『コンビニの肉まん』感覚で、家を購入してはいけない。

今日のテーマは、『コンビニの肉まん感覚で、家を購入してはいけない』です。

 

 

つい先日も、『マイホーム購入』に関する記事を書きました。

 

 

作家の中谷彰宏さんと、風水ブームの立役者・Dr.コパさんの対談本の中で、

『家を買う時は、小雨の時に行こう』というフレーズがあったのをご紹介しました。

 

 

*先日の公式ブログはこちらをクリックください*

 

 

確かに、

 

 

『快晴』の時は、『マイホーム』に限らず全てのことが良く見えて、

一般的に、『テンション』が上がってしまう人も多いと思います。

 

 

この状態で、

 

 

『家を買う』という数千万円単位の買い物をするのは『リスク』であり、

自身の(世帯の)収入全体から考えて、

あまりにも高額すぎる買い物を『ノリ』でしてしまうかも知れません。

 

 

そう言えば、

 

 

私の元々の出身・岡山県は、『晴れの国』とも形容されるほど晴天続きで、

それも伴ってか、地元に残る人間の『持ち家信仰』は強いものがります。

 

 

それを、

 

 

『コンビニで肉まん買う感覚で、家を買う』と表現したところ、

自身でも想像していた以上に皆さんから『リアクション』を頂きました(笑)

 

 

本当に、『コンビニの肉まん』感覚で、『家』を購入してはいけない。

 

 

このフレーズに関しては、皆さんも『理解』というか、『共感』して頂けますよね。

 

 

『いや、肉まんとか100円単位のものと、同等に考える人おらんやろ。』とか、

そういった反論フレーズも聞こえてきそうですよね。

 

 

でも、

 

 

社会全体を見たら、それと大差ない感覚で『家』を購入してしまう人、増えてるんです。

 

 

先日、興味ふかい報道が出ていました。

 

 

住宅ローン:変動型を選択する人、全体の半数超える

 

 

全国紙も軒並み取り上げていましたし、

メディアのニュース等でも流れていたので、聞かれた方もいるかも知れません。

 

 

昨年度(2017年度)下期に『住宅ローン』融資を受けた方々で、

『変動金利』を選択した人は、全体の『56%』にも上るそうです。

 

 

前年同期に比べて、実に『9ポイント』の上昇。

 

 

世界経済が低迷期に突入し、長期金利が異例の水準で推移していた、

2011年、2012年を抑え、『過去最高値』を記録しています。

 

 

現在、

 

 

大手メガバンクの『変動』での貸出金利は『1%』を大きく割込み、

『0.625%』前後と、歴史的低水準で推移を続けています。

 

 

この金利で数千万円単位の『お金』が借りられるのは極めて異例で、

若者の『持ち家志向』も、ここ最近、回復傾向にあるのだとか。

 

 

『変動金利』選択者が過半数になったことについて、

1つの要因は、『借り換え』での融資希望者割合が高まったことが挙げられるようです。

 

 

『新規』と比較して、一般的に返済期間の短い『借り換え』では、

『変動金利』を選択しても、幾許か、先の見通しが立ちやすい(?)からです。

 

 

しかし、

 

 

『変動金利』選択者が半数を超えた要因は、決してそれだけでは説明できません。

 

 

各メディアの報道の中では、

『長期金利の低迷が今後も見込まれ、選択されている』旨の説明がされていました。

 

 

これも、私は『嘘』だと考えています。

 

 

米国FRBが順調に『利上げ』を実行している最中、

『(世界的に)長期金利が低迷し続ける』などと、

どのように思考したら導き出せるのでしょうか??

 

 

また今度書こうと考えていましたが、

 

 

現在、米国、欧州はじめ海外諸国は、

長年継続してきた『金融緩和』をやめて、『引締政策』を移ろうとしている転換期です。

 

 

(*日本だけは、数年前同様、世界の流れと『逆走』した経済政策を取るようですが。)

 

 

そんな中で、半年ごとに『金利』が変動する支払い方法を選択する事は、

『愚の骨頂』としか表現することができない『投資判断』なのです。

 

 

シンプルに言うと、

 

 

多くの人が、何も考えず、『数千万円の買い物(家)』をしてしまっている。

 

 

本当に、コンビニのレジ横で、友達が購入するのに影響されて、

『あ、俺も肉まん買おう!』と言っているような感覚です。

 

 

事実、

 

 

『何も考えていない』という点の証拠もあって、『変動金利』選択者の約2割が、

金利が上昇した際のことを『見当がつかない、わからない』と答えているそうです。

 

 

個人的見解では、

 

 

『2割』というのは実数と少し乖離していて、

『変動金利』を選択するほど『金融リテラシー』の低い方々であれば、

『ほぼ100%』が、金利上昇局面を全く想定していないと思います。

 

 

まさに、『時限爆弾』が全国で仕込まれているのです。

 

 

今後、『住宅ローン』が返済出来ずに家を手放し、それでもローン完済できず、

『マイホームの亡骸』に対して、人生を懸けて『お金』を返済していく人が続出します。

 

 

考えただけで、恐ろしいですよね。

 

 

皆さん、冷静に考えてください。

 

 

『時間』『お金』『労働』はじめ全ての資産は、

あなたの人生において、決して『無限』ではありません。

 

 

それを理解した上で、

 

 

あなたが人生を懸けて手に入れたいものが『マイホーム』なら、

もう、それは、あなた以外の誰にも止める権利はありません。

 

 

しかし、

 

 

自分の人生において、何が『優先順位』が高いものなのか、

しっかりと見定め、自ら思考し、選択していくことは本当に大切だと思うのです。

 

 

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人生は、本当に好転していくものだと思います。

 

 

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皆さんに直接お会い出来るのを楽しみにしております。

 

 

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井上耕太事務所

代表 井上耕太

ABOUTこの記事をかいた人

井上 耕太

・独立系FP事務所【井上耕太事務所】代表。
・1984年4月21日生まれ。岡山県津山市出身。
・2008年 国立大学法人【神戸大学】卒業。

【保有資格】
・CFP®(国際ライセンス:認可番号 J-90244311)
・1級ファイナンシャルプランニング技能士(国家資格:認可番号 第F11421005598号)

【活動実績】
・個人面談【人生を変えるお金のセッション】受講者は400組を超えており(*2022年4月時点)、活動拠点・大阪のみならず、全国から面談依頼が舞い込む。

【クライアント】
・経営者、医療従事者(医師、看護師、薬剤師 etc.)、会社員(上場企業勤務、若しくは、年収500万円以上)

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