今日のテーマは、『読者の皆さんに、1つお願いがあります』(^_^)★
今日のタイトルはかなり迷いました(笑)
『この記事は、しっかり伝えたいな』と思うものほど、
力が入ってしまって、なかなか出てこないですね(^_^)
意識してない女の子には自然に振る舞えるのに、
好きな女性の前では上手く話せないのと同じですか。
何気なく書き始めた文章の方が、
適度な力加減で、上手く伝わる時もあります。
女性が、『好きじゃない男ばかりに言い寄られる』
と嘆く感覚に似ているかも知れませんね(^_^)
いつも通り、前置きが長くなりました(笑)
今日は、『メディア』について考えてみたいと思います。
最近、自身の経験的にも思う所がありました。
一般的に、
『日本人はメディア耐性が弱い』国民と言われています。
要は、
『メディア』で報じられた事を、『鵜呑み』にし過ぎる。
あるマス・メディアで、
『Aが良い』という情報が流れれば『A』に人が殺到し、
『Bは良くない』と言われれば、理由はともあれ『B』は敬遠される。
その一番最たるものは『テレビ』ですよね。
何故か、『テレビに出ている』というだけで、
日本国民は絶大なる信頼を寄せるようになります。
それでも、
ネットの繁栄で、一昔前よりその影響力は減ったのかな。
その他、ラジオ、新聞、雑誌、広告、SNS、、、、etc.
媒体は何でも良いのですが、
ここまで情報を鵜呑みにする国民も珍しいと言われています。
事実、
『世界価値観調査』という主要国調査では、
メディア不信任の世界ナンバーワン国家は『オーストラリア』。
その信頼度は、実に『▲65.4%』。
いや、全く信じてないやん(笑)
もうこのレベルになると、
個人としては『嘘つき』呼ばわりされてますね(^_^)
第2位の『アメリカ』、第3位の『スロベニア』も、
それぞれ『▲52.8%』、『▲52.6%』とかなりの数値です。
その他、
欧州各国も『▲30〜40%』の数値をつける中、
ぶっちぎりのナンバーワン(ワースト?)我が国・日本の数値は、、、、『プラス45.5%』。
いやいや、めちゃめちゃ信じてるやん!!
もう、雛鳥が初めて見たものを親と信じ込むレベルです(笑)
でも、
メディアで流れている情報だけが決して真実ではなくて、
そこには『大人の事情』で多くの『制約』がありますよね。
例えば、
テレビ番組やなんかでも、
まさか、番組スポンサーに不利な情報なんて、決して流さない。
それが、『社会的責任を伴う出来事であっても』です。
最近は、さらにそれが徹底されていると感じてて、
例えば、ある飲料メーカーがスポンサーの番組は、
番組内で他メーカーの飲料ラベルさえ画像処理されてますよね。
番組内から続けて提供紹介に移る際も、
提供メーカーが流れ出したら、タレントの背景は全てボカシがかかる。
昔は、ここまでじゃ無かったですよね(^_^)
本当に、すごい徹底ぶりだと感じています。
自身が発信する立場になって、
その『制約』の『窮屈さ』を感じる場面もたまにあります。
いつも、
『言いたい事、言ってる!』と思われがちな私ですが、
それでも、少しばかりは気にしながら書いています(笑)
『制約』という点では、ブログも例外では無いですよね(^_^)
もしも仮に、
プラットフォームを提供する企業の、
スポンサーに対して不利な情報を発信してしまうと、削除されてしまうケースも。
それは、
便利なプラットフォームを活用している以上、
『しょうがない事』と言えるかも知れません。
でも、
それが故に萎縮してしまったら、面白く無いですよね??
だからこそ、
私自身も『公式サイト』を中心として、活動を進めるようにしています(^_^)★
こちらは、『オウンドメディア』なので、
他社の目を気にする事なく、『自身の考え』をしっかりと述べることが出来る。
ブログ読者の皆さんに、1つお願いがあります。
ぜひ、この『井上耕太事務所:公式サイト』を、
『お気に入り』登録して頂けたら幸いです(^_^)★
こちらであれば、
私が情報発信を継続していく限り、情報は残ります。
『制約』が無いメディアで発信することで、
より『クリアカット』な文章・表現をすることが出来ます。
これからも、
今後も情報を受け取りたいと思って頂ける方は、
ぜひぜひ『お気に入り』登録のほどお願いします(^_^)★
また、
メディアの中でも、
最も『制約』がかかりにくいと言われているのが『書籍』です。
*書籍ご紹介サイトのリンクは、記事横にあります(^_^)★
私の情報発信の中でも、
書籍が1番『言いたい事』を『言いたいように』書けています。
それでも、少しの『制約』はありますが(^_^)
最後は宣伝みたいになりました(笑)
書籍も併せて、どうぞ宜しくお願い致します(^_^)★