今日のテーマは『上流と下流』です★
どんな分野であっても、
情報には『上流』と『下流』があります。
それぞれメリット・デメリットありますが、
ほとんど全ての人は『下流』の情報を扱います。
・『下流』:今すぐ使える情報ではあるが、本質ではない。
・『上流』:速効性はないが、今後を考える指針になり得る。
といった感じでしょうか。
『お金』の分野についても、これは同じです。
例えば、『保険』や『税制』の話ばかりしてる人。
これは明らかに『下流』の情報です。
確かに、一般の方の役に立つかも知れませんが、
今後の流れの『大局』を読むような思考力は、この人にはありません。
そもそも、『下流』の情報は今はネットで即検索できます。
この手の情報を扱う人は、今後は不要になっていくでしょう。
事実、税理士、会計士など、今は飽和感のある職業です。
対して、『上流』の情報とは物事の本質を突く情報です。
『具体的(=IQは低い)』な情報ではなく、
どうしても『抽象的(=IQが高い)』な概念的思考になります。
なので、生活には即役立たないかも知れない。
しかし、流れの大局を読むには絶対に必要だし、
今後の『人生』には必ず必要になります。
明日のblogでは『上流』の話をします★
『下流』の情報を扱う人間も、確かに必要。
しかし、今後の流れを読むためにも、
『上流』の情報を扱える人を身近に置くことをオススメします(^_^)
特に、『お金』に関しては★