『お金の置き場所・持ち方』が大切★

『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★

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親族・ご友人の方々等、
周りの皆様にもご紹介頂けたら幸いです(^_^)

伊勢志摩サミットまで1週間を切り、
各国経済の動向に対しても緊張が走ってきました。

その前哨戦とも言える、
G7各国財務相・中央銀行総裁会議が、
先日まで仙台で開催されていました。

そこで、1番問題になったと言われているのが、
特に日米の『為替』に対する議論です。

FRBの『監視リスト』がどこまで影響あったか知りませんが、
4月末の日銀金融政策決定会合では、日本における『金融緩和』が、
市場の読みとは裏腹にスルーされました。

これを受けて、ドル円レートは
一気に10円近くも『円高』方向に動いた。

これは日本政府としても大問題です。

なぜなら、『見かけ上』の経済指標が落ちてしまうからです。

だから、黒田日銀総裁も、麻生財務大臣も、
『必要あらば、為替介入も辞さない』との声明を出しました。

ある程度必要なことかもしれませんが、
政治はいつも短期的な視点で事が運ばれていきます。

長期的な国益の視点がもちろん最優先されるべきですが、
政治家・官僚からしたら『自身の任期中』を逃げ切れば最悪OK。

これは、日本だけでなく他の国々でも同じです。

だから、米国は日本に対して『牽制』をしてきた。

『ドル高』に触れさせ過ぎてしまうと、
彼らの自国内の『見かけ上』の経済指標が落ちてしまうからです。

現在、世界各国は『通貨安政策』をし合っています。

自国の通貨を合法的に切り下げることにより、
とりあえず目先の経済指標・数字を操作しようとしている。

だから、僕達も動向を注視する必要があります。

『お金の置き場所』『お金の持ち方』は、
今後の世界での『資産形成』を考える上でとても重要な概念です。

何の世界でもそうですが、
『もうこれで大丈夫!』なんて基準はありません。

世界は常に変化しているし、
自身もそれ以上に向上していかなければいけません。

一見大変そうに思えるかもしれませんが、
それを継続することで、より良い将来が拓けると考えます(^_^)★

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ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
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【クライアント】
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【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

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