今日のテーマは、『すぐ動く人の条件６つ：後編』です★
＊この記事は２０１５年９月に掲載したものを、
２０１７年４月に加筆・修正、再掲載したものです。
昨日の公式サイト記事では、
『すぐ動く人の条件６つ』のうち、全編３つを挙げました★
整理してみて、良くまとまってると思うので、
ご興味ある方は、ご覧頂けたら幸いです(^_^)
今日の記事は、その続きです！
早速、行きますね。
④人生にかかる『コスト』が少ない。
これは以前の公式サイト記事でも書きました。
人生において、
やはり、『お金』の問題は切っても切り離せません。
会社員辞めて独立するにしても、
新たな『資産形成』『投資』をスタートするにしても、
最初から全てが見えている訳ではありません。
特に、最初の時期は何かと不安定な中で生きていきます。
そんな時、ある程度の『お金』のストックも要るし、
何より大切なのは『コスト』が少ないことです。
この『コスト』というのは、
自分が生活する上でかかる『ランニングコスト』のこと。
『ビジネス』において言えば、
『固定費』という言葉が使われることもありますね(^_^)
例えば、
月５万円で生活できる人と、
月50万円ないと生活出来ない人では、ここは大きく違います。
最初からバンバン稼げる人はいいです。
でも、多くの方々はそうじゃないと思う。
だから、
準備期間から、
自分の『コスト』はなるべくダウンサイズしておきましょう。
⑤『洗脳』にハマってない。
これは、上記の④の項目にも通じます。
私のところに相談に来る人は様々ですが、
数百人の方々の個人相談を受けていて、面白い共通点を見つけました。
『お金』を持って『いない』人ほど、
メディアが作った『お金持ち』のイメージを追いかけ続けている。
そん事をしてるから『お金』が無いのか、
『お金』が無い人が、習慣的にそうしてしまうのか。
『鶏が先か、卵が先か。』みないな話になってしましますが。
それで、
テレビを中心としたメディアが作り上げた、
その『洗脳』がなかったら、どうなるか？？
まず、確実に自分という『コスト』は少ない。
プラス、
物事を合理的に考えられるので、
『スモールスタート』を切られます。
別に最初から『法人』を設立しなくてもいいし、
華美過大な事務所を構える必要もない、という柔軟な発想が出来る。
『所有』というものが、意味無いこともわかるし、
相手に『所有』させて自分は『活用』する側にまわる事も可能です。
シンプルで、『本質』を見抜いた行動が出来ます。
この事も、非常に重要なポイントです。
⑥『変わる』ことを楽しむ(^_^)
これも、とても大切な要素。
人生が好転するとき、
どんどん展開していくスピードは早まり、『変化』だらけの毎日が訪れます。
以前の公式サイト記事にも書きましたが、
基本的に人間の脳は、『変化＝恐怖』と感じるようにインプットされています。
『昨日までと同じ行動』をしていた方が、
短期視点で見たら、『今日・明日も生き残れる確率』が高いからです。
『すぐ動ける人』の１つのタイプは、天才です。
この人たちは、変化に対する『恐怖』を、
余裕で乗り越えていける稀有な存在の方々です。
それか、若しくは、
私のように凡人であれ、
この心理的メカニズムの事実を知った上で、前へ１歩踏み出せる人。
『変化』は、恐くない訳では決してないです。
しかし、
世の中に存在する、
『何かを成し遂げられる人』と『そうじゃない人』の差は、
『ビビって立ち止まる人』と、
『ビビってるけど、１歩踏み出せる人』との違いです。
以上、私が考える、『すぐ動く人の条件６つ』です★
参考にして頂けると幸いです(^_^)
私は、特に同年代で、チャレンジする人達が、
どんどん出てくることを望んでいます(^0^)！
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