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——————–ここからが本題です!!——————–
今日のテーマは、『一人一人が考える時代』です(^_^)★
昨日は、『経済』という面で、大きな節目を迎えていました。
『日銀金融政策決定会合』
『FOMC:米連邦公開市場委員会』
経済における、日米2つの大きな会合があったからです。
先に報告が始まったのは時差のある日本で、
『金融緩和』と『マイナス金利深掘り』が焦点でした。
会合前から、
内資系の各メガバンクトップが抗議していたこともあってか、
今回はこの両方とも据え置きで『現状維持』を採択。
上記2点採択の可能性は低かったものの、
若干その可能性も織り込んでいた市場は、
直後に反応して『1USD=102円台』に下落。
しかし、
続いて発表された『米追加利上げ無し』の報道を受けて、
再び『1USD=100円台』まで戻してきました。
なんとも慌ただしい『数時間』での出来事でした(^_^;)
『金融緩和』と『マイナス金利深掘り』は延期されたものの、
黒田日銀総裁から発表された、新たな方針に市場は困惑します。
『国債の利回りコントロール』と『金融緩和維持』。
パッと分からない方もいらっしゃるかも知れませんが、
この2つは同時に成り立たない『矛盾』として捉えられたからです。
1つずつ説明していくと、
まずは『国債の利回りコントロール』は、
単純に国債の購入を制限していくこと。
現在、一旦、民間の金融機関に引き取ってもらった国債を、
日銀が再度買い戻す形で引き受け直しています。
この『禁じ手』を使ってしまっているから、
国債の正確な『信用度』もわからなくなってしまっているし、
『利回りマイナス』という異常な状況に陥ってます。
昨日のブログでもお伝えした通り、
日銀は『年間80兆円ペース』で国債を買い取っています。
でも、財源は無限じゃない。
だから、早晩『限界』が訪れて、魔法が解けた時、
国債市場が大変なことになるんじゃないかと言われてます。
日銀が『利回りコントロール』するためには、
単純に金融機関からの買い戻しを制限することで達成出来ます。
例えば、
金融機関に一度引き受けてもらった金額で、
再度、買い戻しをすれば利回り『ゼロ』。
『額面』プラス『償還までの利息合計』と、
ほぼほぼ等しい値になると考えられます(^_^)
ただ、これを市場で行おうとすると、
必然的に買い取る量自体を制限しないと実施できない、というのが懐疑派の意見。
『物価目標2%』達成までは『金融緩和』は継続する。
黒田総裁はそう言っているものの、
『国債利回りコントロール』と『金融緩和』は同時に起こり得ない。
そんな意見も、世間では起こり始めています。
少し、難しい話が続きましたね(^_^)(笑)
極論言うと、どうでも良いんです(笑)
要は、今、『時代の転換期』に来ていることに気付くことが重要★
今までは、僕たちの親や祖父母の時代までは、
何も考えずに乗り切って来られたんです。
大学卒業したら企業に就職して、
昇給もあって終身雇用は確立していて、
リタイア後は年金生活で安泰。
でも、ここからはそうはいかないよ(^_^)
『流行』なんかと一緒で、
『経済』も一連の波を形成しながら循環してます。
以前のブログでも書きましたが、
人が『体験』として経験する『経済危機』は、
『75年に1度』のタイミングで起こると言われています。
僕たち20代、30代、40代の人達がこれを経験せずに来れたのは、
ここまで、その経済サイクルが巡って来なかっただけ。
『75年に1度』なので、シンプルに『一生に1度』しか経験しないから。
じゃあ、日本における『75年前』はいつですか??
それは、1945年の終戦の時期です。
それまで積み上げた『国債』というなの借金を、
『国民資産』を全て取り上げる形で清算しました。
この時期の資産家さんの著書を見ればわかります。
その資産没収スキームはどこでも出てきます。
経済は、『バブル』と『崩壊』を繰り返しながら発展します。
国家も、『借金』を積み上げては『清算』して続いていきます。
これは、今も昔も変わりません(^_^)
『今までこれで来られたから』と言っても、
その『今まで』って自分の経験的なものですよね??
時間にしたら、めちゃめちゃ短い(笑)
その狭い範囲の『これまで』を基準にしてしまって、
『今後もそれでいける』とは考えられません。
世界3大投資家と評されるジム・ロジャーズは、
次のような言葉を、インタビューで再三言っています。
『私が、日本の若者であったら、
一刻も早く資産を海外に脱出させるだろう。』
恒常的な『債務』の積み増しと、
それの延命措置を続ける経済政策と。
これからの時代、本当に、
『資産形成』は1人1人が自立して考える時代です。
諸外国が経済危機に陥った時、
街にはホームレスが溢れ、悲惨な生活をしていく実態を、
僕たちはなかなか見かけることが出来ません。
でも、自分たちの身に実際に起こったら??
そうなったら、他人事じゃないですよね??
『準備』を進めることでデメリットはありません。
まだ間に合う段階から、しっかりと準備を進めましょう。
ちゃんと気付いて、
着々と準備を進める方々がいるのも事実ですから。
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