『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★
香港ツアーでは、時間が空いたら観光もしてます。
『資産形成』に関してのミッションもありますが、
少し余裕をもった日程で行ってる(^_^)
何も遂行することなく帰ってきては、
ただの香港旅行に行ったのと変わりませんからね(笑)
それでも、ほぼ9割以上の日本人が、
ただ『観光』だけのために香港に行ってます。
景観は大阪・ミナミと変わりないし、
料理はやはり日本の方が美味しいです。
だから、この街にただ『観光』で行くのは勿体無い。
ぜひ、主目的は『資産形成』で行かれることをオススメします(^_^)★
今回は、初めて『香港大学』に行きました!
中心地:中環(セントラル)から3駅、
まさに『香港大学』という名の駅もあり、
駅直結のアクセスの良さにある大学です。
駅と大学とを結ぶエントランス。
行き交う『香港大学生』。
写真を撮りながら歩いていたので、
『あいつら、香大生ちゃうよな』という目で見られていた(笑)
向こうの人が『ホンダイ生』言うてるか知らんけど(笑)
日本の大学同様に、
かなりの部分が解放されていて自由に入れます。
僕達自身、大学生に戻った気分で、
『もう一度大学に戻ったら、何をする?』とか話しました(^_^)
香港大学自体はとても優秀な大学で、
世界大学ランキングでは東京大学と肩を並べます。
当然、そこに通う彼らも香港のエリート。
卒業後は様々な有望企業に就職しますが、
その筆頭に『HSBC香港』があることも事実です。
『HSBC香港』は、現地のNo.1企業なので。
人口700万人程度の街でこのレベルが成り立つ訳もなく、
おそらく入学者は中国本土や海外からも来てます。
夜の観光&お土産スポットは、
『九龍島』側に渡っての『女人街』です。
昼間は普通の街ですが、
夜になると長大な露店ストリートが出現します。
様々なお店がありますが、
どのお店の商品も『版権』的にはギリギリ、、、、
と言うか、実際はアウトです(笑)
メッシのユニフォームも怪しい(^_^;)
生地的にも、触ってみたらえらいペラペラです。
この辺も確実にアウト(笑)
でも、誰しも偽物とわかるアイテムなので、
逆にウケ狙いでお土産に買うのはアリかも知れません。
まあ、僕は日本の入国審査の時に、
止められるリスクは負いたくないので買いませんが(^_^;)
香港の公式ガイドブックとかにも載ってるエリアですが、
そこでこんな商品を堂々と売ってて良いのかな??
しかも、ほぼ全てのお店がこんな調子です。
中国本土は『コピー商品』は合法のようですが、
香港ではそのへんの規制はどうなのでしょうか??
もちろん、日本はアウトです!
皆さんはくれぐれも買わないようにね★
女人街を抜けて少し歩くと、
『金魚ストリート』なる街も出現します。
その名の通り、金魚店が並びます。
圧巻なのはその売り方で、
写真のようにパックされた金魚が大量に売られている。
この状態では酸素供給が出来ないので、
もったとしても2~3日だと予想されます。
毎日、新たにパックし直してるのか、
それとも、それを上回るスピードで売れているのか。
真偽は定かではありませんが、
日本ではなかなか見られない光景でした。
夜の『HSBC香港』本店のライトアップ。
下から見上げるとこんな感じです★
今後も香港渡航の際には、
少しずつ知らない街にも繰り出そうと思います(^_^)