今日のテーマは、『2026年始動、令和の時代も意思力を持って行動する人が成功する』です。
年末年始は一週間ほどリフレッシュ期間を設けたため、世の中の多くの方々と同様、私も本日(1月5日)が仕事始めです。
昨日の今日で何かがドラスティックに変化する訳ではないですが、やはり『節目』を意識することは非常に大切なことだと実感しています。
実際、年末年始は直近1年間の自らの行動と目標に対する進捗を確認する機会として、また、今後1年若しくはその翌年までを見据えた中期目標を立てる機会としても有効に機能しますよね。
概して、私たちは元々ある(在る)ものを当たり前と受け取ってしまいがちですが、意識・無意識に関わらず間違いなく時間(人生)は有限な資産です。
例えば、つい最近スタートしたように感じる令和も8年目に突入し、平成と同様、この元号が30年続くとしてもすでに4分の1ほど消化されたことになります。
中国・唐の時代の有名な格言に『光陰矢の如し』というものがありますが、定期的に意識に上げることをしなければ、私たちの人生は何一つ実現することなくあっという間に終わってしまうと感じます。
最近では『人生100年時代』なる言葉も世の中に浸透しつつありますが、健康寿命という観点で考えれば80年も生きれれば御の字です。
日々、自らの人生で残された『時間』を意識して、目標を明確にし、目的意識を持って生きていきたいと思います。
年末年始の一週間はリフレッシュ期間に充てたことは冒頭に書きましたが、日常業務の手を止めて、資産形成の本質について考えを巡らせていました。
そして、改めて実感したことは、ロジック(理屈)で考え過ぎる人は総じて上手くいかず、最後に勝つ(?)のは明確な意思力を持って行動し続ける人だということです。
もしかしたら、『令和の時代に、昭和の精神論ですか?』と捉えられるかも知れませんね。
しかし、時代は変われど意思力(メンタル)の持つ力を侮ることは出来ず、2026年以降もすべての物事の根底を支配していると感じています。
一見すると、対極にあるロジカル・シンキング(理屈で考えること)は正しそうですよね。
もちろん、その全てを否定する訳ではなく、私自身も目標実現に向けてロジックで考える場面は確実に存在します。
しかし、どうしても『現在』を基準にしがちな思考に囚われ過ぎてしまうと、思い描ける未来・実現できる目標もつまらないものになりがちなことは事実です。
恐らく、完璧主義的なロジカル・シンキングをする人たちで、成功者は意外と少ないんじゃないかな。
例えば、毎月50万円(年間600万円)ほどを株式市場に投入して、現実的なレベルで平均年率8〜10%ほどで運用し、それを15年〜20年も継続すればほぼ確実に自由の身を実現しますよね。
しかし、給与所得者の約1%とされる年収1500万円超(可処分所得は年間約1100万円)の階層の方々でも、前述のモデル・ケースを実行できる人は殆ど存在していないと考えます。
必然、その他99%の方々は収入的にそのレベルに満たない(年収1500万円以下)ため、経済的自由の実現を目標に設定した時さらに苦戦を強いられることになります。
それでも、世の中全体を見渡せば(極)少数派ながらそれを実現した人たちも存在している訳で、何が両者を別つかと言えば、それこそが明確で強固な『意思力』だと感じるのです。
令和の時代、メンタル(精神論)を語ることは時代遅れのものになってしまったのか。
もしかしたら賛同者は少ないかも知れませんが、私自身はそれこそが全てだと考えています。
井上耕太事務所(独立系FP事務所)
代表 井上耕太





