今日のテーマは『本物の天才を見たことありますか?』です★
皆さん、実際見たことありますか?
僕は、地元では1人だけ、
浪人時代の駿台京都校では何人か、見たことあります。
ガッコの教科書やテキストを丸暗記してる、
『暗記バカ』のことを言ってるのではありません。
本物の『天才』とは、思考の『抽象度の高さ』です。
『IQの高さ』とも言えるかも知れない。
見たことないもの、知らないものを、
いかに自分の知識でゲシュタルトを構成して理解するか。
彼らは、初めて見るのもに対して、
いとも簡単に、あたかも昔から知ってたかのように理解します。
実際、京都大学医学部に行く人達は、
ほとんど勉強もせず、夏休みはスタバでバイトしてました。
『教科書に載ってないので知りません。』とか、
意味不明なコメントする優等生は論外です。
彼ら(天才)は、僕ら凡人には見えない抽象空間も見えるので、
ほんまに生きてる世界も別次元です。
東京大学、京都大学に行くほんの一握りの人間がそうです。
あとは、余裕でそのへんに行けるのに、
『鯨の研究がしたいから。』とか言って三重大学とかに行く奴も居ます。
彼らを目の当たりにすると、
ほんまに自分の『身のほど』を思い知らされます。
そんな彼らでも、いつかのタイミングで挫折もするでしょうから、
『上には上が居る』、ほんまに上を求めていっても切りがありません。
でも、彼らの存在を知ることはメリットもあります。
確実に、人間的に謙虚になります(笑)
『井の中の蛙』『お山の大将』では、
大したことないのに一生威張って終わるかも知れない。
これは『顔から火がでる』ほど恥ずかしい。
他はどうでもいいから、そういった『勘違い』だけは早めに気付きたい。
今日の話は、『そういう凄い人達もいる』ということです★
また明日のblogの内容に続きます(^_^)