『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★
皆さんのご支援・ご協力のもと、
お陰様で自身初の著書の成績が好調です。
『お金持ちになるファーストステップ
20代から始める、40歳セミリタイアライフプラン』
(ギャラクシーブックスよりAmazon限定発売★)
親族・ご友人の方々等、
周りの皆様にもご紹介頂けたら幸いです(^_^)
今日のテーマは、
『小さいことこそが、メリット』です★
皆さんは、『お金持ちになりたいなぁ』と思ったことはありますか??
『井上耕太事務所公式サイト』を覗いてくれている時点で、
ほとんどの方が『お金』『資産形成』に興味があると思います。
そういう僕自身も、小さい頃からその想いは強かった。
だからこそよくわかるのですが、
『早くお金持ちになりたい!』と急いでしまう人も、たまにいらっしゃいます。
でもね、何事も順序もあるし、
ある程度『時間』をかけて進むのがいいよ(^_^)
どうしても、『時間』って必要なんです。
教科書的なことを言うと、
『相続対策』なんかで資産移転を始める場合、
『基礎控除:年間110万円』などを使うケースです。
親族5人に分配していくケースを考えても、年間最大で550万円。
『1億円』という資産を移転するには『約18年間』かかってしまいます。
男性の平均寿命を『80歳』とした時に、
資産移転スタート年齢は『62歳』の計算になります。
どうですか??
お父さん、まだまだピンピンしてますよ??(笑)
誰も、こんな時期から『相続対策』なんて考えません。
そして、70歳も過ぎた頃から考え始めるけど、
まったく『時間』が足りてないのがわかりますよね。
それで、一気に動かしたりすると、
税務署から『この動きなんですか?』とか追求入ったりして(笑)
『小さい』うちはノーマークですが、
『大きく』なるとマークが厳しくなるんですよね(^_^)
スポーツの世界とかでも、まったく同じことです。
『投資』の世界でもそうです。
『大きく』なり過ぎることは、
決してメリットでも何でもない。
市場に占める自身のウェイトが大きくなると、
『自身の動き』によって市場自体に変化を生んでしまうことがあります。
ある特定の株式売買を考えた時に、
自身が買い付けしようとすると株価がつり上がり、
逆に売却しようとすると下落してしまう。
自身が『小さ』かったら全く問題はありません。
『自身の動き』自体を市場が飲み込んでくれるからです。
しかし、『大き』過ぎたら緩衝仕切れない。
市場自体が動いてしまうのはそういう理由です。
その最たる例の1つが、
投資の天才『ウォーレン・バフェット』。
彼が行くとこの株式は上がり、去る所の株式は下落し、
さらにその引き上げ資金の所在までが注目の的です。
今朝も、バークシャー・ハザウェイの新たなニュースが出てました。
食品大手『クラフト・ハインツ』への投資の償還金として、
80億ドル(約8850億円)余りをバフェット氏が近く受け取る。
正確には、バフェット氏自身が受け取るのではなくて、
彼がオーナーを務める投資会社バークシャーが受け取ります。
これ、バークシャーにとって『訃報』なんですよ。
約『9000億円』近くのお金が転がり込むんです。
普通の人の感覚では、喜んでしまいそうですよね??
でも、バークシャーはこれまで、
この投資により年間『9%』の配当収入を得ていたんです。
そのまま持っていては、ただの『お金』。
でも、投資することにより11年間で倍にする可能性があった。
これだけの巨大な資金、
今後同じような条件で引き受けてくれる所を探すには、
かなりの難航が予想されます。
数千万、数億円程度の『小さい』お金なら、
『年利9%』程度の投資先なんて結構見つかりますよ。
その程度なら、市場の一部に過ぎないので、
『自身の動き』が社会を動かしてしまうほどのインパクトは無い訳です。
『大きい』人は大きいなりに、
その人にしか理解が出来ない悩みがある訳です(^_^)
ところで、皆さんは『超お金持ち』ですか??
もしそうじゃないなら、それはラッキーです★
ある程度の『資産形成』をするなら、
最初のスタート時期はそんなに『お金持ち』じゃなくてもいい。
1番大切なのは、『スタート』を切ることです。
自身が『小さい』うちから、
しっかり『教養』付けならが動いていきましょう(^o^)!
本気で『資産形成』をお考えの方は、
ぜひ『お金のセッション』をご受講ください(^_^)★
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