今日のテーマは、『昨日と矛盾する話をします』(^_^)★
暫く、『ビジネス』の話を続けますね。
昨日の公式サイト記事では、
『覚悟を決めたら、何でも出来る！』という話をしました。
『例え』が果たして良かったか分かりませんが、
『戦争』で若くして命を落としていった時代から比べたら、
現代日本なんて、自分の努力次第で何でも出来る、と。
今の時代の『決断』『覚悟』なんて、
その時代（戦争時代）から比べたら相当甘っちょろいもんや、と。
結局、私は『覚悟』なんて誰でも出来ると思ってます。
皆さん、自分の『好きなこと』に真正面から向き合わず、
チャレンジも何もせずに、一生をサラリーマンとして過ごします。
私には、それが『死んでる』ように見える。
年齢がいくつかなんて関係ありません。
もし３０歳の人が、
我慢して６０歳定年を息を殺して待っているとしたら、
それこそ、緩慢な自殺と同じことですよね(^_^)
『だったら、何で生きないの？？』、と思います。
『皆さん、決断したら、ビジネスくらい出来るのに。』、と。
以前、独立・開業する前は、本気でそう思ってました。
でも、
実際に自分がやってみて、
『こら、あかんわ（笑）』ということも痛感しています。
『出来ない人には、出来ない。』、と。
何の分野でもそうですが、
『センス』と『才能』は、やっぱり少しは要りますね(^_^)
イチローと同じバットを使っても、
私たちはあれほどヒットを量産することが出来ません。
香川選手と同じスパイク履いても、
あんなキレキレのドリブル出来ないのと同じ。
完全独立して最初の２週間、
私自身、『地に足が着かない』感覚がありました。
人によっては、もっと長いかも知れませんね(^_^)
今まで会社から頂いていた『給与』という概念が、
全く無くなってしまうことが１番大きな要因かな。
『これからは、価値を生む行動だけをしなければ。』
こう考えることで、
焦る期間が私には少なくとも『２週間』ありました。
サラリーマン時代は、
ただ単純に『降ってくる仕事』を捌くていくだけでいいです。
それが『全て』とは言いませんが、
『ほぼ全て』の『大部分』を占めることは間違いないです。
でも、独立したら全部『自由』。
『自由』と言ったら聞こえは良いですが、
『自由』を謳歌するためには、自身で『責任』を果たさなければいけません。
会社員時代と違って『降ってくる仕事』はありませんが、
自分の頭で考えて、『仕事』を創造する力が要ります。
①圧倒的な『ストレス耐性』。
②自分自身で『価値』を創造できる能力。
この2つが、絶対的に必要です。
『①：ストレス耐性』は、『鈍感力』でもいいですね（笑）
冗談じゃなくて、本当にそれは『才能』です(^_^)
『②：価値を創造する能力』は、『アイデア力』のこと。
『ストレス耐性』『鈍感力』ともリンクしますが、
世間一般の方が浮き足立つ状況で、
いかに冷静に頭を保って『思考』を続けていけるかどうか。
これが無いなら、サラリーマンやってた方が良い。
世間一般の方の、９０％以上の方々がしている選択です。
でも、
それは『リスク』を回避してる訳では決してなくて、
『莫大なリスク』を後回しにしてるのと同じことです。
今、もしあなたが３０歳だったとして、
次の確率計算はどのようになるでしょう？？
・５０歳になった時点で、今の会社が存続している確率。
・会社は存続しているけど、あなた自身が『リストラ対象』じゃない確率。
おそらく、どんなに良い状況でも、
2つの確率合わせて『５０％』は余裕で切ってくると思います。
この『莫大なリスク』を、後回しにしてるだけ。
そして、その『リスク』は挽回ほぼ不可能です。
少し考えてみれば分かりますが、
４０歳、５０歳まで会社員していた人間が、
そこから裸一貫『価値』を生むことが出来ると思いますか？？
決して、『確率ゼロ』ではありませんが、
恐ろしく低い確率になることは明らかです。
私は、今後も２つの軸で、
公式サイト記事の話を進めます。
・『お金＝経済的自由に向けた投資』
・『ライフワーク＝ビジネス力』
『お金』の方も、
実は、覚悟さえ決めて行動すれば誰でも出来ます。
人生の早い段階からスタート切って、
自分の目標に向けて淡々と継続出来たらいい。
でも、『ビジネス』の方は『センス』要るかな。
だから、誰でも出来る訳じゃないので、
平々凡々な万人の方々にはオススメしないです。
ただし、ここからが『矛盾』する話になりますが、
３０歳そこそこの若造に生意気言われるのが嫌な方や、
圧倒的な負けず嫌いの方は、ぜひ起業塾に入ってついて来てください。
私は、そんな『根性』ある方々に期待しています(^_^)★
『ライフワーク』を生き、理想の人生を引き寄せたい方は、
『井上耕太：起業塾』にご入塾ください(^_^)★
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