。
井上耕太:michiamokota0421@gmail.com