支払っているのは、誰か??

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最近、街で良く見かけるようになりました。

『保険の窓●』『保険市●』

などなど。

有名タレントを使ってCMしたこともあり、

爽やかな、好印象を持たれてる方も多いでしょう。

イメージとしてあるのは、

しっかり話を聞いてくれて、無数にある『保険』の中から、

自分にとって最適なものを選んでくれる、、、、。

皆さん、ほんまに思ってますか??(笑)

残念ながら、違います。

『窓口』にいる彼らは、会社員です。

彼らが考えてるのは自分の『成績』。

そして、彼らの『成績』が何で決まるかというと、

その時々で会社側が『販促』を掛けてる商品の契約です。

では、会社は何を基準に、

『販促』かける商品を決めるのでしょうか??

顧客にとって、

『1番リターンがある商品』でしょうか??

残念ながら、これも違います。

会社が考えるのは、もちろん、

『自社にとって、1番リターンがある商品』です。

わかりやすく言えば、契約を取ることによって、

『1番バックマージン率の高い商品』です。

あなたが『保険の窓●』『保険市●』で契約することで、

彼らは保険会社から『バックマージン』もらってます。

こんな常識的なことですら、

日本人は理解してない人も多いです。

当然、『1番儲かる商品』売りますよね。

『生命保険』『入院保険』『学資保険』『ガン保険』etc.

全部社内ミーティングでオススメ商品は決まってます。

あまり賢くない営業マンは、このことすら理解してません。

『自分が何をやっているのか?』

把握している営業マンは少ないと思います。

『お客さんの役にいかに立つか』という事よりも、

『いかに自分のボーナスを上げるか』しか考えてない。

僕は『自覚のない悪が、1番の悪』だと思ってます。

ところで、これらの店舗に行かれたことはありますか??

大阪という大都市でも、

『大阪駅』『新大阪駅』付近の好立地にあります。

行かれた方はわかると思いますが、

内装も、かなり重厚感ある仕上がりになってる。

『何が言いたいんですか??』

とか聞かれそうです(^_^)笑

『お金、相当かかってるよね。』

ということです。

人件費はもちろんのこと、

店舗を維持するだけで、相当のコストがかかってる。

大阪駅近の一等地。

テナント家賃だけでも、相当高い。

その上、待合室もゆったりスペース。

その分も余計に、家賃を払ってます。

おそらく、東京とかでも同じような環境でしょう。

さて、ここで問題です★

『この莫大なコスト、誰が支払ってるでしょうか??』

もうわかりましたね(^_^)

契約してくれる『お客様』です(笑)

お客様が『自分にとってリターンの低い商品』、

『企業にとってリターンの高い商品』を契約してくれることで、

この莫大なコストが簡単に賄われています。

『こんな立派な建物、凄い会社やなぁ』

言うて、日本人は喜んでそこで契約していきます。

でも、それを維持出来ているのは、

他ならぬあなたの『お金』のお陰やで(笑)

『金融』に関して、日本人の感覚と、

海外のそれとでは大きな『差』があります。

そんな『無駄なコスト』かけてたら、

海外やったら暴動が起こってしまう(笑)

『俺らのお金、何に使っとんねん!』

『そんな暇あったら、運用利率上げんかい!』

みたいなもんです(^_^)

海外の金融機関を利用された経験ある方は、

次のように感じられたことがあると思います。

『けっこう重要な書類も、普通郵便で送って来よるな(笑)』

もちろん、世界的に金融格付けの高い金融機関です。

日本の大手3行とかの比じゃないよ。

そんな大きな金融機関でさえ、

『無駄なコスト』は徹底して削減しています。

これが、世界の『スタンダード』。

日本の皆さん、世界標準で行こう!

『ぼったくりバー』のような商品に、

大切な『お金』を支払っている場合じゃありません。

真剣に考えて『資産形成』したい人は、

『お金のセッション』を受けに来てください(^_^)

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