今日のテーマは『もう1つ言わせてください』です★
昨日のblogでは、
『生命保険』に関する非合理性の話をしました。
『日本人の常識?』で、
もう1つ僕らが理解不能なことがあります。
日本国内で売られているような、
経済的合理性のない『生命保険』を子供に掛けることです。
昨日もお話したように『生命保険』というのは、
対象者が今、この瞬間亡くなったときに、
将来的に必要な金額と現在の金融資産の差額を埋めるものです。
お子さんが亡くなったとき、
『経済面』という1つの観点から見たとき、
何かデメリットは生じるのでしょうか??
『将来は息子・娘に面倒見てもらおうと思ってた!』
という方は、生命保険を掛けるのかも知れません。
しかし、そんな情けない親は少ないでしょう。
そもそも、子供が亡くなったときに、
『お金』をもらって喜ぶ親なんていません。
では、なんでみんな意味不明な行動をとるか。
それは、保険会社が、
『子供に対する親の愛』につけこむからです。
一方で子供のために一生懸命に働き、
その一方ではせっせとドブに『お金』を捨ててる。
これが、多くの日本人が実際にしていることです。
『親の愛』は偉大です。
それにつけこんで、
全く意味のない『ドル箱商品』を売りさばく。
僕は小さい頃から、保険会社が本当に嫌いです。
このblogではこれからも、
少しずつ彼らのカラクリを暴いていこうと思います。
僕のセッションを受けられる方にお願いです。
極力、保険には入らず、『綺麗な身』で来てください(^_^)