なぜ、『お金』が無い男はモテないのか??②

今日のテーマは、『なぜ、『お金』が無い男はモテないのか??②』です(^_^)★

 

昨日のブログで、

『なぜ、『お金』が無い男はモテないのか??①』という話を書きました。

 

まあ、我ながら、

相変わらず賛否両論ありそうなテーマを書きますね(笑)

 

懲りずに、今日はその話の続きです(^_^)

 

昨日は、『お金がある男』=『モテる男』となる、

共通点を大きく2つ挙げました。

 

 

①単純に、経済力があるから。

 

 

→パートナーの経済力に依存する場合が多い女性の場合、

単純に、収入の高い男性を選んだ方が生活の質は向上します。

 

『キレイゴト』では決してなくて、

ここは僕が女性であっても当然見るべきポイントです。

 

男として生まれた以上、

僕は、ここは逃げては通れない関門だと考えます(^_^)

 

 

②『お金』を持っている男は、『変化』に気付ける。

 

 

→これも大きなポイントです。

 

間違って伝わって欲しくないのは、

『お金がある男』=『収入が大きい男』では決して無いこと。

 

いくら『収入』が大きくても散財してしまい、

全く『資産』を持っていない男は巷に溢れています。

 

『お金を持っている』とは、『純資産』で評価されるべき。

 僕はそう考えます(^_^)

 

 

で!!

 

 

『お金を持っている男』といのは、

当たり前ですが偶然そうなったのでは決してなくて、

 

 

『時代』を読んで、『変化』に対応できた人間です(^_^)

 

 

その『変化』の1つの事例として、

昨日は『年金制度改革』の話を挙げました。

 

シンプルに言うと、これからの時代、

『年金』支給が明確に減ることを政府が認めたよ、と。

 

これだけサインが出てきてる昨今、

それに気付かない方がどうかしてるよね、と(^_^)

 

今日も、『変化』の事例をもう1つ挙げます。

 

これも先日、出てきた話。

 

 

『高額療養費制度:外来受診の負担上限額引上げ』

 

 

皆さん、どうですか??

 

ちゃんと反応してますか(^_^)??

 

 

年収370万円未満で住民税課税対象の70歳以上、

この所得層の外来受診上限額を、

現行『12000円』から『14000円』に引き上げます。

 

 

来年、2017年8月からスタートする制度です。

 

 

さらに!!

 

 

再来年2018年夏には、上限額が『18000円』になります。

 

 

当初、厚労省は『上限額24600円』の倍増を提案してました。

 

要は、それくらい『社会保障費』が苦しいと言うことです。

 

 

このブログの読者の皆さんは知っているでしょうが、

現在、日本の『社会保障費』は年間30兆円オーバー。

 

 

『30兆円』、デカすぎて良く分からないですよね(笑)

 

 

ちょうど昨日、プーチン大統領が来日していましたが、

『ロシアの国家予算以上』と言えば、わかりやすいでしょうか??

 

 

日本国の『社会保障費』だけで、

一大国の国家予算を超えてしまっている状況です。

 

正直、日本政府としてもこれはかなり厳しい。

 

 

だから、

 

 

今、段階的に、少しずつ少しずつ変えていってます。

 

一気に変えるとバレてしまうけど、

段階的に少しずつ変えていったら、その衝撃も緩和されます。

 

スライドで値段を引き上げても、

続ける人が多い『タバコ』の話に似てますね(^_^)

 

でも、『真っ当な感覚』を持ってる人なら気付くよ。普通(笑)

 

 

『明らかに風向き変わってきたよな。』

 

『これまでの常識、これからは通用せんよな。』

 

 

と。

 

20代、30代、40代は特に感じてることですが、

これから『定期昇給』することなんて可能性低い。

 

増して、

 

あなたが『定年』まで勤め上げられるかどうかも、

かなり疑わしいのでは無いでしょうか??

 

 

『会社が継続・存続するリスク』

 

『あなたが、終身雇用されるリスク』

 

 

この両方をクリアした場合のみ、

順調に生きていけることになる。

 

『会社員』は、これからの時代、

まったく『安泰』な階級では無いと考えます。

 

今、『収入の高い会社に勤めている』ことも、

ほとんど安心材料にはなりません。

 

僕のクライアントには、

『会社員』としてもトップクラスの収入を得ている方々もいますが、

その人達の収入・手取りも確実に減っている。

 

 

表向きは『ベア』なんて言っていても、

実際に内部では『福利厚生』なんかで削られています。

 

 

この辺は、『表には出てこない数字』です。

 

だから、

 

 

本当に、これからの時代は、

『資産形成』は自分の力でしていく時代です。

 

 

国や企業がこれまで用意してくれていた、

『社会保障』なんて、当てにできませんよ??

 

 

『国』も『企業』も、

今はそこまで『体力』が残っていません。

 

 

既に、家族を持って家庭を築かれている方もいるでしょう。

そういった人達は、あなたの判断が家族の将来を決定します。

 

ぜひ、早めに気付いて、アクションを起こして欲しいと考えます。

 

本気で『資産形成』を考える方は、

公式サイトより『人生を変えるお金のセッション』をご予約ください(^_^)★

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

■詳細なプロフィールはこちら■
https://michiamokota0421.com/profile