元MR(製薬会社営業)の独立系ファイナンシャルプランナー★
現在『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です(^_^)
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今日のテーマは『長期投資が勝ちゲームな理由』です★
僕は『資産形成』の方法として、
多くの人の軸は『長期』『分散』『ドル・コスト』だと考えています。
現在のように、
短期的に見たら不安定な経済下でも、ドル・コスト平均法を活用することで、
あらゆる投資対象の買付価格は長期で見たら標準化されます。
もちろん、まとまった『資産』を既にお持ちの人は、
異なるパターンの有利な投資対象も選択肢に入ってくるので、
『資産形成』の裾野はさらに広がっていきますが(^_^)
それで、『長期』『分散』『ドル・コスト』のような教科書的なことを言うと、
『一般的な話と一緒やん!』と感じてしまう人も多いかも知れない。
証券会社や銀行と一緒で、
『ウチんとこの投資信託を買いましょ~』っと。
でも、僕はそんな安直に物を言ってるわけではない。
その証拠に、日本の投資信託なんて、コストが高くて僕は絶対に手を出さない投資対象です(^_^)
今日はこのうちの『長期投資』について話すと、
最低『10年』という期間を見ておくことで、
『資産形成』における勝率はかなり高いものに収束します。
以前、『取引が成立する理由』をお話ししたこともありますが、
『その価格が高い!』という人と『手頃だ!』と考える人、
相反する2つの意見が存在することから売買契約は成立します。
何も、『投資』の世界に限った話では無いですよね(^_^)
そして、『短期市場は絶対に読めない』というのが私の意見です。
巷に『俺は読める!実際に何度も当てている!』という人もいますが、
それは確率論的に一定数存在する人の話で、
『今まで当ててきた人』が『今後も当て続ける』かどうかは全くわかりません。
にも関わらず、世間一般的には、
『短期視点投機家』が絶対的に多いということがあります。
普通に想像してみたらわかりますよね。
『将来の1億円』よりも、『目の前の1万円』を重要視してしまう人の方が圧倒的に多い。
そして、これが『長期投資』が勝つことが出来る理由です。
『短期視点』で資産形成に臨むことで、
『読めないもの』に対してすぐに反応しようと、
投資家?投機家?は市場の反応に敏感になります。
その結果、チャートチェックやニュース速報ばかりに目が行き、
その『ランダムウォーク』に一喜一憂して翻弄される。
チャートを追うということは、
『市場の反応』を追いかける傾向が強いわけです。
つまり、上がってる最中に『買い』、下がりだしたら『手放して』しまう。
わかりやすく言うと、高い時に『買い』、安区なりだしたら『売ってる』。
『安く買って、高く売る』
商売の大原則と逆行した行動になってしまいます。
そして、じゃあその短期投資家が『売り』『買い』している時に、
その商売相手として相対する立場にある人は誰か??
それは、僕たち『長期投資家』という訳です(^_^)★
彼らの考え方と正反対で、
長期投資家は『今日の飲み代』のような『日銭』は必要ありません。
そんなことよりも、
将来もっと大きな『リターン』を得ようという観点で投資に臨みます。
だから、高い時には決して手を出さないし、
低い時でも安心して保有して、さらに買い増しの戦略も取れる。
そして、市場におけるライバルは圧倒的に少ない。
『長期投資は勝つ!』というのは自明に利ですが、
それが理論的にできるほど人間は賢くはない訳です(^_^)★
で、皆さんはどちらサイドになりたいですか??という話。
それでも『デイトレ』で博打して、
『今日』手に入る『日銭』が欲しいのか??
それとも、将来的に、
人生を変えうるほど大きなリターンを得たいのか??
もし、後者であった場合は、将来は明るいです★
本気でお考えの方は、『人生を変えるお金のセッション』をご受講ください(^_^)