新型ウイルス戦争、一人勝ちに見えた『中国』が被る痛手。

今日のテーマは、『新型ウイルス戦争、一人勝ちに見えた中国が被る痛手』です。

 

 

世界の景色が一変した時から、『約8ヶ月』が経過しました。

 

 

遂に、今年は海外渡航することなく、1年を終えようとしています。

 

 

直近10年間を振り返っても、このような経験は『初めて』です。

 

 

よもや、こんな時が来るとは、想像すらしていませんでした。

 

 

幸いなことに、

 

 

私自身はもちろん、親族、友人、知人、クライアントさん含めて、

ここまで、身近な方が体調を崩したという話は聞こえて来ません。

 

 

当然、

 

 

私も、身体的には、何も問題なく過ごしているのですが、

生活・仕事のスタイルは、昨年と比較して一変しました。

 

 

原則として、

 

 

クライアントさんとの面談も、仕事上重要なアポイントも、

これまで、徹底的に『リアル』に拘って活動して来ました。

 

 

が、

 

 

2020年だけは、衛生上の理由、強行できないので、

『オンライン』ツールも活用せざるを得ませんでした。

 

 

結果、

 

 

『オンライン化』を進めたことで、物事が上手く進んだ分野もあり、

2年半前からスタートした新事業は、新規契約者数が加速しました。

 

 

また、

 

 

『信頼関係』が成立しているクライアントさんを対象とした、

『クライアント限定セミナー』は、原則オンライン開催です。

 

 

私自身、

 

 

活動拠点とする関西だけでなく、日本全国に顧客さんがいる為、

『オンライン化』出来たことは、双方にメリットが有りました。

 

 

ただ、

 

 

やはり、『人間関係』の基本は『リアル』である信念は変わりなく、

社会情勢・民意を見ながら、今後も『リアル』を基本路線とします。

 

 

そのスタンスについて、周囲の目線が気にならないよう、

一刻も早く、状況が好転していくことを、切に願います。

 

 

さて、

 

 

2020年始頃から、世界を騒がし始めた『新型ウイルス』ですが、

その『起源』については、『陰謀論』的な見方も強まっていました。

 

 

個人的に、

 

 

『都市伝説』『オカルト』の類は、決して好きな方ではありません。

 

 

しかし、

 

 

『新型ウイルス出現』に対して、『人為的バイアス』があることは、

冷静な視点から見ても、『間違いない』というように考えています。

 

 

そもそも、

 

 

この事例に限らず、歴史上、凡ゆる『有事』と呼ばれる出来事は、

文明発達以降、『人間の思惑』が働いていないものが有りません。

 

 

それは、

 

 

私たちが、『日常生活』で起こっていることと全く同義で、

凡ゆる『行動』は、その背景に『感情・思惑』が有ります。

 

 

では、

 

 

今回の『新型ウイルス』は、どの国家が、何の思惑で仕掛けたのか??

 

 

果たして、

 

 

震源地・中国は、『加害者』なのか??『被害者』なのか??

 

 

『単独』の犯行なのか??複雑に利害関係が絡み合うのか??

 

 

恐らく、

 

 

『真実』は、未来永劫、解明されることは無いのでしょうが、

決して、物事を『素直』に捉え過ぎない方が良いと考えます。

 

 

『人為的だ』という理由は、幾つでも、挙げられます。

 

 

最も特徴的なのは、

 

 

新型ウイルスの『発生地』とされる中国における感染者数が、

現時点、『8万人台』で、ほぼストップしているということ。

 

 

先日、

 

 

全世界の累積感染者数が『4000万人』の大台を突破し、

また、関連する死者数も『100万人』を超えて来ました。

 

 

にも関わらず、

 

 

メディア等では、中国の経済活動・大規模イベント復活報道が為され、

感染者数も、3月以降は、ほぼ完全にストップしている状況なのです。

 

 

もしも、

 

 

これが『真実』だとしたら、大いに『違和感』を感じますし、

予め仕掛けられた『作為的なもの』を疑わずにいられません。

 

 

奇しくも、

 

 

『感染者』という意味では、日本の被害は限定的ですが、

『インバウンド消滅』『東京五輪延期』という観点では、

『経済的』には、最も被害を受けた国家かも知れません。

 

 

いつの時代も、

 

 

『国家』という組織から見た観点では、『自国外』に対して、

『富(資産・貨幣)』が流出することにナーバスになります。

 

 

近年、

 

 

世界各地で『中国人観光客』は、社会現象になっていましたから、

この循環をストップさせるだけで、前述の『流出』は止まります。

 

 

そして、

 

 

広大な国土、莫大な資源と人口、それに伴う産業を持つ中国は、

自国内だけで、ある程度『経済循環』を回せることも事実です。

 

 

このように話を進めていくと、

 

 

仮に、『新型ウイルス戦争』の一端を担ったのが同国だとしても、

その目的は、現時点、ある程度、達成できていると言えそうです。

 

 

しかし、

 

 

『凡ゆる物事』で共通する通り、『メリット』が存在するならば、

その『対』として、副作用的に『デメリット』も存在しています。

 

 

例えば、

 

 

今年でさえ、『年率+4.9%』成長を記録する中国経済も、

より高水準を継続してきた同国から見れば、『不況』です。

 

 

恐らく、

 

 

日本国内でも、今年の大卒生は厳しい就活戦線を戦うと思いますが、

同様のことは、中国国内でも、問題になっていると言われています。

 

 

基本水準として、

 

 

大卒初任給『月額1万元』ほどが目処とされてきたものが、

コロナ後は『月額3000元』程度も辞さないと言います。

 

 

むしろ、

 

 

学生サイドとしては、『就職できるだけいい』と、

弱気な意見も広がるほど、厳しいものなのだとか。

 

 

『国家』としては、『一人勝ち』したように見えた中国も、

実情は、『国民』レベルは厳しい状況が今後も続いていく。

 

 

『新型ウイルス戦争』の勝者は、未だ、見えていません。

 

 

定期開催する『資産形成セミナー』は、今後も、暫くの期間、

『リアル』『オンライン(Zoom)』を並行して開催します。

 

 

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また、

 

 

『オンライン開催』については、『リアル開催』の場合と異なり、

ご希望頂いた方への『1対1:個別受講』も対応させて頂きます。

(*この時期限定のご対応です。)

 

 

その場合、

 

 

通常開催(集合セミナー形式)より『濃い』情報をご提供出来ますので、

受講希望される方は、この機会を、ぜひ有効活用して頂けたら幸いです。

(*予告なく終了する場合もありますので、ご了承下さい。)

 

 

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*井上耕太事務所公式:michiamokota0421@gmail.com

 

 

井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

【活動理念】
・自らの情報提供・プラン提案により、クライアントさんの【経済的自由】実現を初志貫徹でサポートする。

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