『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★
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『お金持ちになるファーストステップ』の成績が好調です(^_^)
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引き続きのご支援、どうぞ宜しくお願い致します★
では、今日の本題に入ります(^_^)
現在、『金融』の世界に大きな変化が生まれています。
そのことに、皆さんはお気付きになられてますか??
その昔、『金融』の世界にも1つの『セオリー』がありました。
有名大学(世界レベルでの話)に進学し、
投資系銀行に入行してトレーダーとしてバリバリ働く。
一旦、有名校のビジネススクールに戻り『MBA』を取得したら、
再度、投資銀行に戻ることで給料も更にアップする。
そうしたら、経済的な面で『上位1%』に入れる、と。
僕たちも、どこからともなく、
漠然とそんな話は聞いてて知ってますよね。
『世界の優秀な人達は、すごい仕事してるんやな〜』と。
それが、最近『メッキ』が剥がれてきているという話です。
興味深い話があります。
アメリカのとある田舎からの旅行者が、
ツアーコンダクターに連れられNYにやって来ました。
ツアーコンダクターが言います。
『あちらが、銀行の頭取所有のクルーザーです。』
『あちらは、投資銀行トレーダー達所有のクルーザーです。』
純朴な旅行者は、とても素直な質問をしました。
『、、、、。
え〜と、では、顧客のクルーザーはどこですか??』
彼らに資産を預け入れていた顧客資産こそが、
金融業界関係者の富を肥やすのに使われていたということです。
本田健さんの大ベストセラー、
『ユダヤ人大富豪の教え』シリーズ。
ご存知の方々も多いと思いますが、
その第二弾に当たる『スイス人銀行家の教え』は、
富裕層が利用する『プライベートバンク』を垣間見るストーリーになっています。
しかし、これも今の時代は、
昔ほどの意味をなさなくなってきている。
多くの優秀な『金融商品』が開発されることにより、
昔は『プライベートバンク』でも扱えなかった投資対象に、
現代では『一般投資家』でもアクセス出来る時代です。
『資産運用』の観点だけから考えると、
馬鹿高い手数料を払ってまで、『プライベートバンク』を利用する意味は見当たらない訳です。
一部の外資系トレーダーが牛耳っていると思われた市場も、
蓋を開けてみれば、それほど大差ないということがわかってきました。
バークレイズ、野村H海外事業部、クレディ・スイス、
ゴールドマン・サックス、ドイツ銀行、UBS etc.
最近では老舗投資銀行でも、
トレーダー達のある程度の規模の『リストラ』が相次いでいます。
今日の題名、『上位1%から失業予備軍へ』は、
先日、ブルームバーグに掲載されていた題名です。
今、『金融界』の流れの転換点にいます。
自身の思い込みにとらわれすぎる事なく、
常にアンテナを張って、思考を止めないようにしましょう(^_^)★
本気で『資産形成』をお考えの方は、
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