『エスキモーに冷蔵庫を』の話の続きです★
ここ数ヵ月間、少し考えてたことがあります。
1年後を目処に、
地元『岡山県津山市』に帰ろうかどうか。
もちろん、一生定住して骨を埋めるつもりはありません。
その時その時の流れに任せて、移っていきたい。
で、今大阪で活動してる訳ですが、
地元に僕の知識を持って帰れないかな、と。
僕自身、やっぱり地元が落ち着くということもあります。
でも、今回の帰省で、その考えをやめました。
僕がやってる『お金』の話は、この街ではウケない(笑)
以前から、少しずつ都会との雰囲気の違いも感じてました。
『都会』と『地方都市』では、
同じ日本でも『リアリティ』は全く違います。
僕は、『投資』を有効に活用した、
ライフプランニングの話をしています。
blogを読んでくれたり、口コミで、
都会の方々はレスポンス良く反応してくれます。
都会の方々にとって、
『投資』という言葉には『リアリティ』があります。
しかし、地方都市はまったく無い。
それもそのはず、日本最大の証券会社、
某N証券の支店すらありません。
『為替相場』『日経平均株価』なども、
この街の人にとってはTV・新聞の中の出来事です。
自分の実生活には、遠すぎて関係がない。
普段している『国債累計赤字』の話や『マイナンバー制度』の話も、
僕自身していて、この街の感覚とのズレを感じていました。
この街に居ては、『リアリティ』が全く無い。
でもそれは、悪いことでは決してありません。
地方都市には、大都市には無いものもあります。
『人との繋がりの強さ』です★
正直、金融危機が起こっても、預金封鎖されても、
地方都市の方々は互いに協力して生きていけます。
それぞれに『実業』があり、
互いに生み出す価値を好感することが出来るからです。
それぞれがやってる仕事が、
人の生活に直結して役立つことをしてるからです(^_^)
対して、大都市は大きく2点で違います。
1つは、多くの人が、
本当に価値があるかわからない仕事に従事してること。
『仕組み』『システム』にハマることで給与をもらってます。
非常事態になったときまで、
その仕事が社会に本当に必要か、かなり怪しいです。
2点目は、『お金』のウェイトが大きいこと。
東京、大阪で生活するのに、
『お金』な欠かせない存在です。
その介在無しに、
人と物・サービスの交換するのは難しいんじゃないかな。
田舎では、野菜も近所の人からもらえるし、
夕食をご馳走することも、されることも普通。
お風呂も、頼めば難なく借りれます(笑)
家が壊れたら知り合いの大工さんが来てくれるし、
教師をしてた人が、知り合いの子供を無償で教えることもある。
都会では、なかなか無い光景です。
地方都市と同じレベルの行動・生活でも、
都会では1コ1コ『お金』がかかる。
『お金』の有る無しということが、
都会の人には死活問題になってくるわけです。
で、長くなりましたが『エスキモー』の話★
井上耕太は、『エスキモーに』というか、
『アラスカ』では冷蔵庫を売りません!
確かに、その地域にも必要とする人は居るかも知れない。
でも、僕の知識・情報は、
都会の方々にこそ、より生かして貰えます。
僕には、大きな夢があります★
自分から発信して、経済的に豊かな人達の『輪』を、
数万人レベルで作ることです(^_^)
これは、自分の『才能』と勝負する、
まさに、僕にとっての『ライフワーク』。
この夢からは、決して逃げない。
だから、これからも都会で勝負していきます(^_^)★