『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★
日本はGW真っ只中ですが、
海外市場は普通に動いてます(^_^)
当たり前ですが、海外にはGWとか無いですよ（笑）
一時期『堅調』アピールが続き、
6月の追加利上げに向けて前向き姿勢を見せていた米国も、
日本が休んでる間に『反落』に転じてます。
個人的には『見せかけ』だったと思うのですが、
『NYダウ工業株30種平均』も先週の18,000USD回復から一転、
昨日の終値は『17,750USD』まで落ちてきてます。
なんでも、中国・英国の経済軟調と、
原油安のリスク再燃から投資家心理が転じたそうです。
『乙女心と秋の空』張りに、
『投資家心理』は移りやすいものですね(^_^)
『原油価格』なんて、
今年年初には1バレル当たり30USD切る価格で取引されていた。
それが、現在では45USD付近でやり取りされ、
生産調整の方向性の見通しも含めて、
今年終わりには50〜60USD付近に落ち着くのではと言われています。
『在庫』が有るとか無いとか、
『減産』するとかしないとか、
いちいち価格が動いて騒がしいです。
ボラティリティは恐ろしく高いギャンブルなので、
それこそ投機筋には刺激的な局面ですよね(^_^)
僕はパチンコや競馬なども含め、
『合法』のギャンブルすら全くしないので、
こういった事にも全く惹かれません。
『資産形成』において、『射幸心』は必要無い。
『勝負』なら、もっと他のところですれば良いです。
それで、日本人は『資産形成』と言うか、
特に『投資』に対して全く馴染みの無い国民です。
それもそのはず。
ここ数十年の日本経済では、
世界の『投資の常識』がことごとく崩れ去っていたからです。
1989年にバブルが崩壊してから早27年目。
未だにそんな昔の株価を超えていないどころか、
半分も余裕で切ってしまっている経済なんて、
世界中どこを見渡しても存在しないです。
また、その地域の『投資』の基準と考えられる、
『長期債権の利回り』然り。
ずっと『ゼロ』の状態で、これでも十分『異常』だったのですが、
現在の日本では『▲：マイナス』に転じてしまっている状況です。
つまり、日本人の『常識』からしたら、
『お金は、決して殖えるものではない。』
だから、『一生懸命働いて稼いで』、、、、みたいな。
でもね、その『労働所得』すら減っていったらどうする？？
『親の世代と同じこと』して一生懸命働いてるのに、
『親の世代と同じ生活』が出来ないとしたら、、、？？
実際、そんな時代はとっくの昔に来てるよね(^_^)
僕の本でも書いてますが、
会社員の平均収入は平成9年のピークから約50万円落ちて、
ここ数年はずっと横ばい。インフレ考慮したら落ちてます。
だから、これからの時代、
日本人も『投資』からは逃げて生活できないよ★
でもそれは決して、ギャンブルしようと言ってる訳じゃ無い。
しっかり継続して勉強を続け、
金融機関の『投資のプロ』を名乗る人にお金を騙し取られなければ、
驚くほどシンプルに『資産形成』は出来ます(^_^)
特に、年齢が若い世代ほど、
１番の資産である『時間』を味方につけられるので有利★
僕が提案する『資産形成』は、
決して日々の相場に左右されて眠れり夜を過ごすものでは無い。
勇気を持って最初のスタートを切った人にだけ、
将来的な『希望の光』が見えて来るものです(^_^)★
本気で『資産形成』をお考えの方は、
ぜひ『お金のセッション』をご受講ください(^_^)★
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・井上耕太：michiamokota0421@gmail.comまで、
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