今日のテーマは、『質問力でビジネスセンスはすぐわかる』です(^_^)★
＊この記事は、２０１５年１１月に掲載したものを、
２０１７年５月に加筆・修正、再掲載したものです。
私の所には、『お金のセッション』の受講希望者の他に、
『ビジネスを教えてください！』という方々も集まって来られます。
＊最初の投稿から約２年経過した２０１７年現在、
この流れはさらに加速していっています。
それで、集まってきてくれる方々は、
大きく次の２つのタイプの人に分かれます。
①『ビジネスセンス』がないタイプ。
②『ビジネスセンス』があるタイプ。
前者タイプの方々がする質問は、次のものです。
『何をやったらいいですか？？』
『何の本を読んだらいいですか？？』
こちらの方々、残念ながら『センス』は無いです。
正直、辞められた方がいいかも知れない。
『厳しくないですか？？』と言われるかも知れませんが、
早めに止めてあげるのも『優しさ』かなと感じてます。
『野球』のセンスがまったくない子供に対して、
『頑張ったらプロ野球選手になれるよ』と言い続ける方が、私は酷かなと考えます。
実際、
『何をやったらいいですか？』という質問に関しては、
『答えようがない。』という大きな問題もあります。
なぜなら、
私と他の方々では、
『求めているもの』『未来の理想像』もまったく違うから。
私にとって『良いもの』『良い活動』が、
その人にもそのまま『良いもの』として当てはまるとは限らない。
逆も、また『真』です。
私にとってはまったく意味のないことも、
その方にとっては大きな『価値』がある場合があります。
結局、
『何をやったらいいですか？？』
『何の本を読んだらいいですか？？』
このような質問をする方々は、
『考えること』自体を放棄してしまっています。
それは、『ビジネス』で最も大切なこと★
野球で言ったら、『キャッチボール』。
『キャッチボール』するのを放棄したまま、
『プロ野球選手になりたいんです！』言っている人には、
『やめた方がいいよ。』というのが優しさです(^_^)
じゃあ、『ビジネスセンス』のある人は、
どういった質問をするのか？？
『今、●●●●をやって動いてます。方向性、合ってますか？？』
『自分は、こう考えて行動してます。考え方、合ってますか？？』
この質問が出来る人が、『センス』ある★
両者の違いは大きく2つあります。
①既に、『行動』している。
『センス』ない人は、動きません。
失敗を過度に恐れるのか、理由はわかりません。
対して、『センス』ある人は、動いてます。
これが、両者を分ける決定的な『差』です。
②『考え方』という『本質』を聞いてる。
世の中、常に動いてます。
前の人と同じことやってて、成功する訳ない。
よく言われる例え話ですが、
私たちが今からの電球の『ソケット』大量生産しても、
『松下電器産業』を作り上げることは出来ません。
『センス』ない人は、『方法』を聞きます。
でも、これは今は通じないかも知れない。
対して、『センス』ある人は、『考え方』を聞きます。
『考え方』は、抽象度を上げたら、
いつの時代でも新しく応用可能です。
起業家が『何を考えて』『何を見ているか』、
『井上耕太起業塾』では、起業家としての『視点』『考え方』をお伝えしています。
これから、早い人では数ヵ月後には、
普通の方々でも１年かけたら稼ぐ人が出てきます。
そうなることが、本当に楽しみ(^_^)
＊実際、２年が経過した２０１７年現在では、
３人の方々がビジネスを立ち上げ卒業していきました。
＊更に、今年の２０１７年９月にはもう１名独立予定で、
その方もすでにバリバリ稼ぎ始めています(^_^)
今から独立・起業をしていきたいという方々、
まず、自分の『ビジネスセンス』から見極めてください。
前者の質問してたら、
起業家さんには全く相手にされませんよ(^_^)？？
両者は、住んでいる世界が違うのです。
『話す言葉』を聞いたらすぐに分かってしまうので、
まずは自分の『人』としての『質』を高めてみてください(^0^)！
『ライフワーク』を生き、理想の人生を引き寄せたい方は、
『井上耕太：起業塾』にご入塾ください(^_^)★
■井上耕太起業塾：ご案内ページ■
http://michiamokota0421.com/cram-school/
下記まで事前面談希望メールをお送り頂けたら幸いです。
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